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2009 年 3 月 のアーカイブ

時事通信社内定者・内定者インタビュー ~就活は一種のマーケティング~

2009 年 3 月 29 日 日曜日

この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

- 内定者インタビュー、今回は時事通信社内定者の稲井里香さんにお話を伺いました。それでは、よろしくお願いします。

大学ではマーケティング専攻でした。
就職活動も自分を売り込むため、自分にとってよい売り込み先を
見つける一種のマーケティングだと思いますよ。

就職活動中もゼミの運営やアルバイト、所属していたNPO団体で
受け持っていた仕事で、結構いっぱいいっぱいになることがありました。
そういう意味では時間と体の管理も大事なポイントでした。

インターンは何かしら得ることがあるだろうというくらいで臨み、
3年の夏にリンクアンドモチベーションという会社で
インターンシップをしました。

ジースタイラスのイベントとか、インテリジェンスの模擬面接なんかにも
行きましたね。あととにかくたくさん企業を見ました。
自分だけではなくて、社会の構造が見えてくるのはすごく面白い。

エントリーも50くらいしたんじゃないでしょうか。
後半は社会人訪問が多かったです。

-内定先の事業内容について教えていただけますか?

簡単にいうと、国内はもちろん世界中で起こる様々な出来事を
ニュースにして、それを企業・行政・一般個人に売る!というものです。

「新聞社の媒体がない版」という感じ。新聞紙の写真の横に(AFP=時事)と
書いてあるものや、R25の中にあるニュース・写真、渋谷Q-FRONTの大画面、
山手線のニュースなどは皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

根幹の事業は3つの方向にわかれています。

1.速報 ニュースを、全国紙、NHK、民放キー局、出版社などに配信し、
新聞紙やWebサイト等を通じて皆さんのもとに届けられます。

2.実務情報 金融、証券市場の動きから、工業品、穀物、水産品などの
商品相場、中央省庁や地方自治体の行政動向などあらゆるニュースを、
企業や官公庁、各種団体などに配信しています。

3.国際情報 時事通信社は海外総支局約30カ所に特派員取材網を
展開していると共に、ロイター、AFPなどの国際通信社と提携して、
全世界からの膨大なニュース、写真を、契約社に配信しています。

-内定後どのような仕事をされるのでしょうか?またどのような仕事を希望されていますか?

私は営業職なので、記者・写真記者が集めてきたニュースを企業や行政などに
売っていく仕事をします。ただ、営業職の中にも多くの部門に分かれていて、
私は事業局を志望しています。事業局では、ニュース・写真を売る事は勿論、
イベントや講演会等の開催や、新しいものづくりを常に考えていく仕事です。

-稲井さんはマスコミ・通信業界を志望されていたそうですが、どうして志望されるようになったのですか?

理想としている社会像があって、それに貢献していきたいし、もっと知りたいからです。
その社会像というのは「異世代のコミュニケーションが活性されている社会」。

会社を決めるのに、いろんな軸があると思います。

業界は絞らずに働く「スタンス」で決める人もいれば、
「同僚、先輩の人柄」で決める人もいたり、会社の「業種や事業内容」/
「将来性」で決める人もいて様々です。

私は「夢につながる仕事」をベースに決めていたので、業種を絞って、
マスコミか通信業と。

-マスコミ・通信業界は非常に難関だと言われていますが、何か特別な対策をしましたか?

NTTなどの通信業界は一般の業種と一緒。
マスコミ(特に新聞社、通信社、出版社)は筆記試験の対策が必須です。

私の場合は三週間ひきこもって時事問題・作文を勉強しました。
かなり遅れてのスタートだったからとにかく後悔だけはしないように
必死で頑張りました。

人によっては塾に行く人もいるけれど、お金を出すより自分で勉強の
面倒を見てくれる人を見つけるぐらいの根性と積極性が必要かと。

企業側が選ぶ基準は色々あるので一概には言えませんが。

-就活中は、その他の活動にも参加なされていてとてもお忙しかったそうですが、時間と体調の管理をうまくするコツを教えて下さい。

1.時間を区切って行動をすること。
マイペースな私にとっては難しかったけど、予定時間内にものを終わらす
努力をしていました。(リクナビ等のサイトは見出すと時間がすごい速さで
すぎていくので注意!)

2.月ごと、週ごとで目標を作る。やることリストを作る。
ふと思ったことや、「これやらなきゃ!」と思い出したことを
紙にアウトプットする事は非常に大事です。
思っただけでやめてしまうことが多い人は特に!

-就職活動は自分の売り込み先を見つけるマーケティングだとおっしゃっていましたが、稲井さんはどのようにして自分の売り込むポイントや売り込み先を考えましたか?

マーケティングって、企業が儲かるためにいろいろ戦術を考えることを
いうんですね。就職活動はというと

「自分という商品」を売るために商品の売りを考える(=自己分析)
→売り込むターゲットを決める(=業界分析・企業分析)
→売り方を考える(=就活イベント・関連本・直接人にあうなどして
情報を蓄積)
→プレゼンをする(面接)

根本まったく一緒です。
売り込むポイントは、とにかく大人に話して鍛錬することに限ります。

簡単にいうと企業はお金を儲けなきゃいけないから、自分達が思っている以上に
「こいつはどれぐらい会社にとって有益か」という目線でシビアにみてくる。
だからこそ、言いたい事を企業側にわかりやすく、かつ食いついてくるように
学生側も考えて自分を売らなきゃいけない。

そのためには学生の視点だけでは足りないから
社会人に見てもらって学生の「理想」との「現実」のギャップを埋めることが
必要なんですね。

売込み先の考え方は、先述の通り、自分のやってきたことや想いを
しっかり把握して、それに見合う企業を、いわゆるイベントや人、
ネットを通じて探していくことです。

-社会人訪問はどのように役立ちましたか?

会社の「ほんとのとこ」が聞けるので自分がこの会社にあっているのかどうかを
判断する材料になったり、
面接の練習(自分の甘さを教えてくれたり、考え方のヒントをくれる)にも
なりました。

社会人になっても繋がれることも大きなメリットです。

- 有効に活用するコツなどありますか?

何もつながりが無い人はOB訪問から始めましょう。
マスコミ関係は忙しい方が多いのでなかなか電話をとりついで
もらえませんが、めげずにかけまくる。

会えたら、その人にまた「こういう人に会いたいんですが・・」と言って、
紹してもらいましょう。

-ジースタイラスのイベントやインテリジェンスの模擬面接からどのようなことが得られましたか?

