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‘【2010向】インターンエントリーシート’ カテゴリーのアーカイブ

第一生命保険 エントリーシート

2009 年 1 月 21 日 水曜日

今回は第一生命保険のエントリーシートです。
生保とか門外漢なんで、正直調べるだけで困ります。
〆切は「7月10日」です。



【課題内容】
1:当社インターンシップにおける希望コースの志望理由をお書き下さい(全角400文字以内)
2:あなたが学生時代に培った得意分野、または最も打ち込んでいることについて教えて下さい(全角400文字以内)
3:当社総合職・一般職採用ホームページで一番印象に残った職員は誰ですか? またその理由もお書き下さい(全角400文字以内)



【記入例】
1:
生命保険の仕事についての理解を深めたいからです。
学生時代、入学当時から2年半をリハビリのヘルニアに費やしました。周囲の普通の大学生活を目にし、リハビリの失敗等も重なって精神的に厳しい時期もありました。そこから日常生活の有り難さを痛感し、自分の能力やスキルを人々の日常を支える仕事で活かしていきたいと思っています。
その中で、企業の福利厚生や財務のコンサルティングなど、人々が最も多くの時間を費やす「仕事」の環境をサポートできる仕事に惹かれています。無形のサービスを扱うが故に、自身の交渉・折衝力が直に反映されるプレッシャーとやり甲斐にも魅力を感じています。
インターンシップを通して生命保険業界の仕事を学び、業務体験において自身がこの世界でどういった貢献が出来るのかを見極めたいと思います。特に企画・立案を通して、事業の基幹である顧客の視点や商品知識についてリアルな業務を通して学びたいと思っています。
(399文字)

2:
音楽会社でのアルバイトです。父親の経営する音楽会社で、ホームページの管理からコンサート企画運営まで携わってきました。
ある時、あるシンガーのコンサートの運営に携わりました。私の主な仕事は広報業務で、500名集客が使命でした。私は最初、広報といえば「広告」と安易に決めつけ、純広中心の広報戦略を考えました。しかし、根拠の無い安易な戦略のため何度も練り直しを余儀なくされました。
戦略の重要性に気付いた私は、シンガー自身の独自色を応用した広報戦略に立案しました。歌手業とは別に生物愛好家としても活躍していたこの方の魅力を利用し、そちらの方面でのフリーペーパーの特集を企業に要請、それをコンサートへの誘致に繋げました。今までよりも規模が大きいコンサートだったため、新規参加者増加のための新たな試みを打ちました。結果、満員のコンサートになり、やり甲斐があった半年間でした。
(380文字)

3:
ホールセール部門の松沢洋平様です。
松沢様の項で、特に私の生命保険への興味が喚起されました。単に企業の福利や財務をサポートするだけではなく、不動産や株式、損害保険など、企業の様々なニーズを解決していく幅のある仕事で活躍されている姿に、自身の願う働き方に通ずるものがあり魅力を感じました。
また、クライアントのために「人としての幅をさらに広げたい」と志す姿に、生命保険業界で重要なものを感じ、また一人の人間として共感するものがありました。単に商品だけにではなく、顧客との対話に価値を提供しなければならないハードな仕事。その中で資格取得等にも熱心に励んでいらっしゃる貪欲な姿に、ビジネスパーソンのあるべき姿を感じます。
加えて、仕事の内容はかなり多岐に渡り、質的にも量的にもハードな印象を受けましたが、プライベートが充実されている様子が凄く印象的でした。自分にはないメリハリを持っている点に惹かれます。
(396文字)



【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。



【1:志望理由】
どうでもいいですが、変換ミスして「死亡理由」ってなって萎えました・・・。
生命保険といい、流石にピンポイント過ぎますね・・・。

構造ですが、
 ・一言(20文字くらい)
 ・どんな仕事がしたいか(100~150文字くらい)
 ・そこから生命保険に惹かれたキッカケ(100~150文字くらい)
 ・インターンシップで学びたいこと(100~150文字くらい)

基本的には
「日常を支える仕事がしたい」
→「最も人が多くの時間を費やす仕事を支える仕事がしたい」
→「企業の環境面を支える生保の仕事に興味がある」
という流れです。
少し特殊なんですかね・・・、こういった理由って。

