ホーム > ブログ

‘【2010向】インターンエントリーシート’ カテゴリーのアーカイブ

松下電器産業(パナソニック) エントリーシート

2009 年 1 月 21 日 水曜日

松下電器産業(パナソニック)のエントリーシートです。
テーマが多いですが、今回も調達で出してみました。
企画とかは簡単に書けると思うので、敢えて文系に遠い職種である調達を残しておいた方が使い易いという裏があったりなかったり・・・。
〆切は「7月14日」です。

【課題内容】
1:なぜ上記テーマ(※第1希望テーマ)の就業体験を希望しているのですか。職種の活かせる自らの専門知識・スキル等も含めてお書きください(500文字以内)
2:学生時代に研究活動以外でもっとも力を入れて取り組んだことをなるべく具体的にお書きください(500文字)
3:あなたのキャラクターを一言で表現してください。
4:その理由もしくは具体的なエピソードをお書きください(300文字)
5:このProfessional Internship Programに応募しようと思われたきっかけは何ですか

【記入例】
1:
メーカー、中でも調達業務に惹かれており、実際の業務の中身を学びたいからです。
学生時代の経験からメーカーの世界に興味を持ちました。その中でも自身の強みが活かせると感じ、今後の経営効率化の流れから意義が大きくなっていく仕事である、メーカーの生命線たる部品を支える調達業務に惹かれています。
部品工場との交渉や部品・仕入値選定等では、双方のニーズを擦り合わせる「コミュニケーション能力」が要求されると思います。学生時代、学業では文理を問わず、また学外では他大学の学生や社会人、フリーランスなど、様々な人と仲良くさせて頂きました。世界を問わず色々な背景の人と対話をしてきたことで身に付いた「コミュニケーション能力」は、自分の何よりの強みであり、活かせるスキルであると考えています。
調達には、部品の調達や品質管理から既存製品の部品の置換えまで、様々な仕事があると思います。しかし現在、調達の表面的な部分しか理解できていないのが現状です。ですので、インターンシップを通じて理解を深めたいと思っています。特に理系的素養が要求される品質管理等は、特に詳しく学びたいと思っております。
(482文字)

2:
教授の授業補助等を行う学内情報システムのチューターアルバイトでの経験です。私は「自分のことだけではなく、仲間も支える」ことを心掛けてきました。
2年目、後輩から「辞めたい」という相談を受けました。彼女との対話から「古参メンバーとのスキルの差から、組織への貢献が実感できていない」という仮説を立てました。そして新メンバー数人に話を訊き、同様の思いが蔓延していることから組織レベルの問題であると結論付けました。
そこで先輩や同輩に頼み、組織改革チームを結成。「組織の交流サイトの構築」「小さな成果でもしっかりと認めていく文化の醸成」「新メンバーに少しレベルの高い仕事を振る」という3点を大学や組織を統括する事務員と提携して実行しました。仕事のやり甲斐アップとスキルアップを図りました。
最初は巧く回りませんでした。いきなり仕事が増えたこと等もあり、タスク面やスキル面でパンクしてしまう人が出てきたのです。そこで新メンバー数人に対して古参を1人ヘルパーとして割り当てる「メンター制度」を実施、個々にサポートをしていきました。その後は徐々に成果が現れ、組織全体に交流と活気をもたらすことが出来ました。
(493文字)

3:
他人思いの鳥

4:
学生時代、就職支援団体に所属しました。そこでは常に、全体を見渡していました。
例えば定期的にミーティングがあったのですが、そこでは熱いメンバーが多かったため、感情的な意見のぶつかり合い等もままありました。その中で私は常に、ゴールを見据え、全体を冷静に俯瞰することを心掛けていました。議論の閉塞感を打破するために新たな観点からの意見を提示したり、方向性を修正するためにアラートを発したりしてきました。また、他のメンバーの仕事の後方支援をしたり、人手が足りない時には率先して仕事をこなしたりしてきました。
全体を見て、常にサポートを必要としている所へ飛んでいく、そんな所が一言に合致していると思います。
(297文字)

5:
私は、顧客と長期に渡って交渉・折衝を行い、信頼関係を築いていけるビジネスに興味があります。また、広告料や仲介料で収益を上げるビジネスに違和感を覚え、業界研究をしていく中でメーカーに興味を持ちました。
学生時代、ビジネスコンテストに数回参加しました。しかしどのコンテストでも、広告収入を軸にしたネットビジネスしか考えないグループばかりで不思議でした。今までの日本が培った技術力や世界を先行してきた商品開発力に目を向けないものばかりでした。「収益はとりあえず広告で。あとはニッチなサービス」という安易な企画スタイルに依存しているそうしたビジネスに疑問を感じるようになりました。
そうした中、業界・企業研究を重ねる中で、日本を支えてきた製造業に魅力を感じるようになりました。日本が今までに培った技術力を活かし、市場が求めるものを形にして世に送り出す。単にサービスを打ち出すだけではなく、人々の生活を豊かにするものづくりに惹かれています。
その中で、文系の私でも「ものづくり」に関わることができ、今後の経営効率化の流れから意義が大きくなっていく仕事、そして何より私の描く長期的視野に渡るビジネスである資材・部品調達というビジネスにやり甲斐を感じています。よって、調達の仕事についての理解をより深めたいと思い、今回応募させて頂きました。
(560文字)

【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。

【1:テーマ志望理由】
構造としては、
 ・テーマ志望理由(20文字くらい)
 ・メーカーと調達への興味を簡単に(100文字くらい)
 ・活かせる能力(※1つのみ 200文字くらい)
 ・インターンシップで学びたいこと(150文字くらい)

敢えてスキルとインターンシップで学びたいことを中心に据えてみました。
メーカーや調達に惹かれる理由は、設問5の方で補完できると勝手に判断してみました。
設問内容にも「スキルを含めて」と明示されているので、そこを強く出してみました。

スキルを書くにおいては、やはり「仕事内容」を理解していることが重要です。
極端な話、調達志望で「アイデアマンです」とか書かれても、企業側からすると「いや、それは必要な能力じゃないけど・・・」と、苦笑いするしかありません。
主にどんな仕事をしているのか、字数的にその部分だけしか書けないサイズですので、逆にその部分だけでも書いておきましょう。

今回はそこから、インターンシップで学びたいこととして、業務内容を絡めています。
調達業務の基本はやはり「調達」ですが、そことは別に「品質管理」等があります。
これらは理系的な素養を必要とするので、そこに抵抗感があると結構厳しい仕事です。
ですので、そこのイメージを固めるために、自身が文系であることと絡めて「より理解したい」としています。

【2:学生時代の経験】
構造としては、
 ・一言(20文字くらい)
 ・取り組んだ内容を簡潔に(100~150文字くらい)
 ・そこでのPD(100~150文字くらい)
 ・そこでのCA(100~150文字くらい)

極めて分かり易い構造にしてみました。
PDとCAを一つにまとめて、シンプルにしてみました。
自身の活かせるスキルとしてコミュニケーション能力を挙げていたので、そこと繋がるようなエピソードを選びました。
学生時代のエピソードの基本はPDCA、これさえ守れていれば、少なくともここで落とされることはありません。

【3、4:自分を一言で】
「他人思いの鳥」
もう少しまともなフレーズが出なかったのかと、自分でも思いますが・・・。

構造としては、
 ・一言で特徴を(20文字くらい)
 ・具体的な中身(200文字くらい)
 ・まとめ(100文字くらい)

一言で表現するのは何でも良いかと思います。
僕自身、以前は「真っ白な壁」とか、「支」とか使っていました。
漢字一文字とか、無生物とか、要は一言なら何でもいいでしょう。

ただ、きちんとリンクしていることが重要です。
そして出来れば、一つよりも二つくらいの特徴を一言でまとめあげることが出来ると、より相手の興味を惹くことが出来るのではないかと思います。
「他人思いの鳥」で表しているのは、最後のまとめ部分を見ればお分かりかと思いますが、
 ・全体を俯瞰する
 ・そして何か問題や要サポートの状況を見つけると、すぐに飛んでいく
という2点です。
別に一つでも問題はないと思うのですが、折角自分の強みをアピールできるスペースなわけですから、伝えられることは伝えておきましょう。

あと、二つを巧く盛り込めると、知性味をアピールすることが出来るというのもあります。
エントリーシート全体を見れば分かるものではありますが、こういった発想の面白さというか、「色々な観点」からモノを描けるのは魅力の一つです。

【5:インターンシップへの応募動機】
希望テーマで学びたいこととどう差別化するのか。
加えて500文字・・・、結構難しいですよね。
案外志望動機は書けても、具体的にどうやって働きたいのかをしゃべれない、書けないという人は、就活を終えた今、思い出してみても結構いました。

構造は
 ・志望動機の概略(50文字くらい)
 ・業界志望の具体的なキッカケ(150文字くらい)
 ・メーカー業界の魅力(150文字くらい)
 ・インターンテーマの志望動機(150文字くらい)
となっています。

一貫して「ものづくり」の魅力を軸にしています。
無形サービスへの疑問
→有形サービスの魅力
→メーカーの魅力
→インターンシップで申し込んだ職種の魅力
という風に意識して構造化しました。
あくまでも「企業への志望動機」ではなく「インターンシップの志望動機」のため、インターンシップのテーマへ感じる魅力や大枠である業界への魅力を中心に組み立てました。

