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2009 年 5 月 のアーカイブ

三菱重工業・内定者インタビュー ~自分を信じて前向きに粘り強く~

2009 年 5 月 31 日 日曜日

この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-内定者インタビュー、今回は三菱重工業内定者の長尾さんにお話を伺いました。それでは初めに自己紹介をお願いします。

小さい頃に海外に住んでいたことがきっかけで、
私は海外と携わって仕事をしたいという気持ちが強く、
海外との接点が多い商社やメーカーを志望業界としました。
しかし、受ける業界を絞らず、視野を広く就活をしたかったので、
金融業界やIT業界など受け、幅広く様々な企業を受けていました。

周りの友達が内定をもらって、焦ったり志望企業の選考に落ちて悔しい思いもしました。

最終的には、第一志望群の三菱重工に内定を頂くことができました。
悔しいことがバネになったり、家族や友人に勇気づけられたからこそ
就活を頑張れたと思います。

-内定先についてお聞きします。どのような事業を行っている会社なのでしょうか?

船舶、発電プラント、環境装置、産業用機械、航空・宇宙機器など、
世界最先端の技術力で公共性の高い製品を作っている機械メーカーです。

皆さんが知ってそうな製品で言うと、
国産型ロケットのH-2Aロケット、飛行機の主翼、ゆりかもめ、東京ドームの開閉装置などがあります。

-入社後の職種は決まってないそうですが、どのような仕事を希望されていますか?

最も希望しているのは、輸出営業です。
海外に向けた営業をし、受注に結びつける仕事が面白そうだからです。

営業だけでなく、経理や財務、人事など、他の分野で
海外のプロジェクトに関わるのも興味があります。

-学生時代に様々な活動をされていたとお聞きしていますが、その活動の中でどんな学びを得て就職活動に生かしましたか?

私は、学生時代の活動から、「人を巻き込む」ことの重要性を学びました。
何かを成し遂げるためには、自分一人でやっていても時間や能力に限界があります。

色んな人の協力を受けながら作り上げていくことが、
より納得の行くものへ近づかせると感じました。

就職活動においても、自分一人でやるのと、
友達と協力し合いながらやるのとでは大違いだと思います。

友達から、自分が知らなかったおすすめ企業や、
ダチンコが主催するようなお得なイベントを教えてもらえたりと、
自分の情報以外に、たくさん有意義な情報を得ることができるからです。

特にOB訪問では、自分が行きたい企業に知り合いがいないことが
あるので、友達と協力しあうことが大事です。
私は、OBがいないからと言って、あきらめないで、
その企業に知り合いがいる友達に一緒にOB訪問を
行かせてもらえるように頼みました。
逆に自分の知り合いにOB訪問をする場合は、友達を誘うようにしました。

就活は、精神的に不安定になりがちです。

だからこそ、友達とたくさんしゃべって
ストレス発散して、常に前向きになれることが大事だと思います。
ぜひ、一人でやらずに、友達や就活を通じて知り合った
仲間と一緒に頑張ってください!

-次に就職活動中のことについてお聞きします。自己分析を行う際に長尾さんはどんな工夫をされましたか?

ひたすら、「なぜ」を追求しました。
例えば、「自分は我慢強い性格だと思う」と
思っても、漠然としすぎているし、我慢強い人は
自分だけではありません。

「なぜ」、自分は我慢強いと思うのか?
「○○だから。」「ではなぜ○○なのか?」

こんな風に、追求していくことで、
「我慢強い」という側面だけではなく、
自分独自の答えが見つけられると思います。

自己分析は、終わりがない作業ですし、答えはありません。

息づまってしまい頭がパンクしそうになってしまいますよね(笑)

私自身、「自分って何?!」と訳がわからなくなったこともありました。

もうやっている人も多いかと思いますが、
おすすめしたいのが「他己分析」です!

友達と時間をとって、お互いの特徴・性格を分析しあうと、
自分では見えなかった自分の良い所、弱い所が見えていきます。

友達と改めて、そういうことを話すのは恥ずかしいかもしれませんが、
特に息づまっている人は友達と深くお互いのことについて
思い切って話してみて下さい。

-OB訪問は、どのようなことに重点をおいて訪問を行いましたか?こだわりなどありましたら お聞かせ下さい。

OB訪問では、「こうすればよかったな~・・」
と思うことが受ける度にありました。

最終的に、以下の5点をOB訪問のときにする様にしました。

・書いたESを持っていく
・時間が限られているので、はじめに今日聞きたいことを言う
・HPだけでは、わからないことを聞く
・かっこつけずに、素直に聞きたいことを聞く
・お昼ごはんは完食(話しながらだと遠慮して、始めは早く食べられなかったのですが、
なるべく完食するようにしました(笑))

貴重な時間をできるだけ有意義に使える様に頑張って下さい。

-エントリーシートは、どのような部分に気をつけて作成しましたか?また苦労したことがありましたらお聞かせ下さい。

気をつけたことは、自分の主観だけで、エントリーシートを
書かないようにしました。

他の人に見てもらったら、実は意味が通らない
文章だったり、ありきたりな文書だったりします。

本気で受かりたい企業のエントリーシートならば、
友達・受ける企業の社員の方・家族や先輩など
様々な立場で自分と関わる人に見てもらい、
早いうちに何回か書き直すことが大事だと思います。

苦労したことは、自分をいかにエントリーシートという
限られた字数の中で、表現するかということです。

一番伝えたいことは何かを決めて、
それを伝えるのに必要な具体例を考えたり、
面接で聞いて欲しい場所を意識して書きました。

-面接ではどのようなことに気をつけていましたか?

面接では、緊張してしまうので、
最低限以下の3つが出来る様にしました。

・聞かれたことに対して、しっかり答える
(答えを考えるうちに混乱して質問とそれた答えをしてしまうことがあるので)
・さらに質問してほしい場所を意識して、答える
・相手の目をしっかり見て、大きく目をあける

面接に慣れてくると、自分の答えによって、
相手が自分をどう感じたか敏感に感じることができるようになりました。

誤解を招くような表現をしてしまったと思ったら、
修正をするために違う言い方をしたり、
逆に相手にしっくり伝わった答え方は
何だったかを記憶するようにしました。

相手の反応をしっかり見て、
改善していくことが大切だと思いました。

-最後に、就職活動生に応援のメッセージをお願いいたします。

最後まで、自分が関わりたい業界や興味のある企業を受け続けてください。

うそかと思うかもしれませんが、
自分を信じて前向きに粘り強くやれば、
おのずと結果がでると思います。

周りで内定をもらう人が出始め、
焦るかもしれませんが、就活のプロセスは十人十色です。

自分に合った企業に行けることが
最終的な目標なので、長い目で見て、頑張って下さい!