・ジースタイラスのイベント
ベンチャーの会社を色々見ることが出来ました。
自分の中で先述の「軸」が決まっていない時に、
「働き方」でみていた時期があって、ベンチャーも考えていた時期がありました。

ジースタイラスは定員制の小さめなイベントをたくさんやっていて、
会社の社長に直に話が出来る機会がころがっているので、
上にたつ人の価値観や想いを聞くだけでもかなり刺激を受けると思います。

・模擬面接・模擬グループ面接
他の学生の面接を客観的に見れたり、自分の面接をフィードバックして
もらえるいい機会だと思います。

- それでは最後に、これから就職活動を行う就活生にアドバイス・メッセージを御願いします。

就職活動は、マイナスのイメージを皆持つようだけど、
本当の自分を知れたり、新たな人脈が築けたり、
社会の構造が見えたり、これからの自分の生き方に向き合える
すごくいい機会なんです。

「知らない世界」が見えるって、すごく面白くてエキサイティングですよ!

どうか、目先のものに流されずにしっかり「自分」と「会社」を見てください。
自己分析とか志望理由を考える時も、常に「何で?」を繰り返し自分に
投げかけてみてください。

きっと想いや行動の一つ一つに理由があるはず。
そして自分の「生き様」を存分に大人にぶつけてください!

皆さんが“皆さんらしい”就職活動を送られることを願っています☆三

-ありがとうございました!!

リサイクルワン・内定者インタビュー ~就職活動は、これからの人生のための投資のようなもの~

2009 年 3 月 25 日 水曜日

この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-内定者インタビュー、今回は環境ビジネスの分野で急成長中の「リサイクルワン」内定者の伊原さんにお話を伺いました。それでは、よろしくお願いします。

リサイクルワン内定者の伊原晃と申します。
学生時代は様々な経験をし、考え、価値観を育てることをモットーにしておりました。

行動を起こすことで周りの環境も変わり、多くの人と出会い刺激を受けるので、
行動し考え行動する…というサイクルを大切にしており、具体的には
大学祭実行委員、海外ボランティア活動、教育系の学生団体の立ち上げ&運営などをして参りました。

そういった価値観の育成の中で、就職を意識し始めてから、
果たして自分の専攻している学科の先にある仕事は
本当に自分にやりたいことかと自分に問いかけ、
就職活動が進んでいくにつれ自分の求めているものは
このままの道ではなく、リサイクルワンにあるとの決断をしました。

来年度からは、リサイクルワンで働くことにより
社会に貢献しつつ成長を遂げていきたいと考えております。

-内定先のリサイクルワンという会社の事業、 雰囲気などお教え下さい。

リサイクルワンは、環境とビジネスを両立させるベンチャー企業です。最新の情報と技術とネットワークを活用して、静脈産業(※)でリードしていく存在を目指しています。

具体的には、排出企業と処理企業・リサイクル企業を結びつけるネットワークビジネス事業、環境のリスク評価・対策、コンサルティング事業、環境に関連する事業の、事業構想から操業までの支援事業、資源としての価値ある廃棄物(廃プラ、木屑など)を商社的に取り扱う事業などです。

※静脈産業とは廃棄物を回収し、それを再生化、あるいは廃棄することに関わるもの

会社の雰囲気ですが、社員の人数が40名程度平均年齢30歳と言うこともあってベンチャー企業らしい若くて活気があります。

また、論理的思考能力を兼ね備えたビジネスマインドが高い方が多く集まっており、まさに、説明会で社長が述べた「考えながら走る」と言うイメージにぴったりだと思います。
ですので、仕事には厳しく、一人に一人に要求される仕事・責任は重いのですが、、。
反面、飲み会などでは役員以下全員がびっくりするくらいはじけているのが印象的でした。

-伊原さんは、入社後どのようなお仕事をされるのでしょうか?

上述した様々な事業の一括的な窓口としての営業部で働きます。

営業部とはいっても、ただ売り込むだけではなく、売り込むための補助ツールに関連する仕事も多くあります。

例えば、ホームページ、環境展への出展、広報活動…など、専門家の集まりである他の事業部がその仕事に専念でき、さらなるパフォーマンス向上のために、リサイクルワンを根底から支え、押し上げていきます。

-その会社への入社を決められた決定打は?それは、将来自分のなりたい像とはどのようにつながってくるのでしょうか。

自身を成長させるためにベンチャー企業に就職しようと思っていましたが、リサイクルワンではありきたりなベンチャー企業と違い、理念を大切にし、事業により社会に貢献し続けていく姿勢がひしひしと感じられ、さらに、それに合う人材をしっかりと選考過程で見てくれていたのが、決定打だと思います。

また、私は将来、環境と言う分野で、社会にインパクトを与えるような仕事を運営したいと考えています。
そのためには、互いに磨きあえる、同じような志をもった仲間が必要であり、また、理念を大切にしている経営者の視点を持ちながら成長していきたいと思っております。

-大学時代はどんな事をされていましたか?またそれはどのような形で、就職活動に影響しましたか?

大学時代では、学業面でミスマッチングを起こしてしまったので、学業以外の面で自分が楽しめること、成長できることを求め、多方面で活動していました。
それは例えば、大学祭実行委員であったり、海外でのボランティア活動であったりです。

それらは、私が専攻の航空宇宙工学に進まずに、ベンチャー企業に就職する、というような多角的な視野、価値観をもたらしてくれたと思います。

さらに、これは余談になるかもしれませんが、就職活動を始め少し経ったときに、教育関連の学生団体を立ち上げました。

これは、就職活動をしていくうちに、「将来をよく考え、主体的に選んでいくことの大切さ」に改めて気づかされ、私が将来についてよく考えなかったために引き起こされた大学
でのミスマッチングの反省も踏まえて、それらを次の高校生に伝えたかったからです。

*HtoU 名古屋市を中心に大学生が高校生に向け進路選択のアドバイスをする講座を開いている。
http://htou.xxxxxxxx.jp/

-現在、自己分析に悩んでいる就活生が多いようです。伊原さんは自己分析やエントリーシートの作成を行う中で、辛さ・苦しさ・難しさを感じることはありましたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?

私の場合は、大学進学時くらいから自己の確立によく悩み、それを言葉としてよく書き留めていました。
そして、それがそのまま「自分が人生でやりたいことは何か?」などの問いに直結していったので、就職活動としての自己分析は私の歩みの連続上にあるものでした。

ただ頭で悩むだけだと悶々としてしまって、だんだん病んできます(笑)
そうならないように、言語化してそれを書きとめていく、と言う作業は問題点、足りないところを洗い出しするのに効果的だと思います。

「なぜ?」「だから?」「本当に?」
こういった問いをし続けることによって、実はリサイクルワンで求められている論理的思考能力が鍛えられたのではないかと分析しています。

-就職活動を行う中で、やっていてよかったと思うことはどんなことがありますか?