大日本印刷 エントリーシート

2009 年 1 月 21 日 水曜日

今回は大日本印刷のエントリーシートです。
印刷会社なわけですけど、その事業は多岐に渡り、非常に面白い会社です。
某会社に依ると「大日本マジック」なる言葉があり、他社では出来ないことを平気でやってのける凄腕社会人集団だとか・・・。
〆切は「7月22日」です。

【課題内容】
1:このテーマを希望する理由は何ですか(800文字以内)
※テーマはC&I事業部のeマーケティングです。

【記入例】
1:
デジタル領域(パソコンや携帯電話)におけるビジネス革新の可能性に惹かれており、特に端末の研究やマーケティングを学びたいからです。
学生時代、駅内売店でアルバイトをしていたのですが、そこでモバイルスイカを利用するお客様がある時を境に、爆発的に増えたように感じました。他にも「QRコードによる商品カロリーの認識」や「GPSによる位置・時間連動型広告配信サービス」など、携帯電話によって人々の生活を24時間支える環境が整っていることに驚きました。買い物から駅入場まで、色々なことが携帯電話を軸に行えるようになっています。
大学時代から特にインターネットにも興味を持ち、そこでもサイトを見ながら「どういった箱を用意すれば、人はどう動くのか」を考えるのが非常に興味深いです。従来の人々の行動様式を一気に変えたインターネットの世界は多くの可能性を孕んでおり、特にウェブ上での人々の振る舞いはまだまだ解析されずにいると思っています。
私自身、現在、ブログやアフィリエイト等でインターネット上での人々の動きを研究しています。広告はどう置けば効果的なのか、どういった記事と連動させると良いのか。人々はサイトを訪れた後、どう動いていくのか。どういった宣伝文なら購買意欲を駆り立てられるのか。微妙な変化で大きな人の流れを生み出せるのが非常に魅力的です。
そこから特に、eマーケティングを学びたいと思い、応募させて頂きました。例えば、モバイルスイカはその後のPASMOの売り切れ騒動等を考えると、世の中の仕組みを一変させた新たなツールだったと言えます。特に貴社のように、単にメディアサービスを作るのではなく、携帯端末等の機能価値を高めて新たな試みを行っている企業に興味があります。eマーケティング、特に潜在的なユーザーニーズを如何に効率的・正確に汲み取るのか、論理的な背景を学びたいと思っています。
(783文字)

【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。

【1:志望動機】
かなり長いですね、800文字。
学生時代の経験等を入れないと少し厳しい感じですが、
今回は敢えて、ほぼ志望動機だけで作ってみました。

構造としては、
 ・志望動機(50文字くらい)
 ・携帯電話への興味(150~200文字くらい)
 ・インターネットへの興味(150~200文字くらい)
 ・eマーケティングへの興味(150~200文字くらい)
 ・インターンシップで学びたいこと(150~200文字くらい)

均等に4等分して、段階的にインターンシップへの志望動機へと繋げました。
書いていく中で少しずつ字数を調整しました。

基本的にはインターネットやモバイルの興味からスタートしています。
そこから「インターネットメディア」等ではなくて、デジタル端末やインターネットを介した「新たな仕組み化」への興味を書いています。
大日本印刷はインターネット等に携わるC&I事業部を設けてはいますが、ここは別にメディアを作ったりするのではなく、デジタル関連領域における機器やマーケティングを用いて企業課題を解決する色が強いです。
基本的にB to Bビジネスです。

具体的に携帯電話とインターネットでは、話を二つに分けました。
字数を稼ぐという現実的な目的もありますが、自身のeマーケティングへの関心を高めるために、双方において異なる分析視点を提示してみました。
新たな仕組みに話を振るときも、携帯では「社会の仕組み」を、インターネットでは「人間の動き」を軸に話を進めました。

最後に、インターネットで学びたいことで、自身の軸に沿った形で「潜在的なユーザーニーズ」を打ち出し、そのニーズを汲み取るマーケティング手法等について学びたいという形で落ち着けてみました。
ただ、このエントリーシートは、
「だったら、他のインターネットマーケティング企業のインターンにいけば・・・」
といった色も少し残ってしまいます。
また、システムインテグレータ等の企業との差異化も少し曖昧になっています。
大日本印刷の独自色にピンポイントで合わせたエントリーシートにはなかなかなっていないという点がマイナスでしょうか。
もっとも、インターネットを軸にした場合、どこの企業に対しても類似した感じになってしまうのは難点ですね。
「仕組み」にフォーカスしている点で、少しは差異化できてはいると思いますが・・・。

ハウス食品 エントリーシート

2009 年 1 月 21 日 水曜日

今回はハウス食品のエントリーシートです。
新商品の開発から販売戦略までを立てるインターンシップだそうです。
〆切は「7月13日」です。

【課題内容】
1:あなたは、集団のなかでどう行動されることが多いですか? 具体的事例を交えて解説して下さい(学校のサークル、アルバイト先、友人のグループ内など、どんなシチュエーションでも結構です。ただし大学時代のエピソードに限ります:全角300文字以内)
2:ハウスのインターンシップへの参加目的について具体的にご記入下さい
(全角 300 文字以内)

【記入例】
1:
全体を客観的に認識し、議論の詰まりや方向性のズレを解消するアドバイザーでした。
就職支援団体に所属していた時、ミーティングは多い時で10人程が参加するものでした。メンバーは皆、熱い思いが先立つため、時に議論の方向性や意見の感情的なぶつかり合いが生まれました。
私はそうした場面において、あくまでも冷静にゴールを見据え、論理的にアドバイスを入れてきました。例えば、就職支援イベントの企画運営における会場設営、営業先の選定、広報戦略などにおいて、新たな視点を提示して議論の閉塞感を打破して、議論の発展性を担保してきました。熱いメンバーが多い中、冷静な状況認識を心掛けていました。
(285文字)

2:
食品メーカーの商品企画について学びたいからです。
学生時代、ビジネスコンテストに参加したり、学生団体でサイトコンテンツの企画をしたりした経験から、将来は企画に携わりたいと思っています。特に、誰もが一緒に楽しめる「食事」を彩る食品企画に惹かれています。
しかし自身の体験から、加工食品等を買う時、賞味期限や国産か否か、値段やブランド等を見ており、あまり製品自身の魅力を比較考慮していないことが多いです。故に、消費者ニーズを捉えて製品を企画するイメージがあまり持てずにいます。そこでインターンシップを通じて商品企画の一連の流れを学び、仕事の理解と将来のイメージを固めたいと思って応募しました。
(292文字)

【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。

【1:集団での役割】
構造としては、
 ・一言(20文字くらい)
 ・アピールする活動内容の前提(50~100文字くらい)
 ・アピールする役割を具体的に(150~200文字くらい)

少し分かり難いエントリーシートです。
「議論における冷静なポジショニング」をアピール材料にしました。
ポイントとしては、
 ・どんな役割なのか
だけではなく、
 ・実際に、どんなことをやっていたのか
までキチンと伝えることですね。
ここでは、
 「役割」:状況俯瞰的なアドバイザー
 「行動」:議論における閉塞感の打破や発展性担保のために、新たな視点を提供
という形になっています。

「集団における役割」は、
「この人は会社でチームとして働く場合、どんな貢献が出来るのか?」
というのを見ています。
ですので、実際に仕事に近いシチュエーションでアピールすると、より相手もイメージし易くなります。
サークルなどが一番アピールとしては良いのではないかと思います。

ただ気をつけておくべきことは、分かり易さです。
この手のエピソードは、かなりプライベートな内容になります。
しかも字数が300文字と短いので、1つのことだけ書くにしても結構キツキツです。
上記記入例でも「新たな視点の提供」とかいう、かなり漠然としたことを書いています。
具体的にどういった形で、何を提供したのか、やはり抜けている点で不安視した方がよいですね。

プライベートな話題は、自分にとっては自明でも、相手に通じないことばかりです。
すべてゼロから伝えるつもりで書くくらいで丁度良いと思いましょう。

【2:インターンシップ参加目的】
「製品開発の流れを知りたい」という動機を軸にしています。
構造としては、
 ・目的(20文字くらい)
 ・食品メーカー企画への興味のキッカケ(100文字くらい)
 ・食品メーカー企画への理解の曖昧さと学びたいこと(150~200文字くらい)

今回は実体験を用いてみました。
「消費者ニーズの視点を学びたい」という想いを打ち出したエントリーシートなので、
実体験から「自分が食品を買う時はどうしているか?」を考えてみました。

食品(特に加工食品)を買う時に、そのもの自体を気にする人はあまりいないと思いました。
気になっているのは大抵、賞味期限や国産/外国産の区別、有名ブランドか否かなど、表面的な情報だと思います。
刺身とかって別ですけど(色とか鮮度とか)、中身が見えない食品はやはり、外の情報から何とか判断するくらいですね。
別に大量生産品ですから、中身にあんまり違いないですから、ドンドン棚の前から取られていきますし。