-長尾さん、ありがとうございました!!

リサイクルワン・内定者インタビュー ~就職活動は自分自身を見つめ直すよい機会~

2009 年 5 月 27 日 水曜日

この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-今回は、以前インタビューさせていただいた伊原さんと同じくリサイクルワンの内定者である吉田慈美さんにお話を伺いました。それでは、よろしくお願いいたします。

私は、大学受験の失敗から望むゴール(目標)を常に意識することの大切さを学びました。目標を意識し、掲げることによって、今やるべきことが明確になり早期に行動することが可能になるからです。

学生生活では自分の成長を目標に行動して参りました。「成長」とは、人と人との関わり合いの中で、多くの経験を積むことによって成し得るものだと考えております。ですので、いろいろなNPO・NGOの活動やインターンに参加したり、海外を旅したり致しました。

就職活動に至っては、「自分が納得する就職先を見つける」ことを目標に行動して参りました。
自分にとって仕事とは努力が認められる場、自分を高められる場、自分の夢へ近づくための場、だと考えております。

それらすべてを叶えられる場が株式会社リサイクルワンであり、この会社で高めていった成長という付加価値で多くの人に喜んでいただけるそんな仕事がしたいと思っております。

-伊原さんのインタビューでもお聞きしましたが、吉田さんの視点から内定先のリサイクルワンという会社の事業、 雰囲気などお教え下さい。

伊原さんのおっしゃる通り、リサイクルワンは環境とビジネスを両立させるベンチャー企業です。

産業廃棄物の排出企業と再生・処理企業を結びつける国内最大のインターネット上の取引市場の運営することで他企業の差別化を図り、この国内最大のネットワーク事業を土台としてリサイクル事業や環境対策事業などを立ち上げ、多様な案件への対応をしております。

またリサイクルワンは、優秀な経営者・事業部長・社員が集まっていることがなによりの魅力だと思います。

私は、07年内定者で唯一の女性なのですが、制度は整っているし、いろいろ仕事も任せてくれ(もちろんそれだけの責任は伴いますが)女性にとってもとても働きやすい職場だと思います。

-吉田さんは、入社後どのようなお仕事をされるのでしょうか?

私も伊原さん同様、営業部の配属となります。
営業といっても、ルート営業・既存客営業・新規開拓営業などいろいろな形態があると思いますが、リサイクルワンの営業はネット、DM、展示会からの反響に対する営業を主に行っております。
その他にも展示会の運営・ネットワーク強化などいろいろな業務に携わります。

-入社の決め手についてお聞きしたいのですが、リサイクルワンならば努力が認められ、自分を高められ、夢へ近づけると思われたのはなぜでしょうか?

企業理念に共感できたこと。
目指す先がリサイクルワンと同じ方向に向いていたことが最終的な入社の決め手です。

また、リサイクルワンのセミナーに参加したとき、社長と何名かの社員とお話しをさせていただいたのですが、誰もが論理的思考能力に長け、しっかりとしたビジョンを持っていることが印象的でした。そんな優秀な社長、社員のもとで働けたなら自分をより高められると思い、入社致しました。

-学生時代は「成長」を目標としていたと伺ったのですが、吉田さんの「成長」のその先には何があると思いますか?何のために成長するのでしょうか。

私の「成長」の先には叶えたい夢があります。なりたい自分、夢のために成長したいと思っております。自己紹介で申し上げた通り「成長」とは、人と人との関わり合いの中で生まれるものだと思っております。

だからこそ、成長する過程で私は、多くの人に助けられ、支えられてきました。だからこそ、高めていった自分の付加価値で多くの人に喜んでいただきたいと思っております。

-NPO・NGOでの活動について教えてください。もしかしたらリサイクルワンを選んだことにも関係しているのかもしれませんが、就職活動にはどう影響しましたか?

もともと環境問題に興味があった私は、漠然と将来環境に携わる仕事がしたいと思っておりました。

そうは言っても企業、NGO・NPO、研究者、マスメディアなど環境問題に関わる組織セクターは多々あります。自分に合った仕事を見つけるためにまずとある環境NGOのインターンに参加致しました。

インターンを通して思ったことは、NGOの活動だけでは、生計を立てづらいということです。実はこれってすごい重要なことで、環境問題への取り組みを持続させるには環境をビジネスとして成立させることが必要なのだなと思いました。

そういったこともあり、私は環境をビジネスとして
成立させたリサイクルワンに就職をすることに決めました。

-就職活動中にやっていてよかったと思うことはどんなことがありますか?

就職活動中にやっていてよかったと思うことは以下の2点です。

1、徹底的な自己分析
2、多くの企業の社長と話す機会を作ったこと

まずは自己分析について。
就職活動を始めると「自己分析」という言葉がいやでも目に付くと思いますが、本当に自己分析ってこれからの将来を考えるにあたってすごく重要なものです。

私は、自分の過去を徹底的に洗い出すことで、自分の哲学を見出しこれからの人生目標を設定しました。
自分の中で人生プランをしっかり確立することで採用面接では自分の考えをしっかり伝えることが出来ました。

次に、多くの企業の社長と話す機会を作ったことです。いろいろな企業の社長と話す機会があるのは、就職活動中くらいではないかと思います。

社長はこれまで多くの失敗そして成功を経験してきた人です。
セミナーに参加し社長と話す機会を作るということは、この積み重ねられた経験を、一番効率よく吸収できる手段であり、今後の人生においてのよいアドバイスをいただけたと思います。

-それでは最後に、これから就職活動を行う就活生、そしてリサイクルワンを受験したいと考えている就活生にアドバイスやメッセージを御願いします。

私にとって、就職活動は自分自身を見つめ直すよい機会でした。自分は何がしたくて、どう生きていきたいのか、この機会にもう一度考えてみてはどうでしょうか。

もし向かう先がリサイクルワンと同じであれば、是非セミナーに来てみて下さい。きっとリサイクルワンの良さを分かっていただけると思います。

-吉田さん、お話ありがとうございました!

