三菱重工業・内定者インタビュー ~自分を信じて前向きに粘り強く~
2009 年 5 月 31 日 日曜日
この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。
-内定者インタビュー、今回は三菱重工業内定者の長尾さんにお話を伺いました。それでは初めに自己紹介をお願いします。
小さい頃に海外に住んでいたことがきっかけで、
私は海外と携わって仕事をしたいという気持ちが強く、
海外との接点が多い商社やメーカーを志望業界としました。
しかし、受ける業界を絞らず、視野を広く就活をしたかったので、
金融業界やIT業界など受け、幅広く様々な企業を受けていました。
周りの友達が内定をもらって、焦ったり志望企業の選考に落ちて悔しい思いもしました。
最終的には、第一志望群の三菱重工に内定を頂くことができました。
悔しいことがバネになったり、家族や友人に勇気づけられたからこそ
就活を頑張れたと思います。
-内定先についてお聞きします。どのような事業を行っている会社なのでしょうか?
船舶、発電プラント、環境装置、産業用機械、航空・宇宙機器など、
世界最先端の技術力で公共性の高い製品を作っている機械メーカーです。
皆さんが知ってそうな製品で言うと、
国産型ロケットのH-2Aロケット、飛行機の主翼、ゆりかもめ、東京ドームの開閉装置などがあります。
-入社後の職種は決まってないそうですが、どのような仕事を希望されていますか?
最も希望しているのは、輸出営業です。
海外に向けた営業をし、受注に結びつける仕事が面白そうだからです。
営業だけでなく、経理や財務、人事など、他の分野で
海外のプロジェクトに関わるのも興味があります。
-学生時代に様々な活動をされていたとお聞きしていますが、その活動の中でどんな学びを得て就職活動に生かしましたか?
私は、学生時代の活動から、「人を巻き込む」ことの重要性を学びました。
何かを成し遂げるためには、自分一人でやっていても時間や能力に限界があります。
色んな人の協力を受けながら作り上げていくことが、
より納得の行くものへ近づかせると感じました。
就職活動においても、自分一人でやるのと、
友達と協力し合いながらやるのとでは大違いだと思います。
友達から、自分が知らなかったおすすめ企業や、
ダチンコが主催するようなお得なイベントを教えてもらえたりと、
自分の情報以外に、たくさん有意義な情報を得ることができるからです。
特にOB訪問では、自分が行きたい企業に知り合いがいないことが
あるので、友達と協力しあうことが大事です。
私は、OBがいないからと言って、あきらめないで、
その企業に知り合いがいる友達に一緒にOB訪問を
行かせてもらえるように頼みました。
逆に自分の知り合いにOB訪問をする場合は、友達を誘うようにしました。
就活は、精神的に不安定になりがちです。
だからこそ、友達とたくさんしゃべって
ストレス発散して、常に前向きになれることが大事だと思います。
ぜひ、一人でやらずに、友達や就活を通じて知り合った
仲間と一緒に頑張ってください!
-次に就職活動中のことについてお聞きします。自己分析を行う際に長尾さんはどんな工夫をされましたか?
ひたすら、「なぜ」を追求しました。
例えば、「自分は我慢強い性格だと思う」と
思っても、漠然としすぎているし、我慢強い人は
自分だけではありません。
「なぜ」、自分は我慢強いと思うのか?
「○○だから。」「ではなぜ○○なのか?」
こんな風に、追求していくことで、
「我慢強い」という側面だけではなく、
自分独自の答えが見つけられると思います。
自己分析は、終わりがない作業ですし、答えはありません。
息づまってしまい頭がパンクしそうになってしまいますよね(笑)
私自身、「自分って何?!」と訳がわからなくなったこともありました。
もうやっている人も多いかと思いますが、
おすすめしたいのが「他己分析」です!