とにかく、多くの人に会って、積極的に話を聴き話を聴いてもらうことです。
友達とやるとおしゃべりの延長のような感覚で楽しいですし、
社会人の方だといろんな知識がはいってきて、これも楽しいです。
自分の価値観を発掘するためにいろんな角度から削っていく感覚ですね。

ただ、注意する点があります。すべてを鵜呑みにするのではなく、そのときにメモをしておいて、帰って一人になったら冷静にそれを読み返し、分析することが重要だと思います。

鵜呑みにしてしまうと、いろんな人の価値観に振り回されることになるので余計につらくなると思います。
特に、自分がなりたいと思わないような社会人、あまり価値観の合わない人の意見は注意したほうがいいと思います。

-それでは最後に、これから就職活動を行う就活生、そしてリサイクルワンを受験したいと考えている就活生にアドバイス・メッセージを御願いします。

就職活動は、これからの人生のための投資のようなものだと思います。

つらいことも多いかもしれませんが、頑張れば頑張った分、これからの人生のプラスになるのだと思います。そうやって私は自分を奮い立たせていました。
リサイクルワンに関して言えば、まず理念に共感する人を求め、それから高い能力を求めます。

とにかくリサイクルワンの理念に共感してくださるアツい方、実際に社員や内定者に触れてみてください。あなたの最高の居場所がここにあるかもしれません。
そして、問題解決能力などを鍛え、ぜひリサイクルワンに受験をお願い致します。

-井原さん、お話ありがとうございます!

知って得する☆就活喫茶店情報~その8~「スターバックス新宿マインズタワー店」

2009 年 3 月 24 日 火曜日

「スターバックス新宿マインズタワー店」
http://www.starbucks.co.jp/search/map/result.php?storeId=0130&lang=ja

新宿サザンテラスのスタバは大抵いつも混んでいると相場が決まっているのですが
ここのスターバックスは比較的空いていることが多いようです。
サザンテラスからの距離はあまり変わらないので、
少しだけ歩いて知る人ぞ知るスタバを開発してみてはいかがでしょうか?

特にこれといった特徴はないんですけどね。
違いは「ちょっと空いてるかな」くらいです。

東京書籍・内定者インタビュー ~笑顔で「良かった」と言える様に~

2009 年 3 月 22 日 日曜日

この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-内定者インタビュー、今回は東京書籍内定者の浅井さんにお話を伺いました。それでは初めに自己紹介をお願いします。

高校時代からのマスコミ志望。マスコミに有利だからと言って早稲田の政経に入り、
サークルは出版。ゼミもいろいろなことを勉強できるからとあえてマスコミ研究の
ゼミではなく政治過程論に。当然のことながらマスコミを中心に就活開始。
でも、ところでマスコミって一体何だ?

就活をはじめて、まず最初にぶつかったのはそこでした。今まで当然のこととして
マスコミを志望していたけれど、じゃあなんでマスコミに? という問いにはっきりと
当時は答えられませんでした。
マスコミと言っても、出版・新聞・テレビ・広告と分野が異なりそれぞれの中でも
編集なのか記者なのか制作なのか営業なのかによって仕事の中身も様々です。

そこから、長い苦悩の(?)旅がはじまります。商社、メーカー、外資系、コンサル、
インフラと他業種を見てまわり「物事を分かりやすく伝えたい」「人と接する仕事がしたい」
「自分らしい仕事がしたい」という軸が見つかったものの、結局は「本を作りたい!」と
いうことで出版とその関連する印刷や取次を第一志望に考えるようになりました。

内定先とであったのは本当に偶然でした。別の教科書会社の説明会に行った際に
しきりに話に出てきた、という単純なものでした。でも、面接や内定後の懇親会などを
通じて本当に今の会社は自分に合っているんだと思います。
偶然の要素は強いです。あらかじめ決め込むのではなく、門戸を開いておくと
良いとつくづく思います。

大事なのは、いろいろな人と話すこと。堅苦しい雰囲気じゃなくても構いません。
案外お酒の席の方が自分の本音が出てくるときもあったりします。
そういうきっかけをいかに自分で発見するかだと思います。

-会社はどのような雰囲気で、会社の方々はどのような人たちだったのでしょうか?

東京書籍という会社は戦前からある歴史ある会社で、最初は硬い会社なんじゃないかな
とは思っていましたが、重苦しくなかったですね。和気藹々としていて、いい会社だと
思いますよ。「クリエイティブなものは良い環境からじゃないと生まれない」と
説明会のときに人事の方も仰ってたのですが、その通りかなと。
古き良き優しさのある会社なんじゃないかなって思ってます。
内定者も半数弱が院生だったりと、他の企業と比べると特色はありますが
仲良くさせてもらってます。人事の方曰く「学級委員をやっていた
雰囲気のある人が多い」とのことです。

-政治家のインターンをなされたとおっしゃっていますが、そのインターンで得たことは何かありましたか?何かあれば、お聞かせください。

インターンというと、いろいろな会社が1Dayだの季節ごとの採用直結型だのと
やっているのですが、あまりそういうのは好きになれなかったです。
何か、会社に躍らされている気がしたので。確かにいろいろなものを学ぶことは
出来るのだとは思いますが、それだったら「会社の歯車」になるバイトで
入り込んだほうが、様々なドロドロとした社会の黒い部分は見えるんじゃないかな。
と、そんな風に考えて、自分の専門である政治に関連したものということで
政治家のインターンを2年のときにしました。その後もちょくちょくお世話になってます。

インターン中やっていたのは、ちょうど参議院が終わった後(2004年夏)だったので、
朝のビラ配りとポスター貼り、視察の付き添い、議会の傍聴、資料の作成の手伝い
などです。インターン生終了後(2005年)には選挙を手伝ったりもしました。
感じたことは、やっぱり新聞などのメディアでいわれている議員像と違う点も多々あると
いうこと。もちろん、議員さんの言い分にも多少問題点もあるにはあるとは思いますが。
でも、大学生ってことで可愛くしてもらっていろいろなことを教えてもらいました。

あとは何より、自分の親かそれよりも年上の人と話す機会を多くもてたのが
大きいですね。
だから就活の面接で年配の方が出てきても落ち着いて話すことが出来ました。
これって普通のバイトやインターンじゃ経験できないことなんじゃないかなって思いますよ。

-自己分析は因数分解だと考えていられるそうですが、ぜひ具体的にお聞かせ願います。

因数分解って中学校の数学で出てくるやつのことです。
数学的に分解しろって言うんじゃなくって、共通項で括ってまとめることを
僕は「因数分解」って読んでます。
ESの項目でも書きますが、要するに連想ゲームの逆を行くわけです。例えば、

・腹黒い
・可愛い
・おしゃべり
・案外頑固者
・人をまとめるのが得意そう
・仕事が早い

と自分を表す言葉を聞いたら「洞察力と適応力があり自分の意見を主張できる」と
いう風に。考えようによってはいろいろな見方があります。もちろん、
人によって表現の仕方も違います。そこが個人のアピールのしどころです。
いかにインパクトのあるまとめ方をするか(要因を見つけるか)。
僕のオススメは、固いこと考えないで自分のことをよく知っている友人と思いっきり
酒でも飲みながら話すことです。よく「私の長所と短所を教えてください」なんて
いきなり聞いてくる人もいるんだけど、いきなりそんなこと言われたって
ありきたりのことしか言えないでしょ?
やっぱりお互いのこと気にしちゃうから悪いこともいえないし。

そうじゃなくって、普段の何気ないやり取りの中から拾っていくと案外
遠回りに見えて実は近道だと思います。
ちなみに、企業分析等も含めて理想の到達点は、
「自分が実際にその会社に入ってどんなことをしているのかきちんとイメージが
出来る状態」です。それが出来なければ何かしらの詰めが甘いということだと思います。

-エントリーシートでは連動性と一貫性が大事だとおっしゃっていますが、内容など具体的に説明していただけますか?