それを軸にして、
「消費者は、製品自体にあまり『もっとこうあって欲しい』という風に思っていないのでは?」
と感じました。
逆に言えば、製品開発側も、あまり消費者ニーズに敏感ではないのでは、と感じました。
もちろんそんなわけはないので(そんな商品は売れない)、そこには何かあるわけです。
そこから「消費者ニーズを反映させた商品企画・製造を具体的に体感したい」としたわけです。

第一生命保険 エントリーシート

2009 年 1 月 21 日 水曜日

今回は第一生命保険のエントリーシートです。
生保とか門外漢なんで、正直調べるだけで困ります。
〆切は「7月10日」です。

【課題内容】
1:当社インターンシップにおける希望コースの志望理由をお書き下さい(全角400文字以内)
2:あなたが学生時代に培った得意分野、または最も打ち込んでいることについて教えて下さい(全角400文字以内)
3:当社総合職・一般職採用ホームページで一番印象に残った職員は誰ですか? またその理由もお書き下さい(全角400文字以内)

【記入例】
1:
生命保険の仕事についての理解を深めたいからです。
学生時代、入学当時から2年半をリハビリのヘルニアに費やしました。周囲の普通の大学生活を目にし、リハビリの失敗等も重なって精神的に厳しい時期もありました。そこから日常生活の有り難さを痛感し、自分の能力やスキルを人々の日常を支える仕事で活かしていきたいと思っています。
その中で、企業の福利厚生や財務のコンサルティングなど、人々が最も多くの時間を費やす「仕事」の環境をサポートできる仕事に惹かれています。無形のサービスを扱うが故に、自身の交渉・折衝力が直に反映されるプレッシャーとやり甲斐にも魅力を感じています。
インターンシップを通して生命保険業界の仕事を学び、業務体験において自身がこの世界でどういった貢献が出来るのかを見極めたいと思います。特に企画・立案を通して、事業の基幹である顧客の視点や商品知識についてリアルな業務を通して学びたいと思っています。
(399文字)

2:
音楽会社でのアルバイトです。父親の経営する音楽会社で、ホームページの管理からコンサート企画運営まで携わってきました。
ある時、あるシンガーのコンサートの運営に携わりました。私の主な仕事は広報業務で、500名集客が使命でした。私は最初、広報といえば「広告」と安易に決めつけ、純広中心の広報戦略を考えました。しかし、根拠の無い安易な戦略のため何度も練り直しを余儀なくされました。
戦略の重要性に気付いた私は、シンガー自身の独自色を応用した広報戦略に立案しました。歌手業とは別に生物愛好家としても活躍していたこの方の魅力を利用し、そちらの方面でのフリーペーパーの特集を企業に要請、それをコンサートへの誘致に繋げました。今までよりも規模が大きいコンサートだったため、新規参加者増加のための新たな試みを打ちました。結果、満員のコンサートになり、やり甲斐があった半年間でした。
(380文字)

3:
ホールセール部門の松沢洋平様です。
松沢様の項で、特に私の生命保険への興味が喚起されました。単に企業の福利や財務をサポートするだけではなく、不動産や株式、損害保険など、企業の様々なニーズを解決していく幅のある仕事で活躍されている姿に、自身の願う働き方に通ずるものがあり魅力を感じました。
また、クライアントのために「人としての幅をさらに広げたい」と志す姿に、生命保険業界で重要なものを感じ、また一人の人間として共感するものがありました。単に商品だけにではなく、顧客との対話に価値を提供しなければならないハードな仕事。その中で資格取得等にも熱心に励んでいらっしゃる貪欲な姿に、ビジネスパーソンのあるべき姿を感じます。
加えて、仕事の内容はかなり多岐に渡り、質的にも量的にもハードな印象を受けましたが、プライベートが充実されている様子が凄く印象的でした。自分にはないメリハリを持っている点に惹かれます。
(396文字)

【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。

【1:志望理由】
どうでもいいですが、変換ミスして「死亡理由」ってなって萎えました・・・。
生命保険といい、流石にピンポイント過ぎますね・・・。

構造ですが、
 ・一言(20文字くらい)
 ・どんな仕事がしたいか(100~150文字くらい)
 ・そこから生命保険に惹かれたキッカケ(100~150文字くらい)
 ・インターンシップで学びたいこと(100~150文字くらい)

基本的には
「日常を支える仕事がしたい」
→「最も人が多くの時間を費やす仕事を支える仕事がしたい」
→「企業の環境面を支える生保の仕事に興味がある」
という流れです。
少し特殊なんですかね・・・、こういった理由って。

「自分の能力やスキルを活かして」っていうのが少し漠然としていますね。
ただ、重要なのは「志望理由」なんで、「こうした貢献が出来ます」よりかは、
「こうした仕事に就きたいです」という方を押しました。
インターンシップ段階であること、こちらは学生であることから、
別に大したスキルも何も持っていないのは、向こうも分かっています。
重要なのは「キッカケと熱意」、そちらだと判断しました。

インターンシップで学びたいことは、単に「業務体験をしたい」では終わらせないようにしました。
重要なのは、以前も書きましたが「具体的な目的意識」を持つことです。
本選考もそうですが、インターンシップを開催する以上、企業だって根っから「学生のために」でやっているわけではありません。
必ず数人でもいいから、目をつけようという思いがあります。
インターンシップを通して、具体的にどういったことを学びたいのか・・・。
キチンとした目的意識が無いと、大体の場合、落とされます。

ただ、別に深く考える必要はありません。
 ・仕事の流れを掴みたい
 ・そこで自分が将来、働いているイメージを固めたい
 ・実際に業務を体験して、自分がやっていけるかを判断したい
色々とあるでしょうが、おそらくこんなところでも大丈夫です。
重要なのは、何かしらの目的意識を持っていることであって、そこにおける優劣を見ている企業はほとんどありません(ましてこの時期に・・・)

【2:学生時代に頑張ったこと】
今回はいままで使っていなかったものを引っ張り出してみました。
冒険が出来るのはインターンシップくらいですから、どんな活動が採用担当者を惹き付け易いのか、どんどん試すこともオススメします。

構造としては、
 ・アルバイトの概要(50文字くらい)
 ・ぶつかった困難(100~150文字くらい)
 ・乗り越えるために考えたこと、やったこと(200~250文字くらい)

基本的にはやはりPDCAです。

先に不十分かな、と思うところを述べておくと、チームプレーの色が薄い所でしょうか。
コンサートの企画運営なんていうのは、ガチでチームプレーです。
その中で個人的な話の色が強いのが、少し残念なエントリーシートです。

とはいえ、向こうに「僕はこれだけ考えて動いてました!」というのを伝えられれば、
基本的には書かれていなくても「こいつはチームプレーが出来るやつ」というのは分かります。
今回の場合、コンサートの運営が一人で出来ないことは自明ですし、
面接という機会もありますから、何よりも「自分がやったこと」を伝えることを第一に書きました。

生保の世界とはまったく関係がないエピソードですが、敢えてです。
リハビリの話とか書いても、別に採用担当者が惹かれることはありません。
以前伝えたように、ネガティブな話は書かないに限ります。
「リハビリ」等というのは、「やらなければいけないもの」であって、そこで何を考え、どうやってきたかというのも一つのアピールにはなりますが、出来れば他のポジティブなものの方が良いのです。

志望理由とリンクしない活動内容をアピールすることは、
人としての幅を見せることにも繋がります。
一球入魂もいいですが、色々な世界(それも各々にあまり関係性が無い場合)に触れてきた学生は、
その背景さえハッキリしていれば、かなり面白い色があるみたいです。
某人事も「人間的に広がりがある方がやっぱり期待できる」と仰ってました。

【3:印象に残った社員】
少し不思議な質問ですね、たまにこういったのもあります。
「弊社のホームページを見て、弊社にどういうイメージを持ちますか?」(今年のアクセンチュア)
など、一見すると「どうすりゃいいの?」という質問です。

こうしたものも、別に「正解はありません」
ただ、少し気をつけておきたいのは、やはり「一貫性」です。

例えば、今回の僕は、企業サポーターとしての生保の仕事に惹かれている設定です。
ということは、印象に残る社員としても、そこに携わる社員を挙げておくのが無難です。
(別にそれがすべてではないのですが、安全なのはこうした形でしょう)

構造としては
 ・企業サポーターとしての姿への好印象(100~150文字くらい)
 ・人としての幅が魅力的な姿への好印象(100~150文字くらい)
 ・プライベートを持ってる姿への好印象(100~150文字くらい)

となっています。
主には「自分との対比」で話をすすめています。
最初に「自分が理想とする働き方で活躍している点」から印象的に思い、
つぎに「そこでの松沢様のプロとしての仕事の姿勢」から印象的に思い、
最後に「加えて、自分には持っていない仕事の強み」から印象的に思い、
全体として「自分の理想とする業界での理想のビジネスパーソン」というアピールをしています。

志望動機とリンクされていれば、別にどういった書かれ方をしていても大丈夫だと思います。
意図が読めない質問に回答する上で重要なのは、やはり「一貫性」です。
気をつけておきましょう。

野村不動産 エントリーシート

2009 年 1 月 21 日 水曜日

今回は野村不動産のエントリーシートです。
ゼネコンや不動産では、初のエントリーシートですね。
09卒としては1社も見なかったので、なかなか厳しかったですが・・・。
〆切は「7月16日」です。