「自分の能力やスキルを活かして」っていうのが少し漠然としていますね。
ただ、重要なのは「志望理由」なんで、「こうした貢献が出来ます」よりかは、
「こうした仕事に就きたいです」という方を押しました。
インターンシップ段階であること、こちらは学生であることから、
別に大したスキルも何も持っていないのは、向こうも分かっています。
重要なのは「キッカケと熱意」、そちらだと判断しました。

インターンシップで学びたいことは、単に「業務体験をしたい」では終わらせないようにしました。
重要なのは、以前も書きましたが「具体的な目的意識」を持つことです。
本選考もそうですが、インターンシップを開催する以上、企業だって根っから「学生のために」でやっているわけではありません。
必ず数人でもいいから、目をつけようという思いがあります。
インターンシップを通して、具体的にどういったことを学びたいのか・・・。
キチンとした目的意識が無いと、大体の場合、落とされます。

ただ、別に深く考える必要はありません。
 ・仕事の流れを掴みたい
 ・そこで自分が将来、働いているイメージを固めたい
 ・実際に業務を体験して、自分がやっていけるかを判断したい
色々とあるでしょうが、おそらくこんなところでも大丈夫です。
重要なのは、何かしらの目的意識を持っていることであって、そこにおける優劣を見ている企業はほとんどありません(ましてこの時期に・・・)



【2:学生時代に頑張ったこと】
今回はいままで使っていなかったものを引っ張り出してみました。
冒険が出来るのはインターンシップくらいですから、どんな活動が採用担当者を惹き付け易いのか、どんどん試すこともオススメします。

構造としては、
 ・アルバイトの概要(50文字くらい)
 ・ぶつかった困難(100~150文字くらい)
 ・乗り越えるために考えたこと、やったこと(200~250文字くらい)

基本的にはやはりPDCAです。

先に不十分かな、と思うところを述べておくと、チームプレーの色が薄い所でしょうか。
コンサートの企画運営なんていうのは、ガチでチームプレーです。
その中で個人的な話の色が強いのが、少し残念なエントリーシートです。

とはいえ、向こうに「僕はこれだけ考えて動いてました!」というのを伝えられれば、
基本的には書かれていなくても「こいつはチームプレーが出来るやつ」というのは分かります。
今回の場合、コンサートの運営が一人で出来ないことは自明ですし、
面接という機会もありますから、何よりも「自分がやったこと」を伝えることを第一に書きました。

生保の世界とはまったく関係がないエピソードですが、敢えてです。
リハビリの話とか書いても、別に採用担当者が惹かれることはありません。
以前伝えたように、ネガティブな話は書かないに限ります。
「リハビリ」等というのは、「やらなければいけないもの」であって、そこで何を考え、どうやってきたかというのも一つのアピールにはなりますが、出来れば他のポジティブなものの方が良いのです。

志望理由とリンクしない活動内容をアピールすることは、
人としての幅を見せることにも繋がります。
一球入魂もいいですが、色々な世界(それも各々にあまり関係性が無い場合)に触れてきた学生は、
その背景さえハッキリしていれば、かなり面白い色があるみたいです。
某人事も「人間的に広がりがある方がやっぱり期待できる」と仰ってました。



【3:印象に残った社員】
少し不思議な質問ですね、たまにこういったのもあります。
「弊社のホームページを見て、弊社にどういうイメージを持ちますか?」(今年のアクセンチュア)
など、一見すると「どうすりゃいいの?」という質問です。

こうしたものも、別に「正解はありません」
ただ、少し気をつけておきたいのは、やはり「一貫性」です。

例えば、今回の僕は、企業サポーターとしての生保の仕事に惹かれている設定です。
ということは、印象に残る社員としても、そこに携わる社員を挙げておくのが無難です。
(別にそれがすべてではないのですが、安全なのはこうした形でしょう)

構造としては
 ・企業サポーターとしての姿への好印象(100~150文字くらい)
 ・人としての幅が魅力的な姿への好印象(100~150文字くらい)
 ・プライベートを持ってる姿への好印象(100~150文字くらい)

