学生団体「S-value」では、社会・学生生活・就活という3つの視点から、あなた自身の価値を高めていけるような機会を提供します。2011年4月に名称変更致しました。
‘雑記’ カテゴリーのアーカイブ
2009 年 1 月 21 日 水曜日
企業情報を収集するとき、就職活動生の大半が使用するのが、
リクナビ
マイナビ
エンジャパン
日経ナビ
などの、いわゆるナビ系サイトと言われるものです。
しかし、そういったところには一切情報を出していない企業もあることをご存知ですか?
早め早めにそういった企業を知っておくことも、一つ重要なファクターであると考えます。
例えば、REVAMPという会社があります。
ここの経営陣は、見るだけでかなり凄腕ぞろいなのが分かります。
http://www.revamp.co.jp/1-about/1-3-managementTeam/index.html
代表パートナーの澤田貴司さんに一度、お会いしたことがあるのですが、
何とも熱意溢れる面白い方でした。
「知られざる凄い会社なんてホントにあるの?」と思っている就活生が多いと思いますけど、
実は探せば結構あるものなんです。
では、どうやって探せばよいのでしょうか?
やはりこれは人それぞれでしょう。
周囲の学生を見ていると、隠れた企業を探す手法としては、
・ベンチャー通信
・企業人事の人脈
・先輩からの談話
など、総じて「脚を動かして取ってきた情報」であることが多いです。
ベンチャー通信なんかはどの大学でも配っているので、貰うことは簡単ですね。
僕もREVAMPの採用を知ったのは、たまたま関連会社に行ったら、澤田さんが出てきたといったところから名刺交換をして頂いたのがはじまりでした。
どこに何が転がっているのか分からない、というのが本音です。
やはり「悩んでいる暇があったら動く」
これが就職活動の鉄則だと思います。
自己分析で悩んだら、人事に手伝ってもらう。
面接の練習がしたかったら、人事に手伝ってもらう。
業界研究がしたかったら、人事に手伝ってもらう。
ドンドン人事さんに助けを求めましょう。
企業にもよりますが、インターンシップで知り合っておくと総じて対応してくれるでしょう。
『自分の脚を動かす』
基本のようで、あまり就職活動生が出来ていないことのような気がします。
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2009 年 1 月 21 日 水曜日
就職活動において学生が必ず勘違いすることがあります。
「どこかに必ず自分がやりたい仕事がある」
ハッキリ言えば、これはウソです。
働いたこともないのに、「これが自分の天職だ!」などと言える訳がありません。
論理的に考えれば当然のことですが、理想の仕事などは存在しません。
社会人もそれを分かっています。
人事は「仕事の表も裏もキチンと学んできたか・・・」という部分を見ています。
華やかな仕事など存在しない、その裏にある徹底的に泥臭い部分を理解しているか。
何よりも採用担当者が学生にアピールして欲しいのは、
「キチンと仕事のことを勉強してきているか」
です。
学生時代にどんなことをやってきていようと、仕事に対するイメージを漠然としか持っていない学生を、企業は採用しません。
よく言われる「企業は妥協してまで採用予定人数を満たそうとはしない」という言葉。
これは真実です、どこの人事もそう言っていました。
人気企業はそれでも人が集まるから問題無いわけですね、徹底的に厳しい目でチェックしていくことが可能なわけです。
売り手市場等と認識しているようでは、確実に落とされると思った方がよいでしょう。
もう一つ、学生が第一志望に行けない理由は物理的なものです。
それは
「採用人数は限られている」
ということです。
現在、新卒就職活動生は45万人いると言われています、対して求人募集枠は90万人です。
この数字には色々と補足説明しなければならないものがあるのですが、とりあえずここではこのままいきます。
これだけの差がありますが、ではいわゆる人気企業の採用枠はどうなっているのか?
伸びている業界もあれば、かなり絞られている業界もあります。
ただ、大抵学生に人気が出る業界や企業は限られています、そしてそういった企業は大抵、一定数の採用枠を用意しているみたいです。
なぜなら、大体が大手企業だからです。
しかし、彼らの採用に対する姿勢は厳しいものになっていっていると言えるでしょう、働くことを曖昧にしか考えない学生が増えたからです。
第一志望にいけない理由。
「入社前、どこにも天職などというものは存在しない」
「人数制限という物理的な原因」
簡単に言ってしまえばそういうことです。
では、第一志望に行くために必要なこと
「仕事を理解する」
というのは何を言っているのでしょうか?
簡単に言ってしまえば、業界研究や仕事研究、OB・OG訪問を重ねることで、働くイメージを固めていくことです。
シンプルに言えばそういうことです。
それに加えて、行きたいと思っている企業と自分が「物理的にでは無く、精神的に合っているか」を確かめることも含まれます。
これは感性レベルなので、実際に社員に合って、話を訊いたり雰囲気を感じたりするしかないですね。
では、業界研究や仕事研究では何を知ればいいのか?
どこまでやればいいのか?
それは企業に依るところがあるというのが現実です。
案外、仕事のことなど理解していなくても、入れてしまう会社も現実にはあります。
ただ、そこには確実に理由が合って、「知識も何も無いけど、こいつはうちに合う」、たったそれだけの理由で採用される人もいるのが事実です。
ただ、最低限必要とされるものを理解しておくのは、必要なことです。
最低限とは・・・?
色々な指標があるかと思います。
・仕事の流れを知る
・ポジティブ面もネガティブ面も訊いておく
・他企業との事業戦略や文化の違いを明確にしておく
・理念との共鳴を確かめる
・業界本を一冊覚えるくらい読み込み、現実そうか確かめる
やり方とどこまでやるかは人それぞれです。
ただ、仕事の「5W1H」くらいは理解しておくことが必要です。
企業は「何を」「誰に」「どうやって」提供しているのか?