【課題内容】
1:学生時代に一番力をいれたことについて教えてください(500文字以内)
2:当社のインターンシップを志望される理由を教えてください(500文字以内)

【記入例】
1:
大学時代、裸一貫で東京から京都まで自転車旅行をしました。敢えて計画を立てず、旅先でお金を貯めて必要な物資を調達したり、行く先々の民家に交渉して泊めてもらったりする原始的なものでした。
その道中で、資金と寝床のために、長野県のとある商店街の八百屋にお世話になりました。そこでしばらく過ごしたある日、私は1つ69円のトマトを不注意から潰してしまいました。その場は特に何も無く収まったのですが、その夜、私はおじさんに徹底的に叱られました。店長はトマト1つの購入・運搬・準備に多くの時間を割き、興味を示したお客様に売り込み、それでも購入してもらえないかもしれません。八百屋の商売は、野菜が売れなければ、生活の糧が手に入らないことを意味します。企業組織は失敗に対してある程度の寛容を示すことが多いですが、八百屋は1日の売上が自分の生活に直結します。それに気付かずに、心のどこかで「潰したといっても69円」と思っていた自分が、凄く恥ずかしくなりました。
それ以降、内容に関わらず、どんなことにも徹底的に泥臭く取り組む姿勢を意識的に心掛けるようになりました。どんなことでも自分の糧とするように動いてきました。
(495文字)

2:
不動産ビジネスに興味があり、実際に業務を体験してみたいからです。
学生時代のアルバイトやビジネスコンテスト等の経験から、将来は「対話や折衝を通じて、チームで一つの思いを形にする仕事」に携わりたいと思っています。
中でも特に、企画業務に惹かれています。販売や銀行、設計事務所等と連携して土地に新たな価値を付加し、人々の生活の向上に貢献できる土地企画業務は、そのスケールの大きさと地道な折衝の積み重ねに魅力を感じます。また、物件内の企画等にも、人々の生活ニーズを汲み取り形にする仕事である点に魅力を感じます。大小さまざまな可能性を持つ不動産企画に、将来は携わりたいと思っています。
インターンシップでは、業務の理解を深めると共に、そこで自分がどういったキャリアを歩んでいくのかを具体的にイメージしたいと思っています。不動産の証券化やコンバージョンなど、毛色がかなり違うビジネスモデルも混在し、具体的な将来イメージがぼやけているのが本音です。不動産ビジネスの世界で、自分はどういった貢献が出来るのか、どういったキャリアを積んでいけるのか。仕事と自分を擦り合わせつつ、曖昧な業務イメージを具体化したいです。
(496文字)

【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。

【1:学生時代に力を入れたこと】
本当はアルバイトでいこうと思ったんですが、初挑戦ということもあって、少し気合いを入れて書いてみました。
というわけで、そうした時に使うエピソード「自転車旅行」です。
構造としては、
 ・具体的な活動内容(100~150文字くらい)
 ・具体的な印象エピソード(300文字くらい)
 ・感じたこと、学んだこと(50文字くらい)

スケールの大きさの割に細かい仕事の多い不動産業界なんで、そこに繋がるエピソードとしてこれを選んだという意味合いもあったりします。

どこでも語ってきましたが、具体的な数字や流れを重要視しています。
こちらに関しては、他のエントリーシートも参照して下されば大丈夫でしょう、あまり語ることはありません(というか、今まで語り過ぎていますので)

【2:志望動機】
重要なのはこちらです。
今回は色々な示唆を含ませた感じのエントリーシートにしてみました。

構造としては、
 ・志望動機(20文字くらい)
 ・そのキッカケ(50文字くらい)
 ・不動産業務への興味の一つとしての企画(200文字くらい)
 ・インターンシップへの意欲を業務に絡めて(200文字くらい)

業界全体への興味から語ることも考えたのですが、インターンシップ内容も考慮して、今回は「企画職」を特に押して書いてみました。
大体、不動産業務の志望動機として多いらしいのが(色々な本に依れば)、
 ・地図に残る仕事
 ・スケールの大きな仕事
だそうです。
ただ、僕にとっては「商品を使われている実感がある仕事」と「チームで作り上げる仕事」という点に魅力を感じるので、それ(特に後者)を中心に話を進めています。

気をつけたいのは、いかなる志望動機であれ、「それを業界と関係づける」ということです。
例えば、「地図に残る仕事」だと、地図に残るのは建物だけではありません(道路なども残りますよね?)
「スケールの大きな仕事」だと、例えば宇宙船を作ったり、造船などに携わったりする方が大きいでしょう。
「スケール」だけで言えば、建物のスケールではなく、抽象的な規模もあります。
商社のような「グローバルさ」、インターネットのような「可能性」、鉄や石油等のメーカーのような「基幹的ビジネス」、鉄道や通信等のインフラのような「社会インフラ」など、スケールの大きさには様々な観点があります。
どんな観点におけるスケールに魅力を感じるのかが、ポイントになるでしょう。

僕の場合は、生活実感や企画職における業務の流れ、さらにはアセット・マネジメント等にも関係する多様性などを交えつつ、業界全体の概要と自身の志望理由をリンクさせています。

インターンシップへの心構えでは、今回は「キャリア」を中心にしてみました。
業務理解は、何度も書いてきたので、今回はこれで試しに書いてきました。
不動産業界は結構、職種だけではなく、業務内容においても多岐に渡る世界のようです。
「毛色の違うビジネスモデルも混在」しているので、そこに焦点を当てて「キャリアが見えない」という風に繋げてみました。
そこから、自身の将来を模索するという意欲を見せることで、業界理解を深めたいというありきたりな理由に説得性とより強い意欲を付与しています。
これが吉と出るか、凶と出るかは微妙なところですが・・・。

職種限定的なインターンシップならば、限定的な内容を書くのは問題ありません。
しかし「業界理解を深めたい」を理由にしたエントリーシートで、職種限定的なエントリーシートの書き方をすることは、あまり望ましくありません。
理由はお分かりのように、本末転倒だからです。
ですのでこれは、純粋に意欲だけで通ることが出来るか、それを試した実験的なエントリーシートです。

東京電力 エントリーシート

2009 年 1 月 21 日 水曜日

今回は東京電力のエントリーシートです。
テーマごとの募集人数が少ないので、相当難しいかと思われます。
〆切は「7月11日」です。

【課題内容】
1:東京電力のインターンシップを選んだ理由と、希望するコースの中で学びたいことを具体的に記入してください。
2:今までの自分を振り返って、何かに熱中して取組んだエピソードについて具体的(例、掲げた目標、取組んだ理由、取組んでの感想等)に教えてください。
3:自由記入欄

※字数制限があるようなのですが(自由記入は500文字以内)、確認できていません

【記入例】
1:
コース:(13-a)【東京電力の新事業開発】
エネルギー・環境分野あるいは住環境・生活分野における新規事業の企画・立案を行う。
なお、テーマ選定にあたっては本人の希望を考慮の上、決定する。

「人々の生活インフラを支えるエネルギー産業の基本を学びたい」、そして「事業立案に挑戦して自分を成長させたい」からです。
学生時代、裸一貫で自転車旅行へ行ったことがありました。お金は持たず、資金や寝床は常に行く先々で調達・交渉をしていました。その中で、時に寝床が見つからず、川辺や公園で野宿をすることも多くありました。その中で、生活インフラの有り難さを痛切に感じました。就職活動に際して色々な業界を知りたいとも思っており、貴社のインターンシップへ参加しようと思いました。
エネルギー産業は、省エネ、クールビズ、環境問題など、人々がエネルギーを利用する上での制限が年々増えています。また、旅行で出会ったり、フリーペーパーの購入等から知り合ったりしたホームレスの方が興味深いことを仰っていました。「家で最も金を食うのは水と電気。金が出来ても家を借りられないのはそこが高いから」。いかに安く、効率良く、かつ環境に優しいエネルギーの供給を実現するか。人々が必ず必要とするものだからこそ、彼らの目も厳しいものです。安易な値上げ等が通用しない、そのニーズに挑戦してみたいと思いました。
そこから、希望テーマを選択しました。事業を包括的に理解したい、中でも消費者目線を深く知りたいと思ったからです。事業の立案を通して会社を横断的に理解するだけではなく、顧客の目線を交えたビジネスとしてのエネルギー産業の全体を学びたいと思っています。また事業の立案を通して、自分が旅行を通じて感じた思い(例えば、エネルギーを地域によってシェアするのが望ましい)や学生らしい視点を提供することで、少しでも貴社に貢献できればと思っています。実際の現場と事業立案を通して、事業について学びつつ、そこから思ったことを形にしていく実行力も磨きたいと思っています。
(756文字)