エントリーシート(以下ES)はようは「私はこんな人です」というのを相手に伝えるための
文章です。それを基にして審査したり、面接のネタにするわけです。僕が強調したいのは、
ES内だけでなく面接でも一貫していること。
別の言い方をすると、各項目が何らかの要素で連動している
ってことです。これって別にずっと同じことをひたすら話せという意味ではありません。

例えば、僕は編集という仕事に就きたいと思っていました。だから、編集に繋がることを
ESでは書きます。でもそれだけじゃ足りない。そこでさっきの「因数分解」の登場です。
つまり、「編集」という仕事に必要な要素は何かって考えて、それに足る
自分のエピソードを加えるのです。
あるいはそういう観点からエピソードを再分析する。
僕が考えた「編集」に必要な要素は、「好奇心」「行動力」「交渉力」「洞察力」
「適度な知識とバランス感覚」「頭の回転」「笑顔」。もちろんもっとあるだろうし、
人によってはこれは違うって思うものもあると思います。
そこが個々人の個性の発揮のしどころです。僕の場合は最後の「笑顔」を会社側の
ツボになるようにしてました。このあたりは個性というか自分の武器を知っているか
という一点につきます。
こうすると、個々のストーリーはまったく違う話なのに、掘り下げてみると
結局繋がっていた。という具合になります。大抵の人は、自分の持ちネタを
一通り話すなり書いておしまい、だと思います。そうじゃなくって、個々の持ちネタが
繋がっていたら聞くほうも「あ!○○さんはこういう人だったんだね」と納得するはずです。
そんなESが一番みなさんの特徴を表現しているんだと思います。

-面接では平常心が大事だとおっしゃっていますが、実際は平常心になれない人が多いかと思われます。そんな中、浅井さんはどのように平常心を保っていらっしゃったのですか?コツなどあれば、具体的にお聞かせください。

やっぱり「経験」なんじゃないかなって思います。
僕も高校の頃は人前で話すのが苦手で、どちらかというとシャイに分類されるほうでした。
大学に入って、バイトで塾のチューターをやって人前で話すことに慣れ、
サークルで「長」のつく仕事をして、徐々に慣れていきました。
やっぱり場数を踏んでというのが一番の道だと思います。

そうは言っても、いまさらそんなこと出来ないよ…、という人のために言えるのは
「面接のときくらい自分を客観的に捉える」です。
つまり一歩引いて自分を感じるのです。もっとはっきり言うと
「自分が数秒前に言ったことをきちんと把握するようにする」と
いうことです。面接で平常心が保てない人は、自分が言っていることの意味が
分からなくてどんどん穴に嵌ってしまうというパターンです。
だから自分の言ったことを覚えておいて、次の質問が来たら「自分がさっきこういうことを
言ったからこういうことを質問されたんだな」と考えて答えれば、「話がかみ合わないな」と
いうこともなく、落ち着いて答えることが出来ると思います。

-SPIより自己分析が大事だとおっしゃっていますが、そう思う理由をお教えください。

まず、SPI対策の本の中に無駄なものが多いという点。
あんだけ山ほど問題を解かせたものの、実際のSPIではほとんど類題が出なかったなんて
ケースはざらにあります。「SPI」「時事問題」「一般常識」の3つが社会人になるための
必須事項のように言われていますが、後者の2つに関しては面接で
「新聞読んで何か思ったことは?」とでも聞かれない限りはマスコミ以外では
重要ではありません。そりゃあ知識はあるに越したことはありませんが。
もちろん、受ける会社の状況(どんな製品を持っていて現在の社会のニーズにあって
いるかなど)は知る必要はあります。でもこれは、筆記試験対策というより企業研究の
範疇です。正直な話、模擬試験や試しに受けた時期の早い企業のテストで
相当出来なかったという人以外は、SPI関連でそこまで込み入った対策は
要らないんじゃないかと思います。
それでも「やる!」という人は、みん就なりOBなりに聞いて筆記試験がどの段階でどう
いったものがあるのかを調べた上で必要な事項のみをやるべきです。
例えば類推系や特殊な操作を必要とする記号系の問題は慣れも必要ですから
対策の余地はあります。そうやって必要なものを見つけてからやるべきです。
闇雲に解きまくったって時間の無駄です。そんなこともあって、
そんな時間があるくらいなら自己分析と業界を調べる方が優先順位を高くすべき、と
僕は言いたいわけです。

-それでは、最後に就活生に向けて一言アドバイスやメッセージをお願いします!

僕が強調するポイントは、(1)人の話や本に引っ張られない、
(2)だからこそ逆にいろいろな人の話や本に接する、
(3)その中で自分の軸を決められたらあとはアプローチ次第で仕事は様々、
(4)自分の土俵で勝負する、(5)でも楽しむ、です。

(1)、(2)に関しては、とにかくいろいろな人に接すること。
自分にとって都合のよいことだけでなく、悪いことを言ってくれる人も
大事にしなければなりません。そして特定の人に寄り過ぎない。そうするのも
アリではありますが、度が過ぎるとあなたはあなたでなく「その人のコピー」に
なってしまいます。いろいろな人に接する中で自分なりのバランス感覚
(嗅覚とでも言うのかもしれません)を磨いてください。

(3)は因数分解とその逆。自分のキーポイントが決まれば
それを違うものと組み合わせるだけでいくらでも世界は広がります。
僕の場合は「本と関わる」といいう要素だけで言えば、
出版以外に取次、印刷、書店など、「編集」という仕事の要素で考えれば教育、BtoBの
提案型営業、コンサル、インフラなど…。

(4)はとっても大事。僕の場合、教科書という「教育」と「出版」を組み合わせた
業界でしたが、自分の中で自信を持っていえるのはどちらかというと後者。
そこが分かっていれば、後者を中心に前者もというスタンスが見えます。
周囲は逆に教育に長けている人(バイトで家庭教師をやっていたとか塾講師だったとか
教員免許だとか)が居る中でそれは有利になります。だからこそ、
自分の土俵を早く見つけてください。「これなら負けない!」というものですね。

そして、(5)最後は笑顔で「良かった」と言える様になってください。自分の中で
「合うなー」って思った会社は多分長続きします。大学時代にサークルで長く在籍できた
ところって、サークルの中身というより周囲に自分と合う人が多かったからだと思います。
そんな会社を見つけられるととても素敵なことだと思います。がんばってください。

-浅井さん、ありがとうございました!!

