ホーム > ブログ

CBC エントリーシート

2009 年 1 月 21 日

さて、今回はCBCのエントリーシートです。
http://rikunabi2010.yahoo.co.jp/bin/KDBG00200.cgi?KOKYAKU_ID=5126992001&MAGIC=
数少ない商社でのインターンシップが体感できることで有名なCBC。
故に総合商社志望者なども集まるため、同業界志望者の友人を作る良い機会でもあるかもしれません。
応募したのは「ビジネス立案ワークショップ」(5日間)という設定です。
〆切は「8月11日必着」です。

【課題内容】
1:あなたがインターンシップに参加する目的は何ですか?(全角40文字以内)
2:あなたがインターンシップに求めることは何ですか?(全角40文字以内)
3:学生生活の中でもっとも力を入れたことは何ですか?(全角200文字以内)
4:自己アピールしてください(全角200文字以内)

【記入例】
1:
多くの企業、仕事、人に触れ、そこでの自分の将来の姿をイメージするためです。
(37文字)

2:
「仕事の疑似体験」「少人数で多くの社員・参加者と話せる機会」の二つです。
(36文字)

3:
自転車旅行です。主には東京から岩手、京都への裸一貫の自転車旅行を行いました。色々な人やものに触れたいと思い、始めました。
道中は、資金や寝床、食事を調達するために、アルバイトや寝床の交渉等をしていました。9割方断られましたが、優しい民家や食料を恵んでくれたホームレスの方々との出会いなど、普段の生活ではあり得ない体験が凄く刺戟でした。精神的にも肉体的にもかなり大きくなれたと思います。
(191文字)

4:
どんな小さなことにも徹底的に泥臭くなれることです。
大学2年の時、自転車旅行の道中、資金調達のためにとある八百屋でバイトをした時、1つ69円のトマトを潰してしまい、徹底的に叱られました。企業経営等と異なり、野菜の売上が生活に直結する八百屋は、69円のトマトが「たかが69円」ではない重みを持つのです。その体験以降、どんな些細なこと、興味が無いことにも泥臭く取り組むようになりました。
(190文字)

※昨年度、通過実績があるエントリーシートです。
(もっとも、昨年度と同じ内容なのは1と2だけです)

【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。

【1:インターンシップに参加する理由】
CBCに限定しないで、広く「インターンシップに参加する理由」として捉えました。
何かしらしっかりした目的意識があるか否か、それを判断したいだけだと思います。
そのため、漠然と「仕事が体験したい」とかはNGだと思いますが。

【2:インターンシップに求めること】
これもあまり気にしないで素直に書けば大丈夫でしょう。
昨年の経験上、ここと設問1はあまり気にしないでいいかと思います。

【3:学生時代、もっとも力を入れたこと】
構造としては、
 ・自転車旅行の概要と始めたキッカケ(50文字くらい)
 ・そこでの新鮮な体験(150文字くらい)

商社ということで、やはりこういったアピールを持ってきました。
新体験や泥臭さを軸に、ホームレスの方との少し変わった出会いなどをアピールしています。
昨年通過したエントリーシートを考えると、商社が好む視点を入れ込む必要はありません。
しかしやはり、いまの時期からエントリーシートを書くからには、そういった癖をつけておいた方がいいでしょう。

【4:自己PR】
3からの繋がりで自転車旅行でのアピールです。
エントリーシートは基本的に、一貫した軸の下に書きましょう。
しかし本人は書いている気でも、他の人がそう思えるか否かは別問題ですので、そこだけは注意しましょう(だからこそ他人に見てもらうことをオススメします)

構造としては、
 ・強み(20文字くらい)
 ・それを培った具体的な経験(200文字くらい)

人間は大体、強みを「活かした経験」よりも、それを培うに至った「キッカケ」の方が、人事に刺さることが多いです。
理由は簡単です、それは「活かす経験は伝え難いけど、キッカケは自分が衝撃的だったから伝え易いから」です。
例えば、日常生活で泥臭さをアピールしようとしても、なかなか巧く出来ません。
「〆切前3日間、完徹して企画書を間に合わせました!」と言っても、本人と事態を知る人はピンと来るかもしれませんが、採用担当者にはあまり刺さりませんよね?
でも「1個69円のトマトを潰したことで怒られた」という話ならば、泥臭さのイメージを持って貰い易いのですね(数字が入っているという利点もありますが)

字数が多い場合は両方を入れ込むことで、説得力を増すことができますが、200文字という少なさですから、イメージしてもらい易いキッカケの方を書くのがよいでしょう。

また自己PRを他の内容にしても同様です。
「少ない字数の時こそ、相手にイメージしてもらい易いネタを!」
これ、基本です。

  • 経験を話すだけ、長所を伝えるだけではダメ?差がつく自己PRの作り…
  • 意外と深いSPIの注意点。面接との一貫性を持たせよう
  • 【通過ES事例】「人とつながり」をテーマにした自己PR例(機械メ…
  • 【通過ES事例】あなたの強みを教えてください(金融業界)
  • 「体力だけ」と思われないために…就活で体育会での経験をどうアピー…
  • 女性が多い百貨店の職場。男性には大変?それとも…?
  • 地図に残る仕事の魅力、建設業の現場管理とは?
  • コメントは受け付けていません。