2:
4年目に入った大学内のチューターアルバイトです。主な仕事は「パソコンスキルの講義の授業補助」と「パソコン教室の開放利用の監督業務」です。仕事の中では常に、自分だけではなく、メンバー全員が働き易い環境を整備することを考えていました。
1年目終了間際、チューター組織全体の仕事に対する意識の低さを感じました。先輩や事務員の方に話を訊いてみましたところ、「人数が一気に倍加したこと」が原因だと分かり、先輩2人とチームを立ち上げ対策案を考えました。そして「情報共有サイトの構築」「組織再編」「新たな、そして高度な仕事の調達」を実行しました。ノウハウやスキルの共有、世代間の交流、そして任せる仕事の高度化が必要だと思ったからです。
しかし、最初は巧く回りませんでした。一気に仕事の量・質が増大したことで、新メンバーのスキルや時間がパンクしたのです。そこで私は「メンター制度」を提案・導入。新メンバー数人に対して古参メンバー1人をメンターとして割り当てました。仕事のアドバイスや業務フォローを行いました。その後、仕事も巧く回り、徐々に組織も活性化していきました。
メンター制度は今年度、新スタッフが継続してくれました。「去年、凄く助かった」と言ってくれたことで、苦労が報われ凄く嬉しかったです。ただ、この時はその場対応が多くなり、事後的な問題を予測できていなかったのが反省点でした。
(582文字)

3:
何にでも泥臭いのが私の特徴です。
例えば「答えられないのが悔しくて、たった10数単語のギリシア語文の文法を調べるために朝から晩まで本屋を回り続けたり」「ビジネスコンテストで企画を潰されるたびに倍の数を提案したり」等、とにかく泥臭くやってきました。
しかし昨年、とあるベンチャー企業の社長の方とお会いして変化がありました。自分は今まで「まず脊髄でモノを考える」癖がありました。ただがむしゃらなだけで、頭は事後的に使っているだけでした。
それ以来は「考動」を心がけ、頭もより泥臭くなりました。例えば、所属していた学生団体では、イベントの広報の一貫でビラ配りを行いましたが、ただ漫然と仕事をしないことを心掛けました。ビラを配る姿勢、声、語気、売り文句等を適宜変えていき、どういった配り方が最も良いのかを徹底的に考えながらやりました。部分部分をほんの少し変えるだけで(例えば、配る方のビラだけではなく持っているビラも見せる。残り少ないのが分かると案外取ってもらえる)、大きな成果が出ることに驚きました。
目下、「時間を言い訳にしない」を目標に、効率良く物事をこなすことで、この姿勢をより磨いていきたいと思っています。
(500文字)

【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。

【1:インターンシップとテーマの志望動機】
構造としては、
 ・理由を端的に(50文字くらい)
 ・そのキッカケ(150~200文字くらい)
 ・エネルギー産業への興味(200文字くらい)
 ・希望テーマへの興味(300文字くらい)

実験的なエントリーシートです。
事業内容よりも、エネルギー産業への実体験から来る興味でまとめました。
大体の場合、建築、土木などの研究をやってきた理系学生が志望者としては多いと思います。
文系募集可能枠のテーマにしても、やはり専門性が高いので、ある程度、各々のテーマに関してつっこんだ志望理由が必要かと思います。
その点で、このエントリーシートは不十分かと思われます。

選んだテーマは新規事業立案にしてあります。
事業の包括的理解と消費者に近いところから業界を理解したいという形でエントリーシートを書いているからです。
(ちなみに第二希望はマーケティング、第三希望は生活エネルギー営業です)
そこから第二段落では、自分なりの視点から現在のエネルギー産業への興味を語っています。
「インフラ産業」であるという視点から、「人々が必ず必要とする」ということ。
新たな事業モデルを構築する必要などを軸にしています。

最終段落では、希望テーマについての志望を書いてあります。
その中では、冒頭で志望理由とした「事業の理解」と「成長」を中心にまとめています。
ここでの注意は、「成長したい」という志望理由です。
本選考でも多いですが、「成長したいから」という志望理由から選考を受けている人はけっこう沢山います。
しかし、
 ・なぜ成長したいのか?
 ・具体的にどう成長したいのか?
が抜けている人がたくさんいました。
成長志向が強いことは過去の体験などをアピールすれば案外見えますが、成長をどう捉え、具体的にどうなりたいのかをイメージできている学生は、あまり多くはないようです。
ここでは「考えること」と「それを実行すること」の2点を挙げています。
「成長したい」と漠然と思っている学生さんは、是非、この2点を考えてみて下さい。

【2:熱中したエピソード】
熱中という観点からすると、少しずれるかもしれませんが。
ここでも重要なのは、PDCAです。

構造としては、
 ・バイトの概要(100文字くらい)
 ・現状分析(P)とその実行(D)(200文字くらい)
 ・改善策の分析(C)と実施(A)(200文字くらい)
 ・思ったこと(100文字くらい)

終始一貫して「考え、行動する」という流れになっています。
自身の体験を語る「自己PR」や「学生時代、頑張ってきたこと」などは、
やはり「具体的に語る」ことが重要です。
サークル活動やアルバイトなどは、相手が同じことをやっていればよいですが、
お互いが共通の話題を持っていることは、むしろ少ないです。
相手がイメージし易いエントリシートにすることを心掛けましょう。

また、こうしたエピソードの場合、経験則ですが、
「最後に反省や改善アピールをする方が、向上心が見える」
ので、良いのではないかと思います。
「その前で既にアピールしているからいらないんじゃないの?」と、最初は僕も思っていたのですが、
どうやら採用担当者からすると、

「次なる目標が明示できないとなると、一過性の経験なんじゃないか・・・?」

と感じるそうです。
規模に関係なく、どんなことでもやはり「次に繋がること」が重要です。
どうやら書けるなら書いておいた方が、良いみたいですね。
あまりシビアになることはないかもしれませんが、お伝えしておきます。

【3:自由記入欄】
何を書いてもいいわけですね。
勉強を語ることで、広さをアピールしてもいいと思いますし、自身の強みをもっと語るもよし、
会社について思うところを書いてもよいでしょう。

今回は「自分の特徴」のアピールです。
構造としては、
 ・一言、強みを(20文字くらい)
 ・その具体例(100文字くらい)
 ・そこからの反省(100文字くらい)
 ・そこからの改善と具体的な行動(250文字くらい)
 ・今後の目標(50文字くらい)

設問2と同じようなアピールになっているので、
採用担当者からするとあまり面白くないかもしれません。
このように、

「エントリーシートで似たようなネタを複数使うことは、あまりオススメしません」

何十、何百という大量のエントリーシートを見ていると、
やはり採用担当者も人間ですので「飽き」も「疲れ」も出てきます。
エントリーシートは一次選考の「足切りツール」であると同時に、
面接における「質問ツール」でもあります。
やはり、多くのネタを入れておいた方が、こちらとしても面接等でやり易くなります。
一つの話題で話に困ったら、別の話題に切り替えればいいのです。
咄嗟にやると、採用担当者のイメージを即座に構築するのは難しいですが、
予めある程度のイメージがあれば、咄嗟に話題を変えても、案外話ははずむものです。

今回はアルバイトという世間的には「お金稼ぎ」という色合いの強いものを一つ使ったので、
「自主性」の色彩の強い学生団体の活動を挙げておきました。

電通 エントリーシート

2009 年 1 月 21 日 水曜日

イベントで忙しくて2日遅れました、申し訳ないです。
というわけで、電通のエントリーシートです。
博報堂とはまた違った広告会社っぽさのあるエントリーシートですね。
〆切は「7月10日」です。

【課題内容】
1:街でみかけた「おもしろいこと」を写真にとり、タイトルをつけ、説明してください ※写真は、エントリーシートを出力し、貼り付けてください。
【街でみかけた「おもしろいこと」:タイトル】(40文字以内)
【街でみかけた「おもしろいこと」:説明】(300文字以内)

2:自分がチャレンジしたことで最も困難だったことにタイトルをつけて、説明してください。
【チャレンジしたことで最も困難だったこと:タイトル】(40文字以内)
【チャレンジしたことで最も困難だったこと:説明】(600文字以内)

3:電通インターンシップSummer Challenge 2008で学びたいことについて記入してください(200文字以内)

【記入例】
1:
「かんガエル」が物憂げに考えること、人間が真剣に考えること(29文字)

とある雑誌にこの「かんガエル」がいました。
私は田舎住まいですが、流石の田舎もゴミのポイ捨てや放置から水質汚染等が進んでいます。昔は見たカエルも、今はめっきり出会わなくなりました。思うに、カエルは生活環境を探し回っているのかもしれません。
しかし、いざ安全な場所を探そうにも、いまは人間が動物や植物を平気で傷付ける事件も起こっています。水辺で鳥たちが虐殺されたりするのを知れば、迂闊に移動も出来ません。腰を落ち着けて考えても答えが出ず、カエルはただただ、居場所の喪失を憂うしかないのでしょう。
このカエルの物悲しく悩む表情は、どんな環境団体や活動家等も敵わない環境保全への訴求力を持っているように感じます。
(300文字)

写真の出展:『BIG ISSUE』 2008.06.01発売 第96号

2:
タイトル ビジネスコンテスト、どん底から優勝まで這い上がったチームの軌跡
(31文字)