友達と時間をとって、お互いの特徴・性格を分析しあうと、
自分では見えなかった自分の良い所、弱い所が見えていきます。
友達と改めて、そういうことを話すのは恥ずかしいかもしれませんが、
特に息づまっている人は友達と深くお互いのことについて
思い切って話してみて下さい。
-OB訪問は、どのようなことに重点をおいて訪問を行いましたか?こだわりなどありましたら お聞かせ下さい。
OB訪問では、「こうすればよかったな~・・」
と思うことが受ける度にありました。
最終的に、以下の5点をOB訪問のときにする様にしました。
・書いたESを持っていく
・時間が限られているので、はじめに今日聞きたいことを言う
・HPだけでは、わからないことを聞く
・かっこつけずに、素直に聞きたいことを聞く
・お昼ごはんは完食(話しながらだと遠慮して、始めは早く食べられなかったのですが、
なるべく完食するようにしました(笑))
貴重な時間をできるだけ有意義に使える様に頑張って下さい。
-エントリーシートは、どのような部分に気をつけて作成しましたか?また苦労したことがありましたらお聞かせ下さい。
気をつけたことは、自分の主観だけで、エントリーシートを
書かないようにしました。
他の人に見てもらったら、実は意味が通らない
文章だったり、ありきたりな文書だったりします。
本気で受かりたい企業のエントリーシートならば、
友達・受ける企業の社員の方・家族や先輩など
様々な立場で自分と関わる人に見てもらい、
早いうちに何回か書き直すことが大事だと思います。
苦労したことは、自分をいかにエントリーシートという
限られた字数の中で、表現するかということです。
一番伝えたいことは何かを決めて、
それを伝えるのに必要な具体例を考えたり、
面接で聞いて欲しい場所を意識して書きました。
-面接ではどのようなことに気をつけていましたか?
面接では、緊張してしまうので、
最低限以下の3つが出来る様にしました。
・聞かれたことに対して、しっかり答える
(答えを考えるうちに混乱して質問とそれた答えをしてしまうことがあるので)
・さらに質問してほしい場所を意識して、答える
・相手の目をしっかり見て、大きく目をあける
面接に慣れてくると、自分の答えによって、
相手が自分をどう感じたか敏感に感じることができるようになりました。
誤解を招くような表現をしてしまったと思ったら、
修正をするために違う言い方をしたり、
逆に相手にしっくり伝わった答え方は
何だったかを記憶するようにしました。
相手の反応をしっかり見て、
改善していくことが大切だと思いました。
-最後に、就職活動生に応援のメッセージをお願いいたします。
最後まで、自分が関わりたい業界や興味のある企業を受け続けてください。
うそかと思うかもしれませんが、
自分を信じて前向きに粘り強くやれば、
おのずと結果がでると思います。
周りで内定をもらう人が出始め、
焦るかもしれませんが、就活のプロセスは十人十色です。
自分に合った企業に行けることが
最終的な目標なので、長い目で見て、頑張って下さい!
-長尾さん、ありがとうございました!!
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。
-内定者インタビュー、今回は三菱重工業内定者の長尾さんにお話を伺いました。それでは初めに自己紹介をお願いします。
小さい頃に海外に住んでいたことがきっかけで、
私は海外と携わって仕事をしたいという気持ちが強く、
海外との接点が多い商社やメーカーを志望業界としました。
しかし、受ける業界を絞らず、視野を広く就活をしたかったので、
金融業界やIT業界など受け、幅広く様々な企業を受けていました。
周りの友達が内定をもらって、焦ったり志望企業の選考に落ちて悔しい思いもしました。
最終的には、第一志望群の三菱重工に内定を頂くことができました。
悔しいことがバネになったり、家族や友人に勇気づけられたからこそ
就活を頑張れたと思います。
-内定先についてお聞きします。どのような事業を行っている会社なのでしょうか?
船舶、発電プラント、環境装置、産業用機械、航空・宇宙機器など、
世界最先端の技術力で公共性の高い製品を作っている機械メーカーです。
皆さんが知ってそうな製品で言うと、
国産型ロケットのH-2Aロケット、飛行機の主翼、ゆりかもめ、東京ドームの開閉装置などがあります。
-入社後の職種は決まってないそうですが、どのような仕事を希望されていますか?
最も希望しているのは、輸出営業です。
海外に向けた営業をし、受注に結びつける仕事が面白そうだからです。
営業だけでなく、経理や財務、人事など、他の分野で
海外のプロジェクトに関わるのも興味があります。
-学生時代に様々な活動をされていたとお聞きしていますが、その活動の中でどんな学びを得て就職活動に生かしましたか?