ジェイブレイン・内定者インタビュー ~ベンチャーへの就職は古着を着ることに似ている~

2009 年 5 月 24 日 日曜日

この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-内定者インタビュー、今回はジェイブレイン内定者の酒井一樹さんにお話を伺いました。それでは、よろしくお願いします

ジェイブレイン内定者の酒井一樹です。
去年(2005年)の4月から、Dachinco!の代表として就活支援をやっています。

「去年は3年生だったはずなのになぜ就活支援を?」
と思われるかもしれませんが、僕は3年生を2回やっているんですね。
つまり、昨年は3年でありつつ内定者(内定経験者)でもあった(笑)

一昨年に就活を始めた当初は官僚志望で環境省とか経済産業省に
行きたかったんですが、興味本位で就活をやっていたら民間就職に目覚めてしまった。

そしてコンサル・人材系など色んな会社を回るうちに、今の会社に落ち着きました。

ちなみに、就活で一番御世話になったのは、バイトとしてやっていた
予備校合宿の先輩でした。
当時既に社会人だったんですが、めちゃくちゃ世話好きな人で
その人から学んだ事が多かったです。

-内定先のジェイブレインという会社の事業内容についてと会社の雰囲気について教えて下さい。

事業内容は「日本を元気にする」ことです。…って、意味不明ですよね(笑)
でも根本はそこにあるんです。社会貢献的な意欲が強い会社だと思います。

今実際にやっている事を具体的に言うと、経営者・幹部の人材紹介と
採用コンサルティング。
それに付随するものとして、経営戦略や企業間アライアンスなどの
コンサルティングなども行っています。

クライアントは、9割が社長です。
ベンチャー中心ですが、最近大手のクライアントも増えているとか。

人材紹介の登録者としては、かなりすごい人たちが来ているようです。
超有名企業のトップが転職に…なんてことも。
登録者にはあまり困っていないので、如何に紹介先を増やすか
(つまり、営業)がポイントのようです。

雰囲気は、僕の印象としては勢いがあり、「引き締まった」会社です。
ベンチャーならではの自由度や意思決定の速さがあり、
一方でベンチャーにはなかなか無い「礼節」も持っている印象があります。

社員さんはコンサル出身の頭の良い方から、元気自慢な人まで、色々ですね。
全体的には、やはり社会貢献的な意識を持った人が多いと思います。

-入社後のお仕事の内容を教えて下さい。

僕は新規事業を担当する予定です。
就活支援活動を二年間もやってきたのでおそらく採用コンサルも手伝うと
思いますが、人材分野に拘らず新しい事業を創っていきたいと思っています。

現時点でジェイブレインは人材系の会社として
雑誌のランキングに載るくらい十分に活躍していますが、
その根本にあるのは「日本を元気に、世界を豊かにする」という理念であり、
そのために「経営者ネットワーク」という強みを活かしています。

人材以外も色々やりたいけれど、まず初めに人材分野を扱っているというのが
実際のところ。

今は経営者の紹介がメインなわけですが、経営者を紹介したら、
それをキッカケとして経営者とのつながりができますよね。
ジェイブレインは、経営者に向けてもっと色んなサポートができるはずなんです。

ベネッセが「ゆりかごから墓場」まで教育ビジネスを展開しているとよく言われますが、
この言葉を借りるならば、ジェイブレインは「入社から引退」まで経営者に対して
総合的なサポートを行う存在になるのが、理想ではないかと思います。

なので、そういった事業創りができると良いなと思っています。
金融とか、広報とか、環境とか、CSRとか…個人的に興味のある
キーワードはその辺りです。(妄想中)

-ベンチャー企業に就職したいと考える学生は増えていますが、酒井さんはどのようにして、就職するのにふさわしいベンチャー企業か選ばれましたか?

将来性に関しては、社員や役員の能力・魅力、クライアントからの評価、
ユーザーからの評価、自分の周りの同級生や先輩社会人の意見、
競合と比較しての優位性、事業の発展性などなど、
可能な限り集められる判断材料を集めて判断しました。

特に「ここ問題じゃないか?」と思ったことに関しては素直に聞き、
「社内の問題点を会社が認識できているか」「なぜそういう問題があるのか」
「今後どうやって改善をしていくのか」を確認しましたね。

「受けよう!」と思ってから内定まで期間的には2週間くらいしか
なかったのですが、面接・インターン(内定前に3日ほどさせてもらいました)や
インターネットなどをフル活用していました。

最終的には、直感を信じましたが。

-なるほど。待遇に関してはどうでしょう?

待遇ですが…難しいですね(笑)
自分の実力を高めていけば待遇はそれに着いてくるのが基本だと
思っているので、僕はそれほど心配していませんでした。

制度の時点で実力主義じゃないベンチャーもありますが、
ジェイブレインは少なくとも制度的には、報酬も実力主義でした。

どちらかというと他に内定していた大手企業の方が
「がんばっても他の人と同じなんじゃないか」と心配でしたね。
もちろん大手なら「他の人と同じ」だとしてもそもそもその水準は
高いわけですが。

この辺は、価値観の問題だと思います。
僕は、残業時間数でしか報酬が変動しないのは嫌だった(笑)

-他に決意するポイントとなった事は何かありますか?

あとジェイブレインに関しては、理念・道徳がしっかりしている事も良かったと
思います。

今まで色々なベンチャーを見てきましたが、ベンチャーは若い組織が多く
良い面もたくさんある一方で、「いい加減」な会社も多いです。
また、「上場したい」とか上昇志向ばかりで、理念があまり感じられない会社も
あります。

でもジェイブレインは、特に役員がかなりの人格者(だと思う)で、
理念的にも礼儀的にもしっかりしています。

人によって合う・合わないはあると思いますが、
CEOの修行さんやCOOの蔵元さんがブログを書いているので、
それでも見てもらえればなんとなくわかるんではないかと。

そういった理念や道徳が社員にも(まだまだ不十分だと思いますが)
浸透しているように思います。

-就活でベンチャー企業を受けようと思っている学生に伝えたいことはありますか?