昨年夏に参加した、某インターネットベンチャーのビジネスコンテストでの経験です。テーマは「インターネットコンテンツの新規企画立案」でした。
私のチームの4人は、誰もが多忙でなかなかスケジュールが合いませんでした。確実に顔を合わせるのは企業側が示した指定日くらいでした。企画にはビジネスモデルなどなく、あるのはアイデアだけでした。中間発表では、そのアイデアも「つまらない」で一蹴され、真っ白に等しかった収益構造等は問題視すらされませんでした。逆に、そこで初めてメンバー全員が危機感を共有できました。
そこでまず、終了日までの各人の予定を1時間単位で共有。場所を問わず、空いている時間はすべて集まりました。またアイデアには自信があったので、「マーケティング」と「アイデアの昇華」に注力しました。マーケティングでは、街頭インタビューやSNSを通じて数百人に話を訊き、また同業他社にアポを取って企画を実際に見てもらったりもしました。
街頭インタビュー一つでも戦略的に行いました。かける声の大きさや対応する姿勢などを若干変えることで応じてくれる可能性が大きく変動することを発見し、それをメンバーと共有することで効率的に仕事をこなしました。また人数が少ない時は、少人数でも議論可能な中間発表での問題点を解消する新機能の追求を徹底しました。
そして最終日、メンバーの卓越したプレゼンもあり、見事に優勝することが出来ました。
(599文字)

3:
人を惹き付けるメディアや言葉の活用法を学びたいです。
現在、就職支援のブログを書いています。奥が深く、タイトルや言い回し、フォントの変化からアクセス数が一気に変動します。その数字のアップダウンに異常に一喜一憂しています。ブログの造りや単語の微妙な変化が大きな人の流れを生み出す、そのスケールの大きさに惹かれています。そこから様々なメディアや言葉の効果的な活用法を学び、ブログに活かしたいです。
(195文字)

【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。

【1:面白いもの】
構造としては、
 ・一言(20文字くらい)
 ・体験から来る「カエルの悩み」の分析(100文字くらい)
 ・想像から来る「カエルの悩み」の分析(100文字くらい)
 ・まとめ(20文字くらい)

写真としての面白さはあまり狙っていません。
というのも、重要なのはやはり「自分らしさ」であるため、「カエルが何を考えているのか」の部分で自分らしさを出そうとしています。
ここでは「生活環境が見つからず、その状況を憂うカエル」という視点から書いています。
そしてそれを、自身の過去の経験と繋げています。

面白いものは案外、沢山あるかと思います。
その中で写真の面白さを引き出す方法としては、「写真の背景」を掘り下げるというのが楽かと思います。
絵のシュールでもそれなりに面白いものがありますが、それ以上に
「なぜこんなシュールな状況が生まれたのか?」
という背景を、自分なりに分析するというのが「自分なりの面白さ」を生み出します。

あと、案外、変なことの方がやり易いかもしれません。
僕の場合はそうですが、別にあのカエルの写真を見て「このカエル、何を考えているんだろう・・・?」と考えるのは、どちらかというと普通はやらないでしょう。
「カエルが何かをかんガエル」という親父ギャグ的な部分での面白さが先でしょうし。
そうした視点から見た方が、「誰もやらない独自色」というのが出易いですからね。

【2:困難だったこと】
構造としては、
 ・概要(50文字くらい)
 ・困難の内容(100~150文字くらい)
 ・困難の乗り越え方(150~200文字くらい)
 ・困難の乗り越え方の具体例(150~200文字くらい)
 ・まとめ(50文字くらい)

重要なのは困難の大きさではなくて、それを如何に「考えて」乗り越えたかです。
根性論や精神論ではなくて、いかに状況に冷静に対応したかが大切です。
「PDCA」です。

ただ、600文字ということなので、案外余裕があるかと思います。
僕もそうで、どこで字数を増やそうかと思ったのですが、「具体例」を入れることにしました。
ここで伝えるべきは、やはり「CA」の部分なので、乗り越えた経験の具体例に多くの字数を割くのが望ましいと考えられます。

あとは、なるべく困難への対処法は具体的に書くことです。
何度も書いてきましたけど、イメージしてもらうことが大事です。

「この人はうちに来たら、どう働けるだろうか?」

そのイメージを採用担当者が具体的に持てるエントリーシートであることが重要です。
インターンシップのエントリーシートですが、こうしたテーマでは見ているところは基本的に同じです。
採用視点が弱いだけで、

「この人はうちのインターンシップで、どんな感じで参加するだろうか?」

という風になるだけの違いです。

【3:インターンで学びたいこと】
面白いことに、一番少ない200文字ですね。
ここでは設問2のビジコン話もあるので、マーケティング的な視点から書いています。

200文字なので、あまり多くは書けません。
端的に一言で「学びたいこと」をアピールして、「なぜそれを志望するのか?」を並べるのが無難でしょうか。
可能なら「具体的なキッカケとなった経験」(ここではブログの話)を入れ込みたいですが、むしろ志望動機を膨らませた方が良いかと思います。

志望動機のようなこうした設問で最も大事なのは、「インターンシップの内容とリンクしているか」ですが、それはホームページ等を見れば分かります。
もう一つ重要なのは、やはり「具体的な目的意識」を持つことですので、単に「仕事を体験してみたい」ではなくて、
 ・なぜ仕事を体験してみたいのか具体的に
 ・どんな仕事を体験してみたいのかを具体的に
 ・仕事を体験して何を学びたいのかを具体的に
など、こうした視点をキチンと入れこんでおきましょう。

よく考えれば当たり前なのですが、
企業はお金と時間、さらに人手(つまりは経営資源)を割く以上、「採用に直結しない」などということはありません。
必ずその中から「数人でもいいから目をつけて、採りたいと思ったヤツにアプローチする」という姿勢を持っています。
これはどこの企業でも共通です(1日の短期インターンは別ですけど・・・)
目的意識を持たないで来られるのが一番困る訳です、お金や時間が無駄になるため。

どこでもそうですが、目的意識の高さはアピールしておきましょう。

自己PRの出来事に大きさは必要ないですが、
「インターンシップ参加目的意識」は高さ、大きさが必要です。

CBC エントリーシート

2009 年 1 月 21 日 水曜日

さて、今回はCBCのエントリーシートです。
http://rikunabi2010.yahoo.co.jp/bin/KDBG00200.cgi?KOKYAKU_ID=5126992001&MAGIC=
数少ない商社でのインターンシップが体感できることで有名なCBC。
故に総合商社志望者なども集まるため、同業界志望者の友人を作る良い機会でもあるかもしれません。
応募したのは「ビジネス立案ワークショップ」(5日間)という設定です。
〆切は「8月11日必着」です。

【課題内容】
1:あなたがインターンシップに参加する目的は何ですか?(全角40文字以内)
2:あなたがインターンシップに求めることは何ですか?(全角40文字以内)
3:学生生活の中でもっとも力を入れたことは何ですか?(全角200文字以内)
4:自己アピールしてください(全角200文字以内)

【記入例】
1:
多くの企業、仕事、人に触れ、そこでの自分の将来の姿をイメージするためです。
(37文字)

2:
「仕事の疑似体験」「少人数で多くの社員・参加者と話せる機会」の二つです。
(36文字)

3:
自転車旅行です。主には東京から岩手、京都への裸一貫の自転車旅行を行いました。色々な人やものに触れたいと思い、始めました。
道中は、資金や寝床、食事を調達するために、アルバイトや寝床の交渉等をしていました。9割方断られましたが、優しい民家や食料を恵んでくれたホームレスの方々との出会いなど、普段の生活ではあり得ない体験が凄く刺戟でした。精神的にも肉体的にもかなり大きくなれたと思います。
(191文字)

4:
どんな小さなことにも徹底的に泥臭くなれることです。
大学2年の時、自転車旅行の道中、資金調達のためにとある八百屋でバイトをした時、1つ69円のトマトを潰してしまい、徹底的に叱られました。企業経営等と異なり、野菜の売上が生活に直結する八百屋は、69円のトマトが「たかが69円」ではない重みを持つのです。その体験以降、どんな些細なこと、興味が無いことにも泥臭く取り組むようになりました。
(190文字)

※昨年度、通過実績があるエントリーシートです。
(もっとも、昨年度と同じ内容なのは1と2だけです)

【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。

【1:インターンシップに参加する理由】
CBCに限定しないで、広く「インターンシップに参加する理由」として捉えました。
何かしらしっかりした目的意識があるか否か、それを判断したいだけだと思います。
そのため、漠然と「仕事が体験したい」とかはNGだと思いますが。

【2:インターンシップに求めること】
これもあまり気にしないで素直に書けば大丈夫でしょう。
昨年の経験上、ここと設問1はあまり気にしないでいいかと思います。

【3:学生時代、もっとも力を入れたこと】
構造としては、
 ・自転車旅行の概要と始めたキッカケ(50文字くらい)
 ・そこでの新鮮な体験(150文字くらい)

商社ということで、やはりこういったアピールを持ってきました。
新体験や泥臭さを軸に、ホームレスの方との少し変わった出会いなどをアピールしています。
昨年通過したエントリーシートを考えると、商社が好む視点を入れ込む必要はありません。
しかしやはり、いまの時期からエントリーシートを書くからには、そういった癖をつけておいた方がいいでしょう。

【4:自己PR】
3からの繋がりで自転車旅行でのアピールです。
エントリーシートは基本的に、一貫した軸の下に書きましょう。
しかし本人は書いている気でも、他の人がそう思えるか否かは別問題ですので、そこだけは注意しましょう(だからこそ他人に見てもらうことをオススメします)

構造としては、
 ・強み(20文字くらい)
 ・それを培った具体的な経験(200文字くらい)