2009年3/29開催 第15回就活祭の魅力とは?

2009 年 3 月 21 日 土曜日

2009年3月29日 就バリ第15回就活祭開催!!

就活バリューでは、3月29日に第15回就活祭と題したイベントを行います!

第13回就活祭は7月6日に行われ、60名の就活生と5社の人事が交流を重ねました。
第14回就活祭は10月5日に行われ、60名の就活生・40名の内定者・4社の人事が交流を重ねました。

今回は50名限定イベントを開催します☆

3月29日 12時30分~開催のこのイベントの売りは

とにかく

30名の内定者・社会人が大集合!

することです!

選考前の大事な時期に「1日でいろんな人と話せるイベント」を作ります!

※予約はお早めに!ぜひご参加を!

予約はこちらから!

☆ 就活講座 コンテンツ紹介 ☆

イベントでは、「就活講座」と題して、

・OBOG内定者訪問
・GD対策
・模擬面接
・交流会

の4つのコンテンツを自由に回れる形式をとっています。

では、それぞれのコンテンツの詳細を見ていきましょう!

・OBOG内定者訪問
1対1で内定者・社会人とじっくり相談をすることができます!
これから迎える選考の悩み、または自信のない部分や自分の弱点を埋めたり、

進路全体の悩み、そしてその時の対処法など、
近い距離でみなさんの悩みに相談に乗ります!

・GD対策
選考の一つとして立ちはだかるグループディスカッション、100%突破する自信があるでしょうか?
他の就活生との差をつけるために、グループディスカッションの練習をしてみましょう。
こちらも、社会人のフィードバックがついています。

・模擬面接
【要事前予約制】
社会人がフィードバックする模擬面接です。
こちらは大人気必至のため、事前予約コンテンツとなっています。
予約された方にのみ、ご案内しています!

・交流会
自由に就活生同士、内定者、社会人と交流ができます。
就活仲間と情報交換したり、フランクに内定者や社会人と話しましょう

昨年度参加者した方からは、

「いろいろな人たちと関われたことで不安が解消されました」
「構成もわかりやすく効率よく時間をすごせました。」
「社会人、内定者の方の本音が聞けてよかった
内容が濃くて大変ためになった」
「落ち込んでいたので、すごい元気になれてよかった。」

といった声をいただいております!
予約はこちらから!

◆参加内定者
三菱UFJ投信、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ、インテージ
IRジャパン、エームサービス、トーア再保険・・・その他内定者、現在オファー中!

~今までのイベント参加内定者~
大手広告代理店、総合商社、松下電器、リクルート、東京海上日動、損保ジャパン、
楽天、大日本印刷、リクルートエージェント、伊藤忠テクノソリューションズなどなど・・・

◆参加社会人◆
NTTドコモ、精密機械メーカー、大手生命保険会社、リクルートエージェント
三井物産、サイバーエージェント、アクセンチュア、シグマクシス
富士通エフ・アイ・ピー、大手電機メーカー、ITコンサル会社

その他社会人、現在オファー中!

~今までのイベント参加社会人~
大手広告代理店、総合商社、キーエンス、リクルート、ベネッセコーポレーション、
ヒューレットパッカード、ホリプロ、ウィルシード、リクルートエージェントなどなど・・・

これら社会人・内定者とあえるイベントはこの3月29日が本選考前の最後になります☆

予約はこちらから!

==================================================
【当日タイムスケジュール】

『開会』
12:30 開場
13:00 開会式
『就活講座』
13:15 ~ 13:45 第1ターム
13:55 ~ 14:25 第2ターム
14:35 ~ 15:05 第3ターム
15:15 ~ 15:45 第4ターム
15:55 ~ 16:25 第5ターム
『閉会』
16:30 閉会式

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【会場】
アクセス青山フォーラム
 東京都港区南青山1-1-1
 新青山ビル(青山ツインビル)西館15階
 「青山一丁目」駅直結(地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線)
http://support.as-navi.com/html/map.html

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【主催団体】 就活支援学生団体「就活バリュー」
http://s-value.jp/

就活バリューは2004年に、Dachinco!運営委員会として就職活動の抱える問題を
解決することを目指して設立されました。現在までに、世界初の就活SNS「Dachinco!」、
「就活カレンダー」をはじめとしたウェブコンテンツ、就活支援イベント「就活
祭」等のリアルイベントを運営してきました。多くの企業、学生の双方から支持され、
2006年には就活サイト国内6位(月間PV100万)にまで上り詰めました。

そして今年で5期目に入り、「就活バリュー」と団体名を変え新たなスタートを切ります!

◆就活カレンダー◆
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ES〆切情報・説明会情報を掲載中☆

◆新スタッフ募集中◆
インターンシップや普通の学生団体では物足りないそこのあなた!
「社会人以上」の経験をしてみませんか!?
詳しくは↓をご覧下さい。
http://s-value.jp/recruit/

【スタッフ所属大学】
早稲田大学・慶應義塾大学・東洋大学・首都大学東京・専修大学
日本大学・十文字学園女子大学・学習院大学など(2009年3月現在)
==================================================

日本テレビ 内定者インタビュー  ~就職活動は自分を見つめなおす機会かもしれません。~

2009 年 3 月 19 日 木曜日

この内定者インタビューは、2007年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-内定者インタビュー、今回は日本テレビ内定者の白木瑛利子さんにお話を伺いました。

-それでは初めに自己紹介をお願いします。

東京大学法学部第2類(公法コース)4年、白木瑛利子です。
公法コースといっても、特別専門があるわけではありません。
その他の活動としては、アルバイト(家庭教師、アイスクリーム店店員)・東大大学院情報学環(メディアを研究対象とする大学院)の附属機関の研究生としての活動・旅行、などをしていました。

もともと放送業界に進みたいと思っており、最初に受けた会社に内定をいただいたので、放送業界のみをまわりました。
内定先はテレビ局で、常に新しいものを作り続けることを目指す会社です。
番組コンテンツだけでなく、今後の放送業界の大きな変化の中で、視聴者にとってあらゆる「見たことない」ものを生み出していきます。