私は、学生時代の活動から、「人を巻き込む」ことの重要性を学びました。
何かを成し遂げるためには、自分一人でやっていても時間や能力に限界があります。
色んな人の協力を受けながら作り上げていくことが、
より納得の行くものへ近づかせると感じました。
就職活動においても、自分一人でやるのと、
友達と協力し合いながらやるのとでは大違いだと思います。
友達から、自分が知らなかったおすすめ企業や、
ダチンコが主催するようなお得なイベントを教えてもらえたりと、
自分の情報以外に、たくさん有意義な情報を得ることができるからです。
特にOB訪問では、自分が行きたい企業に知り合いがいないことが
あるので、友達と協力しあうことが大事です。
私は、OBがいないからと言って、あきらめないで、
その企業に知り合いがいる友達に一緒にOB訪問を
行かせてもらえるように頼みました。
逆に自分の知り合いにOB訪問をする場合は、友達を誘うようにしました。
就活は、精神的に不安定になりがちです。
だからこそ、友達とたくさんしゃべって
ストレス発散して、常に前向きになれることが大事だと思います。
ぜひ、一人でやらずに、友達や就活を通じて知り合った
仲間と一緒に頑張ってください!
-次に就職活動中のことについてお聞きします。自己分析を行う際に長尾さんはどんな工夫をされましたか?
ひたすら、「なぜ」を追求しました。
例えば、「自分は我慢強い性格だと思う」と
思っても、漠然としすぎているし、我慢強い人は
自分だけではありません。
「なぜ」、自分は我慢強いと思うのか?
「○○だから。」「ではなぜ○○なのか?」
こんな風に、追求していくことで、
「我慢強い」という側面だけではなく、
自分独自の答えが見つけられると思います。
自己分析は、終わりがない作業ですし、答えはありません。
息づまってしまい頭がパンクしそうになってしまいますよね(笑)
私自身、「自分って何?!」と訳がわからなくなったこともありました。
もうやっている人も多いかと思いますが、
おすすめしたいのが「他己分析」です!
友達と時間をとって、お互いの特徴・性格を分析しあうと、
自分では見えなかった自分の良い所、弱い所が見えていきます。
友達と改めて、そういうことを話すのは恥ずかしいかもしれませんが、
特に息づまっている人は友達と深くお互いのことについて
思い切って話してみて下さい。
-OB訪問は、どのようなことに重点をおいて訪問を行いましたか?こだわりなどありましたら お聞かせ下さい。
OB訪問では、「こうすればよかったな~・・」
と思うことが受ける度にありました。
最終的に、以下の5点をOB訪問のときにする様にしました。
・書いたESを持っていく
・時間が限られているので、はじめに今日聞きたいことを言う
・HPだけでは、わからないことを聞く
・かっこつけずに、素直に聞きたいことを聞く
・お昼ごはんは完食(話しながらだと遠慮して、始めは早く食べられなかったのですが、
なるべく完食するようにしました(笑))
貴重な時間をできるだけ有意義に使える様に頑張って下さい。
-エントリーシートは、どのような部分に気をつけて作成しましたか?また苦労したことがありましたらお聞かせ下さい。
気をつけたことは、自分の主観だけで、エントリーシートを
書かないようにしました。
他の人に見てもらったら、実は意味が通らない
文章だったり、ありきたりな文書だったりします。
本気で受かりたい企業のエントリーシートならば、
友達・受ける企業の社員の方・家族や先輩など
様々な立場で自分と関わる人に見てもらい、
早いうちに何回か書き直すことが大事だと思います。
苦労したことは、自分をいかにエントリーシートという
限られた字数の中で、表現するかということです。
一番伝えたいことは何かを決めて、
それを伝えるのに必要な具体例を考えたり、
面接で聞いて欲しい場所を意識して書きました。
-面接ではどのようなことに気をつけていましたか?
面接では、緊張してしまうので、
最低限以下の3つが出来る様にしました。
・聞かれたことに対して、しっかり答える
(答えを考えるうちに混乱して質問とそれた答えをしてしまうことがあるので)
・さらに質問してほしい場所を意識して、答える
・相手の目をしっかり見て、大きく目をあける
面接に慣れてくると、自分の答えによって、
相手が自分をどう感じたか敏感に感じることができるようになりました。
誤解を招くような表現をしてしまったと思ったら、
修正をするために違う言い方をしたり、
逆に相手にしっくり伝わった答え方は
何だったかを記憶するようにしました。
相手の反応をしっかり見て、
改善していくことが大切だと思いました。
-最後に、就職活動生に応援のメッセージをお願いいたします。
最後まで、自分が関わりたい業界や興味のある企業を受け続けてください。
うそかと思うかもしれませんが、
自分を信じて前向きに粘り強くやれば、
おのずと結果がでると思います。
周りで内定をもらう人が出始め、
焦るかもしれませんが、就活のプロセスは十人十色です。
自分に合った企業に行けることが
最終的な目標なので、長い目で見て、頑張って下さい!
-長尾さん、ありがとうございました!!