人間は大体、強みを「活かした経験」よりも、それを培うに至った「キッカケ」の方が、人事に刺さることが多いです。
理由は簡単です、それは「活かす経験は伝え難いけど、キッカケは自分が衝撃的だったから伝え易いから」です。
例えば、日常生活で泥臭さをアピールしようとしても、なかなか巧く出来ません。
「〆切前3日間、完徹して企画書を間に合わせました!」と言っても、本人と事態を知る人はピンと来るかもしれませんが、採用担当者にはあまり刺さりませんよね?
でも「1個69円のトマトを潰したことで怒られた」という話ならば、泥臭さのイメージを持って貰い易いのですね(数字が入っているという利点もありますが)

字数が多い場合は両方を入れ込むことで、説得力を増すことができますが、200文字という少なさですから、イメージしてもらい易いキッカケの方を書くのがよいでしょう。

また自己PRを他の内容にしても同様です。
「少ない字数の時こそ、相手にイメージしてもらい易いネタを!」
これ、基本です。

松下電工 エントリーシート

2009 年 1 月 21 日 水曜日

松下電工のエントリーシートです。
http://2010.rikunabi.com/bin/KDBG00100.cgi?KOKYAKU_ID=5197081001&MAGIC=
ほとんどが理系募集で、文系募集は宣伝部、調達統括部、人事部くらいですね。
人事部は東レ、調達統括部は東芝や富士通で書いたので、今回は宣伝部で書きました。
〆切は「7月11日」です。

【課題内容】
1:インターンシップの参加目的(「その他」を選んだ場合は200文字以内)
2:インターンシップで得たいものは何ですか(全角200文字以内)

【記入例】
1:
企業における実践的なマーケティングを体感してみたいからです。
学生時代、例えばビジネスコンテストの街頭インタビューで、対応姿勢や言葉を少し変えたりするだけで人の興味を数段惹き付けられる魅力に取り憑かれました。それ以来、微妙な変化が明確な数字の違いを生み出す面白さに熱中しています。
キッチンという人々に身近でも高価なものを如何にアピールするのか、より実践的な経験をしてみたいと思い、応募しました。
(196文字)

2:
人々を惹き付けるメディア戦略の基本を徹底的に学びたいです。
例えば、就職活動支援のブログを運営しているのですが、まだコンテンツの力に頼り切った部分が多く、効率的なブログ広報戦略などのマーケティング部分がまだ弱いです。様々なメディアの特性を活かしたコミュニケーションの創発手法について学びたいと思っています。
そして学んだことを団体での活動などに活かし、よりスキルを磨き上げていきたいと思います。
(195文字)

【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。

【1:応募動機】
200文字ということで、案外短いですね。
ちなみに「その他」を選ばなければ別に書く必要はないわけですが、殆どの人が「その他」で頑張ると踏んでいます。
ですので、ここではその他で200文字エントリーシートを書くとします。

構造としては、
 ・一言で志望動機(30文字くらい)
 ・学生時代の経験から感じたマーケティングへの興味(100文字くらい)
 ・インターンシップへの熱意(50文字くらい)

基本的な構造は簡単なものですが、問題は200文字という短さですね。
最後に課題内容に触れつつ、インターンシップへの志望動機を繰り返しています。
2段落目で「小さな変化で大きな成果」というレバレッジ部分に魅力を感じているので、そこと関連づけて「キッチンという、売るのが難しいものをいかにして効果的に売る宣伝戦略を構築するのか」に惹かれている構造にしました。
過去の体験と志望動機がずれていては、話になりませんので・・・。

困ったことに、インターンシップの内容詳細がなかったので、どうしようもないというのがあったりしたのですが。

【2:得たいもの】
構造としては、
 ・一言で学びたいこと(30文字くらい)
 ・自身の勉強意欲のアピール(100文字くらい)
 ・学びを今後に活かす姿勢(50文字くらい)

全体としてPDCAの「CとA」に焦点を置いたアピールになっています。
「いまの自分のマーケティングスキルは未熟である」→「そこを補完するのに必要なのはメディアの特性を活かした戦略立案」
という流れです。
最後に、その成長意欲をさらに「A」に繋げるため、応用して磨き上げるというアピールをしています(もっとも、それ以外に別段書くことがないというのもありますが・・・)

少しネックなのは、このインターンシップの参加条件に「マーケティングスキル」がある点ですね・・・、ですのでメディア戦略の基本を学びたいという志望動機が、そもそもどうなのかという思いもあったりします。
・・・、結局出してみなければ分からないのがエントリーシートなわけですけどね。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ エントリーシート

2009 年 1 月 21 日 水曜日

今回は博報堂/博報堂DYメディアパートナーズのエントリーシートです。
http://www.hakuhodo.co.jp/jinji/new/intern/
言わずとしれた大人気の広告代理店です、採用直結の色もあるため、内定を狙っている人は練習を兼ねてエントリーシートだけでも出しておくとよいでしょう。
本選考でも似たような部分があるので、練習になると思います。
〆切は「7月8日」です。

【課題内容】
1:現在のあなたをかたちづくる要素を5つ挙げて、あなたを最もよく表すように、グラフを完成させてください。また5つの要素について、60文字以内で、あなたの経験を交えながら具体的に説明してください。
2:あなたが困難な壁に直面したときに、その壁を乗り越えようという気持ちにさせるものはなんですか?あなたを“やる気”にさせるものについて記入し、それについてあなたの経験を交えながら具体的に説明してください(400~500文字程度)
3:あなたが博報堂/博報堂DYメディアパートナーズのインターンシップに参加する理由について、インターンシップで何を得たいかということを中心に書いてください(500~600文字程度)
4:「生まれ変わるなら、男」を推奨するコピーを考えて下さい(10案まで)
5:「生まれ変わるなら、女」を推奨するコピーを考えて下さい(10案まで)
6:友達に貸した1000円を忘れられたらしい。どうしますか?(10案まで)

※記入式なので字数はあくまでも目安です。

【記入例】
1:
A:泥臭さ(グラフ点数:4)
とある八百屋で働いていた時に、1つ69円のトマトを潰して叱られた教訓から、どんなに些細なことにも全力投球しています。
B:論理的思考(グラフ点数:5)
様々な議論の場にて、全体を客観的に俯瞰・分析し、メンバーの盲点を指摘して新たな観点や気付きを提供するのが得意でした。
C:好奇心(グラフ点数:5)
未知の体験をすることが好きです。裸一貫で自転車旅行に出発し、旅先で働いたり泊めてもらったりした経験は良い思い出です。
D:他利主義(グラフ点数:5)
自分の単位や体調をそっちのけで友人の起業をサポートしたり、後輩の相談からアルバイトの中で組織改革を行ったりしました。
E:遊び心(グラフ点数:3)
面白いことを考えるのが好きで、4月からは「1日3アイデア」を目標に掲げ、日々面白いサービスの企画を練り続けています。

2:
「新たな世界を切り開ける可能性」です。
私は「困難から緊張したり、プレッシャーを感じたりするのは、まだ成長できる証拠」であると考えています。何かに取り組んでいる時、当該事項を達成するために必要なスキルが足りない場合に緊張等が生まれます。それは確かに厄介ですが、しかし逆にまだまだスキルを伸ばせることの確たる証拠でもあります。
そう思ったキッカケは、中学時代から大学時代まで様々なスポーツに取り組んできたことです。特に高校時代以降、様々なスポーツに取り組むようになりました。その中で「今まで出来なかったことが出来るようになる感覚」「今まで知らなかった世界に踏み込む感覚」が何より好きでした。練習等は勿論つらかったですが、それ以上にプレッシャーを超えるだけのパフォーマンスを発揮できた瞬間がたまりませんでした。
大学時代には、裸一貫で自転車旅行をしました。旅先で資金や物資を調達し、寝床も無くてホームレス同然の生活をしたこともありました。常に未知の体験ばかりでプレッシャーの連続でしたが、新たな出会いや発見の連続でもあり、凄く新鮮でした。その新世界の魅力が私の“やる気”を引き出してくれます。
(491文字)

3:
広報活動やウェブマーケティングに興味があり、特にメディアの活かし方やノウハウを肌で感じたいからです。
学生時代、学生団体の活動やビジネスコンテストを通じて、リアルやインターネットにおいて様々な形で人と関わってきました。例えば学生団体では、イベントのビラ配りやブログを企画運営して就職活動支援の情報を発信したりしてきました。
そこで、微妙な変化をつけることで大きな人の流れを生み出すことが出来る魅力に取り憑かれました。ビラ配りは、身体の姿勢や語気、言葉の選択や喋りの早さを微妙に変えるだけで、効果が格段に変わります。ブログも同様で、記事タイトル、言葉やフォントの選択から、アクセス数や広告の成約率・クリック率が一気に変動し、その数字のアップダウンに異常に一喜一憂していました。
プロモーションは論理的・戦略的に展開することで、自分の狙い通りに人の流れを生み出すことができ、それによって人々を楽しませたり、新たな発見を与えたりすることが出来ます。その点に魅力を感じ、将来は様々なメディアを通して人々にアプローチできる広告代理店で働きたいと思っています。インターンシップでは、貴社のメディアの魅力を引き出す理論やそのノウハウを体得し、自身の活動に活かしてみたいと思っています。
(532文字)