-学生時代にメディアを研究する大学院の附属機関に通われていたということですが、ここでの活動について詳しく教えて頂けますか。

私が所属していたのは、東京大学大学院情報学環教育部といって、学内外からメディアやジャーナリズムに関心を持つ学生を集めて授業を提供しているところです。
大学の先生方だけでなく、実際にメディアの現場(放送・新聞・広告・出版など)で働いている方々を講師として迎えていたので、あらゆる視点からの講義を受けることができました。
一方的に話を聞くのではなく、授業内でのグループワークや研究合宿でのワークショップなど、何かテーマを持って自分たちで考え発信する機会が多かったと思います。

印象深いものを例としてあげると、「メディアの中のメディア」というテーマで発表するグループワークでは、耳の聞こえない女性を主人公としたドラマにおいてどのようなコミュニケーションツールが描かれているかを取り上げました。
10年前と最近のドラマを見比べることで、使われるツールの違いや時代背景など、それまでとは全く異なる視点をもつ機会となりました。

-その活動が、具体的にどのようにテレビ局志望につながっていったのでしょうか。

大学に入った時点でテレビ局志望ではあったので、それが情報学環に入ろうとした理由でした。
ただ情報学環での授業を通して、自分の視野が広がったように思います。
自分が興味を持っていた放送分野の授業ではコンテンツの作り方だけでなくテレビ局を取り巻く問題などに目を向けるようになりました。
また、多くのワークショップを経験する中で、疑似体験ではありますが情報の発信者・受信者として何をすることができるのかということを考えることとなりました。

さらには、現在さまざまなメディア業界で働く先輩方とお話しする機会も増え、現場の実情を伺うこともできました。
こうした活動を通して、自分はなぜテレビ局を志望するのか、どんな仕事をしたいのかを考えるようになっていったと思っています。

-放送業界にも様々な会社があった中で、白木さんが考える現内定先の魅力というのはどういったところでしょうか。

採用試験が始まる前に、数社のテレビ局の会社説明会(日本テレビでいえば「学生フォーラム」)に足を運びました。
私はそうした会社説明会でそれぞれの会社の特徴というか、雰囲気を感じ取った気がします。

説明会の時点で、日本テレビは他の会社より「かたい」感じがするなあと思っていました。
それはやはり日本でもっとも伝統のある民放局であるというプライドからくるものであったかもしれませんが、私はこの「かたさ」が好きでした。

放送業界というと他業種より「ゆるい・柔らかい」感じだと思われがちですが、日本テレビの説明会や選考ではそうした「ゆるさ」は感じませんでした。

このことは内定をいただいてから一層感じるようになったとも言えます。
人事の方をはじめ、会社全体に芯が通っていて、自分たちの仕事に誇りを持っているような印象です。

抽象的ではありますが、私は日本テレビのこの硬派なところに魅力を感じています。

-放送業界は高倍率なことで有名ですし、選考過程の面接も大変な競争だったと思います。そのような面接を乗り切られた秘訣はどのようなものだったのでしょうか。

秘訣と言われても難しいですが、私はいつも自分が思っていることを正直に言っていました。
とにかくテレビを見ることが大好きだったので、それが伝わればいいなと思って。
ただ、こちらの熱意を一方的に話すのではあまり意味がありません。

日常生活でも同じことだとは思いますが、相手の反応を見ながら話すことが大切だと思います。
どんな話が人に興味を持ってもらえるか、どんなスピードで話せばわかりやすいかを考えて、面接を経験するごとに修正していけばいいのではないでしょうか。

あとは、直接面接とは関係ないかもしれませんが、リラックスするためにスーツは一番着やすいものにしていました。
黒いリクルートスーツは一度も着ず、いつも楽なパンツスーツを着ていました。
シャツも襟があるのは嫌いだったので、丸首のTシャツばかりでした。
男性にはあまり関係ない話だったかもしれませんが、とにかく自分らしくということです。

-最後に就活生に一言エールの言葉をお願いします!!

就職活動は将来を決めるために自分を見つめなおす機会かもしれません。
周りに流されることなく、自分の意志をしっかりもって臨んでください!

-ありがとうございました!

大手総合商社 内定者インタビュー ~最後に勝つのは一番苦しんだ人です~

2009 年 3 月 18 日 水曜日

この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-内定者インタビュー、今回は某大手総合商社内定者の佐藤義清さんにお話を伺いました。それでは、よろしくお願いします。

自分は、大学では計量経済学のゼミに所属する一方、サークルでは株式投資研究会の代表を務めていました。

趣味は読書と飲み会です。気の合う仲間と顔を突き合わせて語り合うときが自分にとって一番幸福なときです。
そもそも自分は会社の経営者になりたいという夢があったので、経営を学ばせてくれるところに就職したいと考えていました。
真っ先に思いついたのは商社でした。金融機関という選択肢もありました。

しかし金融機関から出資先の企業への経営の関わり方はあくまで財務面でのアプローチであって、キャピタルゲインを得られなければ関係を絶つというものである一方、商社は出資先の企業をパートナーとして捉えて資金だけではなく人材も提供して、共に繁栄していこうという姿勢を取っている、と自分は考えるに至りました。

この考えを掴むまでが、自分が就活で一番苦労したことでした。

たくさんのOB・OGの方にお会いして、本や会社パンフレットには書いてないようなことをたくさん聞かせてもらいましたし、全く違う業界の方に商社業務についての話を聞きに行ったこともありました。
最終的には某総合商社から内定を頂くことが出来ました。

-内定先の総合商社という業界・会社の事業、 雰囲気などお教え下さい。

一昔前なら総合商社という業界は貿易が事業の主体でしたが、今は事業投資の比重が高まってきています。総合商社には他の業界にはない資金力・情報収集能力があります。利益の見込める投資先を逸早く見つけ出し、そこに経営資源を集中させてバリューチェーンを構築することによって、お金を生み出していくわけです。

したがって、近年の総合商社の活動を見てみると、特定の商品に縛られて事業活動を行っているわけではなくて、これまでほとんど手を付けてこなかった金融市場や、小売市場な
どの川下への積極的な投資が目立っています。これから総合商社がどういった事業活動を展開していくのかは、自分にとっても大変楽しみなところです。

最後に、雰囲気について自分の知っている範囲で書き記したいと思います。自分はまだ働いたことがないので詳しくはわかりませんが内定者の同期を見る限り、一言で言うと「いろんな人がいてとにかくポジティブ」といったところでしょうか。

体育会出身の方がたくさんいる一方で、大学時代は勉強一筋だったという大変優秀な方もたくさんいます。そして皆に共通しているのは、常に前向きに物事を捉えられることが出
来る、という点です。個人的に言わせてもらいますと、付き合っていてとても楽しい人たちばかりです。

-その会社への入社を決められた決定打は?
それは、将来自分のなりたい像とはどのようにつながってくるのでしょうか。

自分はもともと、経営者になりたいという夢がありました。現に、商社出身の方で経営者になっていらっしゃる方はたくさんいらっしゃいますし、規模の大小を問わずとにかく経営を学ぶ、という観点から見て一番適当だと思ったので商社を選びました。今の会社を最終的に選んだ理由はOBの方が一番自分にとって好印象だったからです。

-現在、自己分析に悩んでいる就活生が多いようです。佐藤さんは自己分析やエントリーシートの作成を行う中で、辛さ・苦しさ・難しさを感じることはありましたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?