内定先のジェイブレイン、あるいは昔インターンをしていたリサイクルワンなどは
僕的にはオススメのベンチャーですが、基本的にベンチャーへの就職には
会社に将来性があるか、自分に合っているかどうか、などを「見極める力」が
必要なので、それができない人にベンチャーは正直オススメしません。

面白い会社も多いので、とりあえず受けてみるのは大いにアリですけど。

ベンチャーへの就職というのは、古着のコーディネートみたいなものです。
センスがないと、「自分に合った服」をコーディネートするのは難しい。
センスに自信がないなら、ブランド物を着ておいた方がまだ確率的に無難でしょう。

でも自信があるなら、あるいは「これだ!」と思う古着があるなら、
それを着てみるのも良いのではないでしょうか。

センスを磨きたい人は、今のうちから社会と接する経験を積んでおきましょう。

学生団体の活動などがいい例だと思いますが、
「自分自身が矢面に立ち、自分の頭で考える」ことが大事だと思います。
就活とは違う角度からも企業を見ていると、おそらく色んな発見があるはずです。

少なくとも、就活中くらいはたくさんの企業を見て下さい。大手もベンチャーも。

身を持って「行動と振り返り」を繰り返し、たくさんの「実例」を見ることで
そういったセンスも身についていくと思います。

-ありがとうございました!!

ジェイブレイン・内定者インタビュー ~「選ばれる」のではなく、「選ぶ」就職活動を~

2009 年 5 月 17 日 日曜日

この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-今回は経営者に特化したサービスに強みを持つ「ジェイブレイン」の内定者である北村さんにお話を伺いました。それでは北村さん、初めに自己紹介を御願いします。

ジェイブレイン内定者の北村奈緒美です。

私は仕送りをもらわずに生活をしているので、
大学生活はアルバイトばかりをしていてあまり学校へは行っていませんでした。
当然就職活動も初めはやる気が起きませんでした。

そんな中たまたま参加した合同就活イベントでベンチャー企業という選択肢が
自分の中で新たに加わり、就職活動が楽しくなりました。

ベンチャー企業特有の勢いや雰囲気に惹かれ、
その中でも選考が1番印象的だった企業に入社を決め、
今は内定先のジェイブレインでインターンとして働いています。
 
-内定先は、ジェイブレインはどのような会社なのでしょうか。どのような事業をされているのですか?

中途人材紹介を主な事業としています。
ベンチャー企業の経営幹部層に特化した人材紹介事業から始まったので
現在その分野では日本でトップの地位を確立しています。

また、ヒトに関わるさまざまな事業をおこなっており、
経営者の徹底的なサポートをしている会社です。

-なるほど。人材紹介をやっている会社としてはインテリジェンスなどたくさんありますが、経営者に特化して色んなサービスを提供しているというのは、面白そうですね。北村さんは、入社後どのようなお仕事をされるのでしょうか?

まだ、決まっていませんが、やりたいことをやらせてもらえると思います。

中途人材紹介の営業、キャリアカウンセラー、新卒事業部…などありますが、
私は、まずは営業をやりたいと思っているので、
そのような希望を出そうと考えています。

-その会社への入社を決められた決定打はなんだったのでしょう?またそれは、将来自分のなりたい像とはどのようにつながってくるのでしょうか。

実は、ジェイブレインという会社にエントリーした記憶がありません。
時間が空いているから説明会へ参加して、マスターコースという変わった選考過程がある
ということを知って、「その選考を受けたい!」と思ったので、選考を受けていました。

その選考が終わって最終面接をしたときは内定は辞退しようと考えていたのですが、
「ビジネスは即断即決だ!」と言われて「やります!」と言ってしまったというのが正直なところです。

私は優柔不断で、自分のできると思われる範囲内のことしか挑戦しない性格だったので、
そういった弱みを克服できる環境だと思い、決めました。

将来なりたい自分になるためにはまずは弱みを克服しなければ!と思ったので。

-今内定先でインターンをしているとの事ですが、そちらではどのようなことをなさってるのでしょうか?インターンによって得られたものは何かありますか?

社長の「何かやりたいこと企画してやってみたら?」という一言で始まりました。
インターン生3人で「インターンシップ斡旋事業」をやることに決めて、3月の末から企画をし、
実際に営業へ行って受注をしたりということをしています。

インターンといってもやることは社員と一緒。
「ジェイブレイン」という看板を背負って企業へ行くわけなので
学生ではなくプロとしてやらなければなりません。

マナーがなっていなくて、営業先の企業の担当者の方に怒られたり、
社員の方に迷惑をかけてしまったりもしましたが、
その分、褒めてもらったり、自分の力で受注したときの喜びは言葉には言い表せないくらい嬉しいです。

インターンを通じて、ポジティブな考え方や社会人としての在り方、責任の重さなど、
始める前とは比べ物にならないくらい成長したと思います。まだまだですが…。

-現在、自己分析に悩んでいる就活生が多いようです。北村さんは自己分析やエントリーシートの作成を行う中で、辛さ・苦しさ・難しさを感じることはありましたか?
また、それをどうやって乗り越えましたか?

自己分析を意識しだしたのは3年の秋ごろでしたが、私自身も自己分析は悩みました。

しかし、マニュアル本などを読むのが嫌いだったので、ありのままの自分を出そうと決めました。

面接でもエントリーシートでもわからないことは「わかりません」とか、「まだ決めてません」とかちゃんと言って、うそをつかず、背伸びをせずにやるよう心がけていました。
なので、苦しさやつらさといったことはあまり感じませんでした。

「等身大の自分」というのをしっかりつかむことが出来れば
それほど苦しむことはないのかと思います。

-就職活動を行う中でやっていてよかったと思うことはどんなことがありますか?

積極的に友達を作ることです。私の場合は特に地方大学なので、
東京の学生に比べて情報が少ない部分がありました。
就職活動という同じことに取り組んでいる仲間を増やすことで
悩みなども相談できるし、情報交換もできるのでおすすめです。

あとは、何事にも積極的に行う、とりあえず説明会には参加してみる等
たくさんの情報と経験をつんでおいた方が良い良いと思います。

-それでは最後に、これから就職活動を行う就活生にアドバイス・メッセージを御願いします。

企業の理想の学生になるのではなく、自分の理想の企業を見つけるというスタンスで
企業選びをした方が絶対に楽しいし、後悔もしません。

「選ばれる」のではなく、「選ぶ」就職活動をおすすめします。
あとは、決まった形にこだわらず、行きたい企業があれば直接社長に電話してみたり、
「何をすれば内定をいただけますか?」といったように
自分の熱意を直接アピールしたりしてみてもいいと思います。(会社によりますが…)

そして、後悔・妥協のない就活を行ってください!

-お話ありがとうございました!