それが必要最低限としては挙げられるでしょう。
例えば、メーカーの事業を考えてみましょう。
仕事には部品が必要ですね、部品を「調達する」仕事があります。
これが「調達」と呼ばれる仕事です。
しかしてその中身は・・・
・部品の調達はどうやって行われるのか?
・工場に出向き、実際に現場で部品を見る、知る、説明を受ける。
・時には海外まで行って、コストと戦う。
・工場の人と交渉・折衝をした後、値段や仕入数等を決定する。
・部品の品質管理にも係わるため、数理的な素養も必要。
・故障報告が入ると、部品の差し替えにおける選定業務等も行う。
などなど。
「海外を飛び回って、色々な人と交渉・折衝を繰り返す仕事」と言うと華やかな感じですが、基本的に大部分は細々した資料や対応業務ばかりです。
事業レベルでも同じことです。
外資金融と言っても、
・企業の資金調達やM&Aサポートを行うIBO
・資金を運用して自社の利益に還元するトレーディング
・投資家への株式関連のアドバイス等を行うセールス
などが主ですが、他にも調査本部やテクニカルなシステム部分もあります。
その各々で特性がまったく変わってきます。
投資銀行はクライアント企業のサポートをしますが、トレーディングはそのクライアントの株価を売ります。
つまり、極論すれば、お互い相反する仕事を一つの企業内で行っているわけです。
時に部署間でギスギスすることもあるようです。
「実施に自分が社内に入った時にどういった仕事をするのか?」
案外、学生は表面的にしか理解していない場合が多いです。
一つのプロジェクトや1日など、業務や日単位当たりでどういった働き方をするのか、具体的に頭でイメージできて、説明できるくらいのレベルには達しておいた方がよいでしょう。
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2009 年 1 月 21 日 水曜日
今回は
【就職活動の参考になる本、ならない本】
を紹介したいと思います。
エントリーシート、筆記試験などの選考に関わる本から、
一般書などでもビジネスや就活に使える本まで、
色々と紹介します。
随時更新していきます。
※あくまでも主観ですので、最終的な判断はご自身でお願いします。
【参考になる本】
『ロジカル面接術』シリーズ
面接の王道本です。
これ以外、ハッキリ言って必要ないです。
サイドバーからチェックできます。
『この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている! 』
テストセンターや企業のWebテストレベルなら、この本1冊で十分でしょう。
不安な人も、何冊も買わずに、この1冊を何度も何度も遣り続けましょう。
これもサイドバーからチェックできます。
『CAB・GAB完全突破法!』
最近増えてきたCAB・GABという試験。
SPIよりも高度な試験ですので、不安な人はこれで対策をしておきましょう。
この本の問題を解いたことはありませんが、
見たところ、結構ピンポイントで、企業が出題した問題が出てました。
http://www.amazon.co.jp/CAB%E3%83%BBGAB%E5%AE%8C
『会社図鑑』
少し癖のある本ですが、業界の実態が多く詰まっています。
これをキッカケに社会人等に話を訊くと、結構面白いです。
サイドバーからチェックできます。
『投資銀行青春白書』
金融系を勉強するために、今年買った本。
最初は表紙の軽さから少し心配しましたが、内容は分かりやすいの一言。
入門にはピッタリの本です。
http://www.amazon.co.jp/%E6%8A%95%E8%B3%87%E9%8A
『業界×快速ナビ』シリーズ
業界研究の初歩としては、けっこう役に立つ本です。
若干高いのがつらいですが、それでも相当量の情報があります。
何より分かり易く、読み易いので、1日で終わらせることもできるでしょう。
僕は人材業界で、これにお世話になりました。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E6%9D%90%E3%82
『コンサルティング業界大研究 改訂版』
ジョブウェブが出している本です。
リアルな話も多く、インタビュー等もあり、各ファームについての情報も基本は抑えてあります。
仕事の実際のスタイル等も書かれているので、結構役に立つかと・・・。
ただ、高いんですよね・・・。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82
『13歳のハローワーク』
一度読んでみることをオススメします。
働くことについて深く考えさせられる本です。
中学校の頃からキャリア教育はすべきだと、個人的には思っているので、
共感するところも結構多かったです。
http://www.amazon.co.jp/13%E6%AD%B3%E3%81%AE%E3%
【参考にならない本】
『絶対内定』シリーズ
抽象的な話が多すぎて、参考になりません
ちなみに周りでも、誰も使ってませんでした。
エントリーシートも、元々アピール度の高い凄い体験をしている人のものばかりで、
(全国大会とか、留学とか、TOEIC900点とか・・・)
参考になりません。
『内定者はこう書いた!エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR』シリーズ
あまりオススメしません。
値段の割に、書いてあることはネットレベルですし、参考にはし難いです。
基本としては言いのかもしれませんが・・・。
『超速マスター!』シリーズ
本屋で平積みになっていることが多いですが、あまり役に立ちません。
SPI対策などは、書いてある問題のほとんどが出ません。
理科とか時事とか、出もしないことを無駄に勉強することになってしまうので、オススメしません。
(マスコミ受験者とかは別ですけど、それでも本の問題のレベルが低いので役に立たないです)
『面接の達人』
中谷彰宏さんが書いているから売れた本でしょう。
他の本と比べると有益ですが、熱で押している感じが強く、プチ絶対内定な感じです。
面接は『ロジカル面接術が一番役に立つので、必要ないです。
『日経業界地図』シリーズ
これは人によってオススメか否かが分かれる気がします。
各業界の情報量は少ないですが、全業界を簡単に把握できるので、その点で魅力です。
ただ、けっこう怪しい数字などもあったりするので、あまり信じすぎるのも危険みたいです。
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