つらさ・苦しさ・難しさは感じまくりでした(笑)本当に今思い返してみても、あの時ほど自分の頭を使ったことはないんじゃないか、と思うくらいです。

自分はそれをどうやって乗り越えたかというと、OB訪問をしまくって、どういう点で自分の考えが足りないのか、自分の甘さは何か、を徹底的に指摘してもらいました。

でも前提としてまずしなくてはならないことは、自分の頭だけで考えるということです。自分は将来何がしたいのか?自分の強みは何か?自分の弱みは何か?
他人に頼らずまずは自分でじっくり考えるべきです。

考えに考えていたら、気がついたら夜明けだった・・・ということはざらでした。友達と集まって互いを批判し合ってみるのもいいかもしれないですね。友達は自分を映し出す鏡みたいな存在ですから。 

-商社においてはOB訪問で悩む就活生も多いようですが、どういったつながりでOBを見つけていましたか?

この質問は自分が一番よくされる質問ですが、OBなんて、その気になればいくらでも見つかります。学校の就職課に行って名簿を見せてもらうのは当たり前のこと、名簿がない学校の人は知人の伝手を頼りにとにかく何が何でも探し出しましょう。方法はいくらでもあるはずです。

自分の場合、どうしてもOBが見つからない会社があって、仕方がないので会社の前でずっと待ち続けていたら、運良く帰社途中の社員を捕まえることが出来たのでその場でOB訪問をお願いしました。学生なんですから恥も外聞も関係ないです。やる気を見せればたいていの社会人の人は親身になって相談に応じてくれます。

-就職活動をやっていてよかったと思うことは何がありますか?

自分は将来何をしたいのか、という目標が明確に定まったことです。

-それでは最後に、これから就職活動を行う就活生、そして総合商社を受験したいと考えている就活生にアドバイス・メッセージを御願いします。

とにかく、たくさん苦しんでください。思いっきり悩んでください。人生のどのイベントにも言えることですが、最後に勝つのは一番苦しんだ人です。将来、皆さんと共に働ける日を心待ちにしています。

-佐藤さん、お話ありがとうございました!

知って得する☆就活喫茶店情報~その7~「cafeMiyama渋谷センター街店」

2009 年 3 月 17 日 火曜日

お疲れ様です。
今回紹介するカフェは「cafeMiyama渋谷センター街店」
http://www.ginza-renoir.co.jp/miyama/017.htm

朝の8時から翌朝の6時まで開いているので、オールにもぴったり!
さらに、電源もあるのでPCも使えます。(全席ではないので、要確認)
そして、無線LANも対応しているようですね。

禁煙席のほうが多めにとってあるので、タバコを吸わない方にもオススメできます。
是非使ってみてください!

2009年【本選考直前!弱点克服イベント☆】面接・GD対策など!各業界の社会人・内定者と自分の弱点を克服しませんか?【3月29日は第15回就バリ就活祭へ! 】

2009 年 3 月 14 日 土曜日

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参加者満足度98%! 

       【2009年3月29日(日)】 第15回就バリ就活祭!

               by 就活支援学生団体「就活バリュー」
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今年度の第14回就活祭の雰囲気はこちら→
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-10131656946.html

就活生にとって勝負の月である4月!
面接・グループディスカッションなど続々と選考が始まっている中で、

「エントリーシートや説明会ばかりで疲れちゃった」
「不況のいま、自分の納得いく企業にいけるか自信がない」

と思っている方に向けて、
就活バリューは、それぞれに足りないものを個々に補う就活イベントを開催します!

模擬面接【社会人と1対1でじっくり模擬面接】
GD対策【社会人にフィードバックしてもらって、自分の役割をしっかり確認】
OBOG内定者訪問【1対1で内定者・社会人とじっくり相談会】
交流会【就活仲間と情報交換したり、フランクに内定者や社会人と話しましょう】

様々な企業の社会人・内定者、そして就活仲間と一緒に、
選考に向けての対策を行いましょう!

↓↓当日の詳細はこちら!↓↓
http://s-value.jp/blog/archives/15th

↓↓予約はコチラ↓↓
http://my.formman.com/form/pc/rhDuGFyFUrNjFhJF/

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◆参加内定者◆

三菱UFJ投信、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ、インテージ
IRジャパン、エームサービス、トーア再保険・・・その他内定者、現在オファー中!

あらゆる業界から粒よりの内定者たちが大集合!
イベント当日は、じっくりとあなたの悩みに答えます!

~今までのイベント参加内定者~
大手広告代理店、総合商社、松下電器、リクルート、東京海上日動、損保ジャパン、
楽天、大日本印刷、リクルートエージェント、伊藤忠テクノソリューションズなどなど・・・

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◆参加社会人◆

NTTドコモ、精密機械メーカー、大手生命保険会社、リクルートエージェント
三井物産、サイバーエージェント、アクセンチュア、シグマクシス
富士通エフ・アイ・ピー、大手電機メーカー、ITコンサル会社

その他社会人、現在オファー中!

様々な業界の社会人があなたにために集まります☆
名刺交換ももちろん可能です!

~今までのイベント参加社会人~
大手広告代理店、総合商社、キーエンス、リクルート、ベネッセコーポレーション、
ヒューレットパッカード、ホリプロ、ウィルシード、リクルートエージェントなどなど・・・

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◆一味違うコンテンツ◆

皆様の個々の悩みに答えるために、それぞれにブースを展開します!

・模擬面接(※事前予約制)
・グループディスカッション対策
・OBOG内定者訪問
・交流会

※「模擬面接」の事前予約に関しては、イベント参加予約者に別途ご案内します。

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◆参加するためには?◆

まずは3月29日(日)の予定を空け、スケジュール帳を開いて「就活祭」とご記入ください!
参加料は「無料」となっております。

下記のページから予約し、お友達とお誘いあわせの上、ご来場ください。
(お友達と一緒に参加される場合は、お友達分もご予約を御願いいたします)
(もちろん、一人の方の参加もかなり多いですよ♪)

【イベントコンテンツ紹介&予約ページ】
http://s-value.jp/blog/archives/15th

※直接予約ページへはこちら
→http://my.formman.com/form/pc/rhDuGFyFUrNjFhJF/

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【当日タイムスケジュール】

『開会』
12:30 開場
13:00 開会式
『就活講座』
13:15 ~ 13:45 第1ターム
13:55 ~ 14:25 第2ターム
14:35 ~ 15:05 第3ターム
15:15 ~ 15:45 第4ターム
15:55 ~ 16:25 第5ターム
『閉会』
16:30 閉会式

↓↓当日の詳細はこちら!↓↓
http://s-value.jp/blog/archives/15th

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【会場】

アクセス青山フォーラム
 東京都港区南青山1-1-1
 新青山ビル(青山ツインビル)西館15階
 「青山一丁目」駅直結(地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線)

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【主催団体】 就活支援学生団体「就活バリュー」
http://s-value.jp/

就活バリューは2004年に、Dachinco!運営委員会として就職活動の抱える問題を
解決することを目指して設立されました。現在までに、世界初の就活SNS「Dachinco!」、
「就活カレンダー」をはじめとしたウェブコンテンツ、就活支援イベント「就活
祭」等のリアルイベントを運営してきました。多くの企業、学生の双方から支持され、
2006年には就活サイト国内6位(月間PV100万)にまで上り詰めました。

そして今年で5期目に入り、「就活バリュー」と団体名を変え新たなスタートを
切ります!

