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オリンパス・内定者インタビュー ~他の人と比べるのではなく、自分が心の底から満足できる就職活動を~

2009 年 4 月 1 日

この内定者インタビューは、2006年度のDachinco!に掲載されていたものです。
削除依頼などございましたらinfo@s-value.jpまでご連絡ください。

-内定者インタビュー、今日はオリンパス内定者の神田 恵里奈さんにお話を伺いました。それでは神田さん、よろしくお願いします。

私が就職活動で軸にしていたのは、
「人の成長や挑戦に、自分が影響を与えられる仕事」でした。

主に人材業界・モノづくりをしているメーカーを中心に、非常に幅広い業界・業種を
みる事で、自分のやりたい事や興味の理解を深めていきました。

なかなか内定が出ずに焦ったり落ち込んだ時期もありましたが、
自分らしさを失わずマイペースで活動しました。

そして、モノづくりに対する強い信念に共感でき、
自分の軸に沿ったオリンパスで挑戦していく事を決めました。

-内定先のオリンパスという会社の事業、 雰囲気などお教え下さい。

オリンパス=カメラメーカーという印象を、説明会に参加するまでは抱いていました。しかし、説明会に行って、カメラ以外に、顕微鏡やライフサイエンス、医療機器を主力事業にしている会社だという事を改めて知り、非常に驚きました。特にメディカルの分野では、内視鏡の世界シェアが約70%もあり、それまでの企業イメージから良い意味で期待を裏切られた思いが強かったです。

雰囲気は、意思決定が早く、真面目だけれども非常に仕事を楽しんでいる社員の多い会社であるという印象です。

具体的に意思決定が早いと感じた時は、選考のスピードの速さです。説明会や面接が非常にシンプルかつスピーディで、私は選考期間が全部で2週間半と、他社と比べても非常にスピード感がありました。
また、面接官で出会った方や説明会に参加していた社員のほとんどが、本当に活き活きと使命感をもって仕事に取り組んでいて、学生に対して胸をはって「オリンパスで働いたら面白いよ!」とおっしゃっていた事が、最終的に決断を後押しする材料にもなりました。

-神田さんは、入社後どのようなお仕事をされるのでしょうか?

オリンパスは、はっきりとした職種別採用はしていません。大別して、国内営業・海外営業・スタッフ部門の3つのどれかに配属される事になります。

しかし、選考を通して自分はどの事業分野のどのような職種に就きたいかといった点を何度も面接官と確認する機会がありました。

私は、医療という分野で社会貢献をしたいという思いがあるため、最初はメディカル事業の国内営業を、そして、後々は海外で広くオリンパス製品を広めて、医療の発展に貢献していきたいという思いを、面接を通じて伝えています。

-その会社への入社を決められた決定打は?それは、将来自分のなりたい像とはどのようにつながってくるのでしょうか。

決定打は、2点あります。

まず一つは、会社の姿勢や事業分野に共感が出来た事です。

人々の成長や挑戦に自らが関わり、多くの人の人生に影響を与える仕事がしたい、という私の軸と、オリンパスの『未来を創造し、実現する力』という姿勢、そして、イメージやメディカルの分野で世界中の多くの人の挑戦や成長に関わっていける可能性を、私はオリンパスで感じる事ができました。

そして、もう一つは社風や社員の方の雰囲気です。

上述しましたが、胸をはって「オリンパスに入って絶対に損はしないよ」と言う社員の方がたくさん居た事、そして、使命感と誇りを持ってモノづくりに携わっている社員の方を目にし、私も一緒にやりたいと強く思えた事が、決定打となりました。

私も、日本だけでなく世界へ発信していく可能性の大きいオリンパスで、自分も成長していきたいと思いました。そして、数年後、自分も胸を張って仕事に誇りを持ち、「オリンパスに入って良かった」と言えるようになりたいと思い、入社を決めました。

-内定先のメーカー以外で人材業界も見ていたとのことなんですが、この二つの業界はどのようなつながりがあるのでしょうか?

私は、就職活動を始める時に、特定の志望業界というものがありませんでした。従って、本当に幅広い業界・業種を自分の目で見て確かめていく事から就職活動を始めました。

そんな中、私が一つの軸として強く抱いたのが、「人々の成長や挑戦に自らが関わり、多くの人の人生に影響を与える仕事がしたい」という想いでした。人生において、健康でいる事や美味しいものを食べる事、仕事を楽しむ事などが最も重要ではないかと私は考え、人材業界や食品メーカー・医療メーカー等を中心に、就職活動を進めていきました。

-大学時代はどんな事をされていましたか?またそれはどのような形で、就職活動に影響しましたか?