外資系銀行・内定者インタビュー ~あせらず一歩一歩を重ねて~

2009 年 5 月 13 日 水曜日

この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-内定者インタビュー、今回は某外資系銀行に内定したIさんにお話を伺いました。それでは、よろしくお願いします。

地方から上京し、東京の私立大学に通う4年生です。
経済学科、環境経済学を専攻しております。
内定先は銀行です。
私の就職活動は、働くならば興味のある分野へと思い、
「業務内容・仕事内容」に重点を置きました。
金融機関を中心に、様々な業界のセミナー等に、
毎日体もスーツもくたくたになるくらい参加しました。
結果的に昔から漠然とですが銀行員になりたかったので、
その想いがかなう形となりました。

3月の段階でなぜだかすんなりと内定をいただくことが出来、
その後とても悩みましたが、1社内定が決まった段階で就活を終えました。
現在ではとても納得しています。

大層なことでなくとも、自分自身がやってきたことに自信を持ち、
生き生きと、表情豊かに語ることが一番重要だと思います。

-内定先の事業内容について教えていただけますか?

普通銀行です。すいませんがあまり詳しく申し上げられません。

-内定先の雰囲気はどうでしょうか?

少数精鋭。
先輩行員の方から、和やかで、暖かい雰囲気を感じております。

-内定後どのような仕事をされるのでしょうか?また部門別採用ということですがなぜその部門を選ばれたのでしょうか?

金融機関(全国の地銀、第二地銀さんを中心に)への営業、コンサルティング業務。
私自身が地方出身ということもあり、
全国一律の経済発展が難しいといわれる中で、
地方経済の発展に貢献できればと思ったからです。
このような金融法人部門の採用は他行にはなく、
部門別採用の為、やりたい業務内容に直結している点は
魅力であると思います。

-ずっと銀行員になりたかったとおっしゃっていますが理由についてもう少し詳しく説明していただけますか。

本音をいうと、小さい頃から『かっちりびしっ』とした感じのものが好きなのです。

銀行は公共性が強く、社会基盤でもあるので『かっちりびしっ』としてますよね。
その一員である銀行員になりかったのです。更に扱っているものが目に見えない商品だからこそ、
自分自身で手を加えられ、その分、自分の力量が『かっちりびしっ』と試される。
特に証券化、デリバティブ等々金融の仕組みに興味があったからというのも大きな要素です。

-とても多くのセミナーに参加されたということですがそこから得られた一番の教訓をお教えください。

同業種でも、異業種でも比較することで、
会社の雰囲気・姿勢、自分自身に合うか合わないか
足を運ぶことでつかめるものがあります。
就活前から抱いているものは消費者・利用者からした
漠然としたイメージでしかないので。

ふと社員の人から漏れた言葉に感動させられたり、
業界によって就活生の雰囲気も異なり、
様々な発見があっておもしろいですよ。

-現在の内定先から内定をいただいてからとても悩まれて就職活動を終了されたということですがその一番の理由は何だったのでしょうか?

結果的には受けておりませんが、当初は知名度が高さから
メガバンク等を志望しておりましたので、正直内定先について知らないことが多く、
内定をいただいたことに手ごたえを感じられなかったからです。

その後、内定者懇親会やオフィス見学を通じて、
巨大銀行の一人になるよりも、
行員のお互いに顔を合わせコミュニケーションが取れる中で
業務できる環境、部門別採用で興味がある分野に直接携われ、
若いうちから活躍できる環境のほうが、私にはメリットであると
感じられました。

-自己分析はバイト、学業(ゼミ、課外活動)、サークルの3本柱で挑んだとおっしゃっていますが具体的にいつごろからどのようにされたのですか?

自分で自分自身はなかなか分からないものであり、
自己分析は難しいものであると感じました。
始めたのは遅く、エントリーシートや面接を受けながらで
あったと思います。
自分で考えていても分からないので、
友人や家族、就活仲間に相談しました。

また、私は「そのとき私だから気づき、行動したこと」を、
状況が伝わるよう具体的なエピソードを話して、
アピールしたい自分像を面接官に想像させるようにしました。

-それでは最後に、これから就職活動を行う就活生にアドバイス・メッセージを御願いします。

就活中は毎日気分がコロコロ変わり、
浮くこともあれば、沈むことも多いです。

疲れたときには休息も大事!
不安や迷いはつきものです。
あせらず一歩一歩を重ねていきましょう。

-Iさん、ありがとうございました。

外資系ITコンサルティング会社・内定者インタビュー ~相手の立場に立って考えることができると、余裕が生まれる~

2009 年 5 月 10 日 日曜日

この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-内定者インタビュー、今回は某外資系ITコンサルの内定者Aさんにお話を伺いました。それでは、よろしくお願いします。

私は企画立案・運営するサークルに所属しつつ、webやPCに興味を持ち、
web言語を独自に学びながら実際にwebを作成したり、
いろいろ情報を集めたりしていました。

その関係もあり、就職活動では主にIT業界、ソフトウェア業界の
プログラマ、SE、コンサルタント、営業という職種を中心にみつつ、
他にも人材業界やメーカーなどを見てきました。

最終的には、ITコンサルに就職することに決定し、
企業のシステム構築を担う仕事をすることにしました。

-内定先のITコンサル業界の行う事業や雰囲気などについてお教え下さい。

私の理解ではITコンサルは、「情報システムをどのように構築するのか」というシステム構築の観点よりも、「情報システムを用いて何を実現するのか」という経営に近い観点で仕事をする人だと思っています。コンサルタントというのは問題解決のプロフェッショナルと言われることがありますが、ITコンサルはお客様の抱える問題を情報システムを使って解決する、という事業ではないでしょうか。

-その業界への就職を決めたのはなぜでしょうか?それは、将来自分のなりたい像とはどのようにつながってくるのでしょうか。

私は文系(経済、経営系)なのですが、情報システムやIT業界、インターネット、プログラムというものに興味を持っています。そういったものに関わりたいという思いと、会社に対してコミットするというよりも、自分自身の仕事に対してコミットする職種に就ける、という点で決めました。

将来像はあまり鮮明に描けていないのですが、自分を厳しく鍛えることのできる環境である点や業界を見渡しやすい位置である点が、これから具体的に将来像が見えてきたときに自分にプラスになると思っています。

-新卒で入社した社員はその中で、どのようなお仕事をされるのでしょうか?

正直まだわかりません…。仕事の流れとしては研修後、OJTになると聞いていますが、具体的にどのような役割を担うのかはまだわかりません。

-大学時代はどんな事をされていましたか?またそれはどのような形で、就職活動に影響しましたか?