4:
1:身長180cmの世界を手に入れよう!!(女→男)
2:嫁姑の関係はまっぴらなあなたへ(女→男)
3:「かわいい!」と言われ飽きたあなた、次は「かっこいい!」(女→男)
4:大好きな「あの人」と、今度はもっと親しくなりませんか?(女→男)
5:割れた腹筋に憧れる女性へ。腹筋を7つに割ってみませんか?(女→男)
6:女性の皆さん。外のトイレ、混んで面倒じゃないですか?(女→男)
7:年齢を気にしない生き方を手に入れよう!(女→男)
8:「痩せたい、でも筋肉がつくのは・・・」そんな悩みを捨てませんか?(女→男)
9:芸人、格闘家・・・。なってみたいけど恥ずかしいという女性必見!(女→男)
10:化粧、服装、食事・・・。気を遣うのはもう嫌なあなたへ

5:
1:女子高生に憧れた方へ。一度くらいは体験しよう!(男→女)
2:オシャレの幅が少なくて不満なあなたへ(男→女)
3:デートでお金をもってきた男性諸君。今度はもってもらわないか?(男→女)
4:異姓の携帯の中が気になったことがある人だけ見て下さい(男→女)
5:モテる男はつかれませんか? 疲れずモテる秘訣があります!(男→女)
6:こども、生んでみたくないですか?(男→女)
7:「限定サービスは女性専用ばかり!」そんな不満をお持ちの男性は要チェック!(男→女)
8:20年後、女性の強いの世界が訪れるかもしれない!! 男よ、どうする!?(男→女)
9:今度はより一層美人に!!(女→女)
10:キャリアウーマンで一生を終えたいあなた、今度は「家庭」を楽しもう!(女→女)

6:
1:偽の誓約書を見せて借りたと思わせる(借りたことを覚えていないから、誓約書があっても相手は覚えていない)
2:今年の友人への誕生日プレゼントを1000円分値引きしておく
3:月に約100円ずつ節約していき、1ヶ月続ける
4:生活苦の友人に寄付したようなものだから、別段問題ないと思い込む
5:重要な頼み事をされた時に「前に貸した1000円返してくれたらね」と餌にする
6:別の友人10人から100円ずつ貰う
7:1000円の買い物をして「お金がないから立て替えて」と言ってそのまま返さない
8:友人の親に頼んで、返済を促してもらう
9:日常会話の中に「1000」という数字をいれまくる
10:返してもらうのが面倒臭いので残業を1時間行う

【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。

【1:私を構成する5つの要素】
インターンシップでも本選考でも変わらず課される博報堂定番のテーマです。
広告マンの仕事は、いかに人を惹き付ける、商品やサービスの魅力をイメージさせられる言葉を生み出せるかです。
自分の特徴をたった60文字という制限の中で如何に効果的にアピールするか、自分の姿を効率的にアピールできる言葉を生み出せるかがポイントになるでしょうか。

僕の場合は、「なるべく具体的なイメージを植え付ける」ことを狙いました。
その要素を活かした活動内容や目標、過去の経験などを主に書いています。

またグラフ化するので、数字が結構大きな意味を持ってくるでしょう。
5と言える要素を多く載せることも面白いでしょうが、ここでは敢えて「3」という項目も載せてみました。
個人的に「将来の可能性」を感じさせる項目が欲しかったので・・・。
A~Dまででは、あまり人間としての広がりがないので、ちょっと遊びを加えてみました。
ただちょっと中身が伝わり難い文章になってしまいましたが・・・。

【2:困難を乗り越える気持ちになるもの】
新しい世界を切り開く感覚からプレッシャーをバネにする人間性をアピールします。
構造としては、
 ・一言で結論(20文字くらい)
 ・「困難」の自分なりの捉え方(100~150文字くらい)
 ・根拠としての具体的な経験(150~200文字くらい)
 ・困難を実際に乗り越えた経験(100~150文字くらい)

「やる気にさせるもの」に対する考え方をまず述べています。
それが「困難」の自分なりの捉え方です。
プロセスとしては「なぜそれでやる気になるのか」だけで十分ではないでしょうか。
やはり、根拠立てることが必要となるかと思います。

第二段落までは「理論的」な話ですので、第三段落で「なぜそれでやる気になるのか」の具体的な事例を挙げています。
そして第四段落で、具体的な一例を挙げています。
第三段落と第四段落の区別がつけにくい感じになっていますが、第四段落では「困難」から「乗り越えた瞬間」までの一連のプロセスの具体例として挙げています。
第三段落にはスポーツのプレッシャーであって、厳密な意味での「困難」とは違いますね。
単にスキルが足りないという意味での「困難」は、要は「練習量が足りていない」という結論を結実します。
仕事における「困難」は、どちらかと言うと「何も分からない状況」「先が見えない状況」というようなプレッシャーです。
スキルの有無で解消できるような困難ではなく、精神的に辛いという意味での困難を乗り越えた経験をアピールする方がよいかと思われます。
(そこまで考える必要があるのかどうかが微妙なところですが・・・)

【3:インターンシップで学びたいこと】
このエントリーシートの軸は、一貫して「新しい世界を切り開く快感」です。
そこに魅力を感じる人間性が軸になっています(少し分かり難いのが難点ですが・・・)
構造としては、
 ・一言で(50文字くらい)
 ・キッカケの活動内容(100文字くらい)
 ・キッカケとしてのマーケティング活動(150文字くらい)
 ・そこに感じる魅力と今後への思い(150文字くらい)

少しズレたキッカケです。
実際に広告研究会とかに所属しているわけでもなければ、企業インターンで広報をやっていたとかもないので。
説得性を持たせるために、かなり具体的な話で構成しました。
そうした活動内容から感じた「微妙な変化で大きな流れを生み出せる魅力」を軸に、具体的な興味と学びたいこと、今後の目標を書いています。

他のエントリーシートと変えたのは、「学びたいことをかなり具体的にしたこと」「どう活かすか」を入れている点でしょうか。

ここまで具体化すると、逆に通過しそうに無い感じがしますが・・・、あくまでも書き方の目安のエントリーシートなので無視しました。
「どう活かすか」は案外受ける視点なのかなと思ったので、試しに入れてみました。

広告代理店のエントリーシートで気をつけた方がよいと思うのが、やはり「自分らしさ」です。
ある時、某広告代理店の社員さんが仰っていたのですが、

「面白い体験を話して、って言った時に、旅行が楽しかったとか言われても別に面白くない」

そうです。
簡単に言うと、「出来事としての面白さ」はどうでもいいということです。
楽しい旅行、楽しいサークル、楽しい趣味などなど。
出来事レベルの面白さではなく、感性レベルでの面白さを求めているそうなのです。
電通のインターンエントリーシートにも「最近面白かったことを写真に撮って説明して下さい」っていうのがありましたけど、あれもおそらくは同じなのでしょう。
自分なりの視点から面白さを感じた部分を表現してくれることを求めているのでしょう。
「何故かこどもはみんな乗り物が好き」を論理的に分析してみると、けっこうささったりするのかな、とか思ったりしていますが・・・。

前置きが長くなりましたが、要は「自分らしい視点」を出すということです。
博報堂のインターンにエントリーしたキッカケは皆さん、大体広告代理店の働き方に興味があるからでしょうが、それを如何に自分なりの視点からアピールできるかでしょう。

【4、5:生まれ変わるなら・・・】
同時にいきます。
まず前提として「男から女」「女から男」ではないというのもポイントでしょう。
わざわざ自分からそんな制限をかけるのは勿体ないです、こういった課題では色々な可能性を残しておきましょう。
こういう風に、問題文の背景を考えることも凄く重要です。
ここで「男から女」「女から男」だけに縛って考えると、勿体ないでしょう。

少し難しかったですが、基本的には
 ・異姓への「憧れ」「悩み」など
 ・異姓でなければ実現できないこと
などをベースに考えました。
そこから如何に面白い視点を提供できるかが難しかったです。

具体的にやったことは、
 ・自分の1日の生活の流れをぼけ~っと反芻する
 ・異姓の生活の流れを想像する(怪しいとしか思えない・・・)
 ・電車内や町中の広告を見漁る
などです。
個人的なお気に入りは「嫁姑の関係はまっぴらなあなたへ」とかですね。

欠点としてはありきたりなキャッチフレーズが多いという点ですね・・・。

【6:1000円貸したの忘れられた、さてどうするか?】
4、5と言い、もう感性やアイデア発想レベルの勝負になってくるような気がしなくもないですが・・・。
とは言え、努力しなければどうしようもありません、頑張ってみましょう。

まず問題文ですが「どうしますか?」と書いてあるだけです。
別に「返してもらうためにはどうしますか?」とは書いてありません。
おそらくは返させることは絶対でないのではないかと思います。

よって、様々な観点から考えてみました。
 ・返してもらう
 ・自分を納得させる
 ・1000円をなんとかして作る
などなど。
自分が相手に1000円貸して忘れられた場合を想定して、また逆に「お前、忘れているけど」と言われた場面をイメージしてみました。

ただ、やはりこちらもあまりキャッチなフレーズは思いつきませんでした。
むむむ・・・、ホントに広告代理店の人たちって凄いですね。