大学時代は、海外へ短期留学をしたり長期の海外旅行に単身で行ったり、友人と自主制作映画を作ったり・・・といった事を、楽しんで思い切りよくしていました。また、ゼミのグループ研究等にも、積極的に参加していました。

上記のような経験によって何事にも積極的にチャレンジしていこうという前向きな気持ちが生まれ、就職活動も積極的に自分らしく楽しんで出来ました。また、海外へ行って多様な価値観に触れ、多角的な視点を持つ事を意識するようになり、それも就職活動において、沢山の会社の多くの価値観に触れる事の楽しさにつながったのではないかと思います。

そして、高校時代・大学時代の全ての経験が、就職活動には生かされたと思います。私は大学時代には特に部活やサークル等に属していませんでしたが、普段の何気ない事から学んだもの・経験は非常に数多くあったと感じています。

-現在、自己分析に悩んでいる就活生が多いようです。神田さんは自己分析やエントリーシートの作成を行う中で、辛さ・苦しさ・難しさを感じることはありましたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?

自己分析は、終わりがないし答えがない。先の見えない辛さというのは非常に感じていました。「自己分析」というから避けたくなりますが、自分を客観的に捉えたり、自分の想いや考えを何かに書いて残すという行為を、気付いた時にちょこちょこっとやっていくうちに、自然に頭が整理されていくのを感じました。

そしてそれをエントリーシート等の文章で表すと、限られた文字数で相手に伝えなければならない難しさを感じました。最初は自分の伝えたい事の半分も表現できない状態でしたが、とにかく書く事で慣れていったり、家族や友人に見せてアドバイスをもらう事で、沢山書き直し、自分らしい表現を地道に探していくようにしました。

-就職活動を行う中で、焦った時期もあった、との事ですが、それでもマイペースでいられた、その秘訣はなんだったのでしょうか?

家族や友人の存在が、非常に支えになりました。

なかなか思うようにいかずに悩んだり焦ったりする事も沢山ありましたが、その度に、自分ひとりで抱えてしまわずに、周囲の人に素直に話したり表現する事で、私はバランスを保っていました。共に就職活動をしている仲間、就職活動を経験して社会で頑張っている先輩、就職活動をまだ経験した事のない友人、そしていつも傍にいる家族。悩みを打ち明けあったり、熱い話をしたり、就職活動の事から離れてリフレッシュしたり…、多くの人から元気をもらった事で、最後まで頑張りぬけた気がします。

そして、マイペースで居られた事のもう一つの秘訣は、自分に自信を持つ事です。就職活動中、自信を無くしてしまいそうな時が何度かありましたが、その度に自分に自信を持つ事を言い聞かせました。
就職活動には、正解がありません。どこの企業に内定を貰えたから凄いなどというのは、個人の価値観によって異なります。ペースだって取り組み方だって、全ての人が同じではありません。だから、人と比べたりするのを極力避け、自分らしく自分のペースで自分に合う会社を見つけようと、常に心掛けていました。その心掛けをしっかり持つだけで、私はだいぶ楽に考えられるようになりました。

-それでは最後に、これから就職活動を行う就活生、そしてオリンパスを受験したいと考えている就活生にアドバイス・メッセージを御願いします。

将来の事なんて誰にも分からないし、正解もない。どれが人生においてベストなのかなどという選択も出来ないと、私は思います。しかし、今の自分の気持ちに正直に、そして今の自分がいっぱい考え抜いて決めた事・思った事、それが正解だと私は思っています。

不安も焦りも、そして悔しい思いもいっぱいすると思います。しかし、それ以上に人との出会いや、新たな価値観との遭遇、そして素敵な会社に出会った時のドキドキする気持ち…そんな充実した出来事や思いも沢山あると思います。そういった期待や充実感を沢山感じてくれたら良いな…と思っています。

常には無理かもしれないけれど、自分に自信を持って、前向きに積極的に自ら行動を起こしていけば、かならず得られるものが大きいはずです。辛い時は少しリフレッシュして、休憩をする事も大切!他の人と比べるのではなく、自分が心の底から満足できる就職活動を目指して頑張って下さい!!

皆さんが、素敵な会社と出会える事を願っています。

-神田さん、お話ありがとうございました!

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