となっています。
主には「自分との対比」で話をすすめています。
最初に「自分が理想とする働き方で活躍している点」から印象的に思い、
つぎに「そこでの松沢様のプロとしての仕事の姿勢」から印象的に思い、
最後に「加えて、自分には持っていない仕事の強み」から印象的に思い、
全体として「自分の理想とする業界での理想のビジネスパーソン」というアピールをしています。

志望動機とリンクされていれば、別にどういった書かれ方をしていても大丈夫だと思います。
意図が読めない質問に回答する上で重要なのは、やはり「一貫性」です。
気をつけておきましょう。

野村不動産 エントリーシート

2009 年 1 月 21 日 水曜日

今回は野村不動産のエントリーシートです。
ゼネコンや不動産では、初のエントリーシートですね。
09卒としては1社も見なかったので、なかなか厳しかったですが・・・。
〆切は「7月16日」です。



【課題内容】
1:学生時代に一番力をいれたことについて教えてください(500文字以内)
2:当社のインターンシップを志望される理由を教えてください(500文字以内)



【記入例】
1:
大学時代、裸一貫で東京から京都まで自転車旅行をしました。敢えて計画を立てず、旅先でお金を貯めて必要な物資を調達したり、行く先々の民家に交渉して泊めてもらったりする原始的なものでした。
その道中で、資金と寝床のために、長野県のとある商店街の八百屋にお世話になりました。そこでしばらく過ごしたある日、私は1つ69円のトマトを不注意から潰してしまいました。その場は特に何も無く収まったのですが、その夜、私はおじさんに徹底的に叱られました。店長はトマト1つの購入・運搬・準備に多くの時間を割き、興味を示したお客様に売り込み、それでも購入してもらえないかもしれません。八百屋の商売は、野菜が売れなければ、生活の糧が手に入らないことを意味します。企業組織は失敗に対してある程度の寛容を示すことが多いですが、八百屋は1日の売上が自分の生活に直結します。それに気付かずに、心のどこかで「潰したといっても69円」と思っていた自分が、凄く恥ずかしくなりました。
それ以降、内容に関わらず、どんなことにも徹底的に泥臭く取り組む姿勢を意識的に心掛けるようになりました。どんなことでも自分の糧とするように動いてきました。
(495文字)

2:
不動産ビジネスに興味があり、実際に業務を体験してみたいからです。
学生時代のアルバイトやビジネスコンテスト等の経験から、将来は「対話や折衝を通じて、チームで一つの思いを形にする仕事」に携わりたいと思っています。
中でも特に、企画業務に惹かれています。販売や銀行、設計事務所等と連携して土地に新たな価値を付加し、人々の生活の向上に貢献できる土地企画業務は、そのスケールの大きさと地道な折衝の積み重ねに魅力を感じます。また、物件内の企画等にも、人々の生活ニーズを汲み取り形にする仕事である点に魅力を感じます。大小さまざまな可能性を持つ不動産企画に、将来は携わりたいと思っています。
インターンシップでは、業務の理解を深めると共に、そこで自分がどういったキャリアを歩んでいくのかを具体的にイメージしたいと思っています。不動産の証券化やコンバージョンなど、毛色がかなり違うビジネスモデルも混在し、具体的な将来イメージがぼやけているのが本音です。不動産ビジネスの世界で、自分はどういった貢献が出来るのか、どういったキャリアを積んでいけるのか。仕事と自分を擦り合わせつつ、曖昧な業務イメージを具体化したいです。
(496文字)



【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。



【1:学生時代に力を入れたこと】
本当はアルバイトでいこうと思ったんですが、初挑戦ということもあって、少し気合いを入れて書いてみました。
というわけで、そうした時に使うエピソード「自転車旅行」です。
構造としては、
 ・具体的な活動内容(100~150文字くらい)
 ・具体的な印象エピソード(300文字くらい)
 ・感じたこと、学んだこと(50文字くらい)

スケールの大きさの割に細かい仕事の多い不動産業界なんで、そこに繋がるエピソードとしてこれを選んだという意味合いもあったりします。

どこでも語ってきましたが、具体的な数字や流れを重要視しています。
こちらに関しては、他のエントリーシートも参照して下されば大丈夫でしょう、あまり語ることはありません(というか、今まで語り過ぎていますので)