◆就活カレンダー◆
http://calendar.s-value.jp/
ES〆切情報・説明会情報を掲載中☆

◆新スタッフ募集中◆
インターンシップや普通の学生団体では物足りないそこのあなた!
「社会人以上」の経験をしてみませんか!?
詳しくは↓をご覧下さい。
http://s-value.jp/recruit/

【スタッフ所属大学】
早稲田大学・慶應義塾大学・東洋大学・首都大学東京・専修大学
日本大学・十文字学園女子大学・学習院大学など(2009年3月現在)
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某大手リース会社 内定者インタビュー ~毎日「就活」「就活」だと疲れます。たまには息抜きしてください。~

2009 年 3 月 12 日 木曜日

この内定者インタビューは、2007年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-内定者インタビュー、今回は某大手リース会社内定者の角頼さんにお話を伺いました。

-それでは初めに自己紹介をお願いします。

大学時代は、経済学を専攻。
内定先は金融業界なので、少し関連性があります。

就職活動中は、ベンチャー企業や中堅企業を中心に回っていました。
というのも、会社のブランド力だけで商品を売るのではなく、自分の力で商品を売っていきたいという気持ちが強かったからです。

内定先のリース業界は一言で言うと「モノを貸す会社」です。
航空機、自動車、パソコン、プリンタ、デスク、など様々なモノを貸しています。
本当にリースって需要があるの?って疑問に思う人が多いかもしれません。
例えば、自動車です。会社で使う営業車のほとんどがリース車です。
(タクシーの約10倍の台数)
それだけ、リースを導入するメリットが大きいんですね。
リースは見た目だけでは分かりにくい、地味な存在ですが、裏で日本経済を支えています。

-どんな会社に入りたいと思っていたか?。

(1)成長産業で新しいことにチャレンジできること。
小さくてもいいので何かを生み出すことが本当の社会貢献だと思っているので。

(2)少数精鋭である。採用人数が少ないこと。
従業員を駒として見ている会社は嫌だから。

(3)仕事を通じて経営者と接する機会がある。
ベンチャー企業も受けていたので、よく分かるんですが、会社を経営する人って魅力的で面白い人が多い。
経営者と話しをするだけでも、人間としての修業となると思っていたので。
あとは定年退職したらスポーツバーのオーナーになってみたいなという密かな夢があります。
だから色んな経営者の良いところを盗んで、面白いスポーツバーを作っていきたいと思いますね。

-全体的に業界というよりも会社で見ていた」とのことですが、なぜ業界にこだわらなかったのでしょうか?

正直、言いますと、自分が何に向いてるか分からないし、何をやりたいのかも具体的には分からなかった。
だから、とにかく業界を絞らず色んな会社を見るようにしていました。
様々な業界を見たことによって視野が広がりましたし、その業界のメリットやデメリットを知ることができましたね。
この経験は将来、仕事をする時でも活きてくると思います。

-何で内定先の業界を志望したか?

(1)リース業界はまだ若い業界でこのビジネスが確立されて30~40年程。
現在のリースはほとんどが法人向けです。今後は個人向けのリースの需要が急激に高まるのではないかと言われています。将来的には、自分が新規事業として個人向けのリースを提案できたらいいなって思っています。

(2)リース業界は専門的な仕事が多いので採用人数がかなり少ないんです。
採用人数が少ない分、若いうちから第一線で仕事ができるので、他の業界に比べて自分の価値を高める機会が多いと思いますね。
入社を決意してから3、4回ほど懇親会に参加しましたが、同期の顔は全員覚えました。

(3)リースは取引額が大きいので、大企業でなければ、社長や役員を相手にすることになります。
また取引する相手も決まっていないので様々な業界の経営者を相手にすることができます。

もちろん、リース業界にもデメリットがあります。
メーカーではないので差別化が難しいことです。最終的には体力勝負になることがあるそうです。
また、この業界は業界再編中であること。今流行のM&Aが積極的に行われています。
正直、10年後、どの会社が業界トップになっているか、予測が不可能です。
私はデメリットも十分に考慮してこの業界を選びました。

-内定先に決定した決め手は何ですか?

(1)CSRへの取り組みが積極的であること。
CSRというと日本生命さんやリコーさんがCMなどで有名ですが、内定先も負けていません(笑)
環境に配慮した商品、ゴミゼロ運動、古くなったPCを発展途上国に寄付、介助犬の育成など利益を上げることだけではなく、積極的に社会貢献している点が大きなポイントになりました。

(2)トップの考え方に共感できたこと。
従業員数が1万人でも、トップ(社長、役員)の考えの下で経営は行われます。
社長がしっかりしていれば、そこの会社は基本的に良い会社です。
少し余談になりますが、最終面接(社長、役員、部長が面接官)は自分が会社を選ぶ上で重要なポイントになります。
学生を見下すような社長だったら辞めた方がいいと思いますね。

(3)女性に優しい会社(育児休暇などの充実)
常に働く環境を大切にしていること。ちなみに私はどこからどう見ても男ですが。

-面接を乗り切る上で何かコツなどあったのでしょうか?

質問する内容に気をつけていました。
ほとんどの会社では面接の最後に質問する時間が5分から10分程度与えられます。
面接の最後の最後なのでここで良い質問をすると印象に残りやすくなります。

(悪い質問)
「リース業界ってどんな感じですか~?」
質問が漠然としていて良い印象を受けません。

(良い質問)
「御社は○○部門の売上が伸びていますが、その要因は何ですか?」
具体的で、ちゃんと企業研究しているなっていう印象を受けます。

あとは、笑いを取ること。
最大の理由は自分がリラックスできる環境を作りたいからです(笑)
業界や面接官によっては悪い印象を受ける場合がありますので、そこらへんは空気を読んで下さい。

-最後に、就活生へのアドバイスを!!

毎日「就活」「就活」だと疲れます。
たまには息抜きしてください。
最後まで読んでくれて有り難うございました。