大学時代は2年夏までは企画立案・運営サークルに所属し、ミーティング議長や企画当日の運営責任者を務めました。2年秋からはwebに興味を持って、自分でwebサイトを作ったり、知り合いのちょっとした仕事を手伝ったり、情報を集めたりしていました。

サークルでの、企画を創る段階で徹底的に考える経験によって培った「考える基礎の力」が就職活動の面接やグループディスカッション時に役立ったと思います。webへの興味は、業界や企業知識を広げることや仕事イメージを沸かせるのに一役買ったと思います。

-現在、自己分析やES作成に悩んでいる就活生が多いようです。自己分析やエントリーシートの作成を行う中で、辛さ・苦しさ・難しさを感じることはありましたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?

自己分析やエントリーシート書きを続けていくうちに、自己分析やエントリーシートを書くこと自体が目的化されてしまい、何をやっているのかわからなくなってしまう時期もありました。いつまでもタマネギの皮をむき続けている状態です。

しかし、自己分析もエントリーシートも相手に自分を伝えるための手段、もっと言えば面接や書類選考を通過するためのものに過ぎないと割り切り、「自分の特徴や興味」と「それを裏付ける体験」の組み合わせをある程度用意するに留め、特に伝えたいものをエントリーシートに書き、不足する分は面接の場で伝える、準備のできていなかった質問についてはその場で考えて対応する、という方法をとることにしました。

大学の論述試験でテーマを授業中に発表されたものに対策を立てるイメージで、ある程度の不確実さは仕方ないと割り切って、その場で対応するつもりで臨むことで、ある程度不安が解消されました。

-就職活動を行う中で、やっていてよかったと思うことはどんなことがありますか?

就活対策としてやっておいて良かったと思ったのは、SPI問題集を一冊やったことでしょうか。高校受験レベルの問題なのですが、普段そういった問題を解いていない頭だと解答に時間が掛かります。そこで、問題集を一冊解き、思考の癖を取り戻しておくことで解答スピードと精度が上がったと思います。
(数学について言えば、一次方程式が解ければ大半の問題は解けます。何をXと置くかを問題文から読み取って設定できれば簡単に解けます。)

SPIや似た問題は何度も受ける機会があるので、対策ゼロよりも軽く対策しておくと足切りで悔しい思いをする機会が減ってよいと思います。

-それでは最後に、これから就職活動を行う就活生にアドバイス・メッセージを御願いします。

自分の人生の大きな岐路なので、悩む人も多いと思います。なので、切羽詰ると自分都合でのみ物事を考えがちになりますが、そういったときにこそ、相手の望んでいることや考えていることを、相手の立場に立って考えることができると、余裕が生まれると思います。

例えば、面接でひとつの話にしつこく食い下がって聞いてくるときに、簡単に「圧迫だ」と決め付けてパニックになるのではなく、「この人は何が知りたいのだろうか」と考えて、それに答える形で話をすると会話もかみ合って、余裕をもって面接を続けることができると思います。
就職活動頑張ってください。

-お話ありがとうございました!

アデコ内定者インタビュー ~ひたすら動き、ひたすら考える就活を~

2009 年 5 月 10 日 日曜日

この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-内定者インタビュー、今日は総合人材サービス企業のアデコの内定者のCさんにお話を伺いました。それでは、よろしくお願いします。

私の大学時代は、アルバイトと遊びをとにかく一生懸命頑張った学生で、
就活始まる前は、
・勉強もしてこなかった
・自己分析もできてない
・学生時代頑張ったこともない
・やりたい仕事もわからない
・何から就活を始めたらいいのかもわからない
・インターンも行ったことない

こんな感じで本格的に9月ごろから就活を始めました。
また、学科で学んだことをそのまま就職先として考えておらず、
いわゆる理系職から文系職の就活をしていました。

しかし、やりたいことも明確になり、自分のことも理解し、
それをアピールすることもでき、希望の就職先に内定をいただくことが
できました。

-内定先のアデコという会社の雰囲気などお教え下さい。

アデコは、総合人材サービス業界において、世界でNO.1に輝いています。
その日本法人が、アデコジャパンで、外資系という強みを持っています。
けれども、ガチガチの外資系というよりかは、外資の強みを持ちつつ、
日本の企業文化を融合している、というイメージがあります。
なので、一人一人が個で動きつつも、全体のバランスについては、
日本独自のチームプレーが出来ている会社だと思います。

-Cさんは、入社後どのようなお仕事をされるのでしょうか?

私は(むしろ全員ですが)、営業から始まります。営業職として募集しています。
よくS社・P社・T社が、この業界で有名ですが、どれも分業制
(営業の人、スタッフフォローの人、派遣業の人、紹介業の人と個々に仕事を
振り分けている)をとっているため、職種はバラバラです。

しかしアデコは、一人で全部行い、分業制を取っていません。
なので、私も含め、入社後は、約一ヶ月間(配属支社によって違う)
の研修の後、OJTのもと「営業を行ったり、マッチングをしたり、面接をしたり、
スタッフフォローをしたり」します。

-Cさんのように、理系だけども文系就職を考える学生は少なくはないと思います。そこにどんな悩みや不安があり、どのように解決しましたか?

まず、理系から文系職についてですが、不利になることはまったくありません。
ですが、私は当初「理系というだけで落とされるのではないか」や
「学生時代に学んだことをまったく評価されないのではないか」という不安を感
じていました。しかし、いざ面接では、理系だから文系の人には劣るというのはまったくなく、
聞かれる質問は「なぜ、そのまま学んだことを活かして就職しようと思わなかったの?」
についてでした。

やはり、「何を学んだのか」が重要ではなく、
「何について、どのように学び、それを自分の中でどう活かせるのか
(活かそうとするのか)」が重要だと思います。

-始めは、やりたい仕事もわからない、何から就活を始めたらいいのか分からないという状態だったとおっしゃっていましたが、どのようにしてやりたいことが明確になり、希望の就職先に内定をいただくことができるようになりましたか?

最初は、「やりたいことがわからないからいいや」これが逃げセリフで、
インターンに参加しませんでした。
しかし、やりたいことなんか、やってみないとわからないことに気づいたことで、

とにかく、動きました。
とにかく、考えました。

人の話をたくさん聞いたり、たくさんの人に話をしたりしました。
それは、家族、友達、就活で意気投合した友達、就職課の人、
本当にたくさんの人です。そこで、自分にとって合うもの・合わないもの、
好き・嫌い、やりたい・やりたくない、いっぱい判断基準はありますが、
それについてトコトン考えました。

ひたすら動き・考えた結果、明確になったと思います。
(人によっては、動きすぎもよくないですが・・・)

-面接についてお聞きしますが、就活生の多くは、面接に不安を抱きます。Cさんはどのように面接を乗り切りましたか?