【2:志望動機】
重要なのはこちらです。
今回は色々な示唆を含ませた感じのエントリーシートにしてみました。

構造としては、
 ・志望動機(20文字くらい)
 ・そのキッカケ(50文字くらい)
 ・不動産業務への興味の一つとしての企画(200文字くらい)
 ・インターンシップへの意欲を業務に絡めて(200文字くらい)

業界全体への興味から語ることも考えたのですが、インターンシップ内容も考慮して、今回は「企画職」を特に押して書いてみました。
大体、不動産業務の志望動機として多いらしいのが(色々な本に依れば)、
 ・地図に残る仕事
 ・スケールの大きな仕事
だそうです。
ただ、僕にとっては「商品を使われている実感がある仕事」と「チームで作り上げる仕事」という点に魅力を感じるので、それ(特に後者)を中心に話を進めています。

気をつけたいのは、いかなる志望動機であれ、「それを業界と関係づける」ということです。
例えば、「地図に残る仕事」だと、地図に残るのは建物だけではありません(道路なども残りますよね?)
「スケールの大きな仕事」だと、例えば宇宙船を作ったり、造船などに携わったりする方が大きいでしょう。
「スケール」だけで言えば、建物のスケールではなく、抽象的な規模もあります。
商社のような「グローバルさ」、インターネットのような「可能性」、鉄や石油等のメーカーのような「基幹的ビジネス」、鉄道や通信等のインフラのような「社会インフラ」など、スケールの大きさには様々な観点があります。
どんな観点におけるスケールに魅力を感じるのかが、ポイントになるでしょう。

僕の場合は、生活実感や企画職における業務の流れ、さらにはアセット・マネジメント等にも関係する多様性などを交えつつ、業界全体の概要と自身の志望理由をリンクさせています。

インターンシップへの心構えでは、今回は「キャリア」を中心にしてみました。
業務理解は、何度も書いてきたので、今回はこれで試しに書いてきました。
不動産業界は結構、職種だけではなく、業務内容においても多岐に渡る世界のようです。
「毛色の違うビジネスモデルも混在」しているので、そこに焦点を当てて「キャリアが見えない」という風に繋げてみました。
そこから、自身の将来を模索するという意欲を見せることで、業界理解を深めたいというありきたりな理由に説得性とより強い意欲を付与しています。
これが吉と出るか、凶と出るかは微妙なところですが・・・。

職種限定的なインターンシップならば、限定的な内容を書くのは問題ありません。
しかし「業界理解を深めたい」を理由にしたエントリーシートで、職種限定的なエントリーシートの書き方をすることは、あまり望ましくありません。
理由はお分かりのように、本末転倒だからです。
ですのでこれは、純粋に意欲だけで通ることが出来るか、それを試した実験的なエントリーシートです。

東京電力 エントリーシート

2009 年 1 月 21 日 水曜日

今回は東京電力のエントリーシートです。
テーマごとの募集人数が少ないので、相当難しいかと思われます。
〆切は「7月11日」です。



【課題内容】
1:東京電力のインターンシップを選んだ理由と、希望するコースの中で学びたいことを具体的に記入してください。
2:今までの自分を振り返って、何かに熱中して取組んだエピソードについて具体的(例、掲げた目標、取組んだ理由、取組んでの感想等)に教えてください。
3:自由記入欄

※字数制限があるようなのですが(自由記入は500文字以内)、確認できていません



【記入例】
1:
コース:(13-a)【東京電力の新事業開発】
エネルギー・環境分野あるいは住環境・生活分野における新規事業の企画・立案を行う。
なお、テーマ選定にあたっては本人の希望を考慮の上、決定する。