面接は、“慣れ”と言いますが、本当にそうだと思います。
私は、それに気づいたのが志望度の高い面接が始まったくらいの時で、
ちょっと遅かった気がします。けれども、そこから友達と一緒に面接練習をしたり、
就職課の人に模擬面接をしてもらったりしました。

慣れれば、逆に自分が言いたいことを言えるように、面接官がもうちょっと聞きたいと
思うような回答もできるようになりました。
やはり、いっぱい練習することだと思います。

あと、これ重要ですが、『面接を録音する』その録音したやつで復習し、
次に活かす。

-それでは最後に、これから就職活動を行う就活生、そしてアデコを受けたいと考えている就活生にアドバイスやメッセージを御願いします。

就職活動は、本当に楽しいです。周りの先輩が辛いとか言っているかもしれませんが、
本当に楽しいです。“楽しんで”就活をすることが、絶対に内定につながります。

あと、この就活中にみんながみんな大きく成長できます。
「これでもか~」ってくらい自分のこと、友達のこと、家族のこと、
社会のことについて、よ~く考えてみてください。よ~くですよ!!
そこにこそ、内定につながるヒントがたくさん落ちています。
また、これからの人生を楽しめるヒントもたくさん落ちています。

-Cさん、インタビューご協力ありがとうございました!

大和証券SMBC・内定者インタビュー ~就活で得たいものをたくさん得るぞ!の気持ちで~

2009 年 5 月 6 日 水曜日

この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-内定者インタビュー、今日は大和証券SMBCの内定者Aさんにお話を伺いました。それでは、よろしくお願いします。

大学生活を通して、やりたいと思ったことは手当たり次第実行してきたつもりですが、
一貫性がなかったので自分が何をやりたいのかがなかなかわかりませんでした。

結局最後までやりたい仕事は何なのかよくわからずに就活も終えてしまった気がします。

でも今考えてみて、働き始める会社としては理想的な環境を選択出来た
と思うので恵まれていたと思います。

結婚しても何らかの形で働き続けたいと思いつつも、
人生は何があるかわからないので、いつまで仕事が続けられるか
定かではないと考えました。

なのでなるべく働き始めの20代のうちに仕事の面白い部分を経験出来、
『自分が与えられたその環境で、与えられたその仕事をしている
からではなく、どこにいても同じように利益を生み出していける』
ある程度のスキルを早いうちに身につけられる会社に入社することを希望していました。
このことは面接でもよく言っていました。

趣味のバックパック旅行で20カ国訪れたり、
大学3年夏にIBMでインターンしたりしたこともありました。

-内定先の大和証券SMBCという会社の雰囲気などお教え下さい。

社員の方の雰囲気は気さくでユーモアがある、明るい方だという印象を受けました。
あと国内シェアの大きさなどが今後さらに伸びていくだろうという可能性を、周りの人の話からとても強く感じていました。

-Aさんは、入社後どのようなお仕事をされるのでしょうか?

配属は入社してみないとわからないのです…。

入社後少しの間、色々な部署の方々のお話をお聞きする機会があって、その後希望を出して正式配属が決まるようです。

私はマーケットのお仕事がしたいと今思っていて、セールス&トレーディングが出来たら…と考えているのですが、希望の職種になれるかはまだわかりません!

-バックパック旅行で20カ国まわったというのは、すごいですね。おそらく海外での経験などを面接でアピールする就活生は多かったと思いますが、たくさんいる学生の中でAさんはどうやって他の学生との違いをアピールしていましたか?

実際海外旅行は就活的に大変ありきたりな話題だと思ったのでそれ自体はあまりアピールはしていませんでしたが、ヨーロッパに初めて一人でバックパックで行った時、スペインで強盗に遭ってパスポートなど携行品全てを強奪されたことがありました。

その状況を自力で克服してその後の旅を予定通り続けた、という経験を「突然の事態に対応する力」や「困難に負けないしぶとさ」「目標を達成するまで諦めず努力し続けられる忍耐力」というような感じで自分の強みを裏付けるエピソードとして利用していました。

-現在、自己分析に悩んでいる就活生が多いようです。Aさんは自己分析やエントリーシートの作成を行う中で、辛さ・苦しさ・難しさを感じることはありましたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?

たくさんの社会人の方と話して毎日のように違う方に相談していました。OB・OG訪問、知人の社会人に話を聞く、など全て含めて60~70人の社会人の方とお話したと思います。

ですがそれでも「何がやりたいのか」「どんなときが幸せなのか」「どんな社会人になりたいのか」ということへの答えは出ませんでした。

わからなかったらむしろあまり無理せず、「今何がやりたいか」という点で受ける会社を決めてもよいと思います。もちろん「将来こんな大人になりたい」というビジョンが何となくでもあれば、それに近づけそうな道を探すべきですが。

漠然とでも、「お金持ちになりたい」「優雅な生活を送りたい」「死に物狂いで働いて30代にはその会社の頂点に登りつめたい」などの将来へのイメージがあれば、「なりたいなー」と言っているだけではなく、「そのためにはどうしたらよいか」を考えて、それを実現出来そうな道を模索するとよいと思います。

難しく考えすぎるよりそうやって希望する仕事を探していくことが
後に「よかったなー」と思える仕事選びにつながるのではないでしょうか。

ESに関しては、インターンの先輩にマメに添削していただいたり、その業界で働かれている方に添削していただいたり、たくさんの方に目を通してアドバイスしていただきました。
実際たくさんの方に見て、批評していただくことは本当に必要だと思います。

-就職活動中にやっていてよかったと思うことはどんなことがありますか?

ESの添削をマメにたくさんの方に頼み、何回も推敲を重ねたこと、かすかなツテもたどって、たくさんの方にお話をお聞きしたこと、日経新聞を毎日読む習慣をつけたこと(楽しくなって今でも毎日読んでいます)、また気になった記事を切り抜いてストックする習慣をつけたこと(自分の興味分野が明確になって将来への夢が膨らむので。これも現在も趣味として継続しています)

-それでは最後に、これから就職活動を行う就活生、そして大和証券SMBCを受験したいと考えている就活生にアドバイスやメッセージを御願いします。

あまり深刻に就活を「一大事」ととらえなくてよいと思います。卒業にあたって、とりあえず最初に働くところを決めなくてはならない時期になったので、一つ働ける場所を確保しておくための活動、と考えていればよいと思います。

あと本当は自信がないことでも「こうなんです」と笑顔で自信たっぷりに言い切るハッタリ力が就活では大変重要であると感じました。特に大和SMBCはそういう方が好きであるように感じました。

就活にかこつけて得たいものをたくさん得るぞ!ぐらいの気持ちで(例えばたくさんの他大友達、憧れられるOB・OG、礼儀正しい言葉遣い、タイムマネジメントスキルなど・・・)臨んでみてはいかがでしょうか。

何か疑問点があれば何でも質問してください。

-お話ありがとうございます!