「人々の生活インフラを支えるエネルギー産業の基本を学びたい」、そして「事業立案に挑戦して自分を成長させたい」からです。
学生時代、裸一貫で自転車旅行へ行ったことがありました。お金は持たず、資金や寝床は常に行く先々で調達・交渉をしていました。その中で、時に寝床が見つからず、川辺や公園で野宿をすることも多くありました。その中で、生活インフラの有り難さを痛切に感じました。就職活動に際して色々な業界を知りたいとも思っており、貴社のインターンシップへ参加しようと思いました。
エネルギー産業は、省エネ、クールビズ、環境問題など、人々がエネルギーを利用する上での制限が年々増えています。また、旅行で出会ったり、フリーペーパーの購入等から知り合ったりしたホームレスの方が興味深いことを仰っていました。「家で最も金を食うのは水と電気。金が出来ても家を借りられないのはそこが高いから」。いかに安く、効率良く、かつ環境に優しいエネルギーの供給を実現するか。人々が必ず必要とするものだからこそ、彼らの目も厳しいものです。安易な値上げ等が通用しない、そのニーズに挑戦してみたいと思いました。
そこから、希望テーマを選択しました。事業を包括的に理解したい、中でも消費者目線を深く知りたいと思ったからです。事業の立案を通して会社を横断的に理解するだけではなく、顧客の目線を交えたビジネスとしてのエネルギー産業の全体を学びたいと思っています。また事業の立案を通して、自分が旅行を通じて感じた思い(例えば、エネルギーを地域によってシェアするのが望ましい)や学生らしい視点を提供することで、少しでも貴社に貢献できればと思っています。実際の現場と事業立案を通して、事業について学びつつ、そこから思ったことを形にしていく実行力も磨きたいと思っています。
(756文字)


2:
4年目に入った大学内のチューターアルバイトです。主な仕事は「パソコンスキルの講義の授業補助」と「パソコン教室の開放利用の監督業務」です。仕事の中では常に、自分だけではなく、メンバー全員が働き易い環境を整備することを考えていました。
1年目終了間際、チューター組織全体の仕事に対する意識の低さを感じました。先輩や事務員の方に話を訊いてみましたところ、「人数が一気に倍加したこと」が原因だと分かり、先輩2人とチームを立ち上げ対策案を考えました。そして「情報共有サイトの構築」「組織再編」「新たな、そして高度な仕事の調達」を実行しました。ノウハウやスキルの共有、世代間の交流、そして任せる仕事の高度化が必要だと思ったからです。
しかし、最初は巧く回りませんでした。一気に仕事の量・質が増大したことで、新メンバーのスキルや時間がパンクしたのです。そこで私は「メンター制度」を提案・導入。新メンバー数人に対して古参メンバー1人をメンターとして割り当てました。仕事のアドバイスや業務フォローを行いました。その後、仕事も巧く回り、徐々に組織も活性化していきました。
メンター制度は今年度、新スタッフが継続してくれました。「去年、凄く助かった」と言ってくれたことで、苦労が報われ凄く嬉しかったです。ただ、この時はその場対応が多くなり、事後的な問題を予測できていなかったのが反省点でした。
(582文字)


3:
何にでも泥臭いのが私の特徴です。
例えば「答えられないのが悔しくて、たった10数単語のギリシア語文の文法を調べるために朝から晩まで本屋を回り続けたり」「ビジネスコンテストで企画を潰されるたびに倍の数を提案したり」等、とにかく泥臭くやってきました。
しかし昨年、とあるベンチャー企業の社長の方とお会いして変化がありました。自分は今まで「まず脊髄でモノを考える」癖がありました。ただがむしゃらなだけで、頭は事後的に使っているだけでした。
それ以来は「考動」を心がけ、頭もより泥臭くなりました。例えば、所属していた学生団体では、イベントの広報の一貫でビラ配りを行いましたが、ただ漫然と仕事をしないことを心掛けました。ビラを配る姿勢、声、語気、売り文句等を適宜変えていき、どういった配り方が最も良いのかを徹底的に考えながらやりました。部分部分をほんの少し変えるだけで(例えば、配る方のビラだけではなく持っているビラも見せる。残り少ないのが分かると案外取ってもらえる)、大きな成果が出ることに驚きました。
目下、「時間を言い訳にしない」を目標に、効率良く物事をこなすことで、この姿勢をより磨いていきたいと思っています。
(500文字)



【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。



【1:インターンシップとテーマの志望動機】
構造としては、
 ・理由を端的に(50文字くらい)
 ・そのキッカケ(150~200文字くらい)
 ・エネルギー産業への興味(200文字くらい)
 ・希望テーマへの興味(300文字くらい)

実験的なエントリーシートです。
事業内容よりも、エネルギー産業への実体験から来る興味でまとめました。
大体の場合、建築、土木などの研究をやってきた理系学生が志望者としては多いと思います。
文系募集可能枠のテーマにしても、やはり専門性が高いので、ある程度、各々のテーマに関してつっこんだ志望理由が必要かと思います。
その点で、このエントリーシートは不十分かと思われます。

選んだテーマは新規事業立案にしてあります。
事業の包括的理解と消費者に近いところから業界を理解したいという形でエントリーシートを書いているからです。
(ちなみに第二希望はマーケティング、第三希望は生活エネルギー営業です)
そこから第二段落では、自分なりの視点から現在のエネルギー産業への興味を語っています。
「インフラ産業」であるという視点から、「人々が必ず必要とする」ということ。
新たな事業モデルを構築する必要などを軸にしています。

最終段落では、希望テーマについての志望を書いてあります。
その中では、冒頭で志望理由とした「事業の理解」と「成長」を中心にまとめています。
ここでの注意は、「成長したい」という志望理由です。
本選考でも多いですが、「成長したいから」という志望理由から選考を受けている人はけっこう沢山います。
しかし、
 ・なぜ成長したいのか?
 ・具体的にどう成長したいのか?
が抜けている人がたくさんいました。
成長志向が強いことは過去の体験などをアピールすれば案外見えますが、成長をどう捉え、具体的にどうなりたいのかをイメージできている学生は、あまり多くはないようです。
ここでは「考えること」と「それを実行すること」の2点を挙げています。
「成長したい」と漠然と思っている学生さんは、是非、この2点を考えてみて下さい。


【2:熱中したエピソード】
熱中という観点からすると、少しずれるかもしれませんが。
ここでも重要なのは、PDCAです。

構造としては、
 ・バイトの概要(100文字くらい)
 ・現状分析(P)とその実行(D)(200文字くらい)
 ・改善策の分析(C)と実施(A)(200文字くらい)
 ・思ったこと(100文字くらい)

終始一貫して「考え、行動する」という流れになっています。
自身の体験を語る「自己PR」や「学生時代、頑張ってきたこと」などは、
やはり「具体的に語る」ことが重要です。
サークル活動やアルバイトなどは、相手が同じことをやっていればよいですが、
お互いが共通の話題を持っていることは、むしろ少ないです。
相手がイメージし易いエントリシートにすることを心掛けましょう。

また、こうしたエピソードの場合、経験則ですが、
「最後に反省や改善アピールをする方が、向上心が見える」
ので、良いのではないかと思います。
「その前で既にアピールしているからいらないんじゃないの?」と、最初は僕も思っていたのですが、
どうやら採用担当者からすると、

「次なる目標が明示できないとなると、一過性の経験なんじゃないか・・・?」

と感じるそうです。
規模に関係なく、どんなことでもやはり「次に繋がること」が重要です。
どうやら書けるなら書いておいた方が、良いみたいですね。
あまりシビアになることはないかもしれませんが、お伝えしておきます。


【3:自由記入欄】
何を書いてもいいわけですね。
勉強を語ることで、広さをアピールしてもいいと思いますし、自身の強みをもっと語るもよし、
会社について思うところを書いてもよいでしょう。

今回は「自分の特徴」のアピールです。
構造としては、
 ・一言、強みを(20文字くらい)
 ・その具体例(100文字くらい)
 ・そこからの反省(100文字くらい)
 ・そこからの改善と具体的な行動(250文字くらい)
 ・今後の目標(50文字くらい)

設問2と同じようなアピールになっているので、
採用担当者からするとあまり面白くないかもしれません。
このように、

「エントリーシートで似たようなネタを複数使うことは、あまりオススメしません」

何十、何百という大量のエントリーシートを見ていると、
やはり採用担当者も人間ですので「飽き」も「疲れ」も出てきます。
エントリーシートは一次選考の「足切りツール」であると同時に、
面接における「質問ツール」でもあります。
やはり、多くのネタを入れておいた方が、こちらとしても面接等でやり易くなります。
一つの話題で話に困ったら、別の話題に切り替えればいいのです。
咄嗟にやると、採用担当者のイメージを即座に構築するのは難しいですが、
予めある程度のイメージがあれば、咄嗟に話題を変えても、案外話ははずむものです。

今回はアルバイトという世間的には「お金稼ぎ」という色合いの強いものを一つ使ったので、
「自主性」の色彩の強い学生団体の活動を挙げておきました。