ウィル・シード 内定者インタビュー ~直感を大切にした就職活動~

2009 年 5 月 3 日 日曜日

この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-今日はウィルシード内定者の谷口さんにお話を伺いました。よろしくお願いします。

ウィル・シード内定者の谷口諭と申します。
いろいろと迷いましたが、「就職活動だから」って気負わずに、最後まで自分を
信じようと思い就職先を決めました。

大学3年間、NPO法人アイセック・ジャパンや議員インターンシップ、サークルを
立ち上げて全国の高校で教えたりと、地域問わず様々な活動に
参加してきました。
よく進路指導の専門家がおっしゃる「キャリア」というものは意識せず、
楽しそう!と思ったことにはなんでも飛びつきました。
でも、大学生ってそんなもんだと思うんです。

僕自身はそうやって積極的に物事に取り組むことによってとても充実した
大学生活を送れたと自負していますし、得たものも大きかったと感じています。

ですから、「就職活動だから」と気負わずに、これまで通り自分自身が
楽しそう!と思えるかどうかという直感を大切にして就職活動をしました。
そしてそれが結果的に充実した就職活動、そして一番納得のいったウィル・シードへの
内定につながったと考えています。

-内定先のウィル・シードという会社の事業についてと会社の雰囲気について教えて下さい。

ウィル・シードは教育を通じて、名前の通り、全ての人が“意志”を実現できる
ように後押しをする会社です。具体的には全国の小中高学校でトレーディング
ゲームを提供する学校事業部と社会人に対して体感型の研修を企業に対して
提供する企業内人材開発部があります。

会社の雰囲気としては、オープンで明るい会社だと感じています。僕自身の
“意志”に関心を持っていて、会社の枠にとらわれず、一個人として「何か手助け
できないだろうか?」という視点で接してくれたのが僕にとっては非常に印象的でした。

-入社後のお仕事の内容はどのようなことですか?

まずは企業研修部門に配属され、営業をすることになります。企業研修には
季節があり、やはり入社や異動が多い3~5月ごろが一番研修のニーズも
高くなります。そこでまずは自社が行う研修を見学したり、
準備の手伝い等を行いながら商品に対する知識を深めます。
そしてその知識をもとに営業をすることになっています。

長期的な計画はまだ確定していません。ただ、いつしか研修を売るだけでなく、
開発したり、ファシリテイトする側になったりもしたいと考えてます。
*ファシリテイトとは:コミュニケーション活動において,協働的・創造的な
議論や話し合いのプロセスを設計・マネジメントすること。」
(三省堂提供「デイリー 新語辞典」より)

-谷口さんは、どのような業界を受けましたか?ウィル・シードを 就職先にした決め手は何でしょうか?

受けるだけでしたら、かなり幅広く受けましたよ!時系列順に並べてみると、
外資コンサル、外資メーカー、ベンチャー、情報(リクルート等)、商事、総研、
人材、通信、メーカーといったところではないでしょうか。

ウィルシードに決めた最終的な理由は、面接を通じて会社内と会社外とで二つの
自分を持つのではなくて、一つの自分が会社内外、あらゆるリソースを
使っておもしろいことができる・させてくれると思えたからです。

-直感を大事になさっていましたが、就活中にどのような瞬間に直感を感じましたか?

結局の所、論理的に自分に必要なスキルを洗い出したところで会社が1つに
絞れるわけではないと就活中に気づきました。すなわち、道は違えど、
その山を登る力があるかどうかは自分次第なのだと感じるようになりました。
(おかげで企業選び、とても悩んだ時期がありました)

そうではなくて、
・自分自身が今やりたいと思っていることに応えてくれる会社なのか
・その思いを一緒に実現する仲間を見つけられるような会社なのか
が大事だと思うようになりました。これはある程度ロジックで絞れるものの、
最後は直感的に相性を感じるものだと思うようになりました。
そこで、自分は必要なスキルはいつでも身につけられるという点を信じ、直感的
に感じる相性を大事にして、就活を行いました。

-インターンシップをなさいましたか?なさっていましたら、その経験がどのように就活に役立ったか教えて下さい。

ビジネスのインターンシップはリクルートと日本総研で行いました。その他P&Gの
インターンも受けて落ちました。
インターンシップは二つの役割を果たしてくれたと思っています。一つは面接や
筆記試験の練習になったという点です。おかげさまで面接でどのような質問を
されるのかわかりましたし、おどおどしなくなりました。
また、会社についてより詳しく知ることができました。
会社の雰囲気や社員の価値観も知ることができました。
この点、大変役立ったと感じています。

-谷口さんは、学生時代に多くの活動をされており、エントリーシートにたくさん書きたいことがあったのではないかと思います。字数が限られているエントリーシートを書くときに工夫されたことはありましたか?

エントリーシートでは自分らしさがわかるように工夫していました。自分の視点や
価値観がわかるような具体的エピソードを例示しました。これはそこから人事
の方が会社内で発生するシチュエーションで自分がどのように反応するかが
シミュレーションできるようにするべきだと考えていたためです。

-面接で苦労した点や、それをどのように改善をしたかについて教えて下さい。

色々やってきたので、最初はそれをすべて伝えようとして面接で失敗して
いました。面接頂いた方にとっては非常にわかりにくかったと思います。
それよりは自分を象徴するような体験やエピソードをそれぞれの活動分野から
抽出して、話の流れに合わせて話せるようにしてました。そうすることで自分は
どういう人間かをわかりやすくできたと思っています。

-それでは最後に、これから就職活動を行う就活生にアドバイス・メッセージを御願いします。

就職活動を競争だと思って欲しくないと思います。集団面接や
インターンでこいつにはかなわないなー」と思う人に会うことがあります。
ただ、そのときにはスキル等で負けていると思うのではなく、自分との相性が
問われていると思って自信を持って望んで欲しいと思います。
恋愛で告白するときと似ているかな?

それでは、就職活動をがんばってください。

-ありがとうございました!!