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トーマツ・コンサルティング エントリーシート

2009 年 1 月 21 日

いよいよ6月も終わりが近づいてきました。
もう半年が終わるかと思うと、ほんとに早いですわ・・・。
今年の夏休みは何をしましょうかね、とかいいつつもう決まっていますがww

さて、今回はトーマツ・コンサルティングのエントリーシートです。
http://job.mynavi.jp/conts2/is/corp76798/164

ずっと忘れてました・・・、いやはや申し訳ないです。
インターンシップ開催の数少ない経営コンサルティングファームです、この世界を狙っている方は頑張ってみましょう(本選考の良い練習にもなりますので)
〆切は「6月25日」です。

【課題内容】
1:あなたが弊社のインターンシップに応募された理由と、このインターンシップを通じて得たいことを1000文字以内でお書きください

1問ですが1000文字です、相当ですね。

【記入例】
1:
将来の志望進路として惹かれている経営コンサルティングの業務を実際に体験することで、仕事についての理解を深めたいと思っているからです。当該業界を志望する理由は2点あります。
1点目は大学時代の活動です。私は学生時代、ビジネスコンテストへ参加したり起業した友人を支援したりしてきました。そこから企業経営における事業戦略やファイナンスといった「戦略」の重要性を痛感しました。また、その過程で多くの経営者とお会いさせて頂きました。そこから、変化の激しい現代においては、経営の方向性に直結する市場分析への慧眼を持つことや多面的・客観的に事業・経営戦略を構築・実践していく「実行力」ことの重要性を認識しました。ここから私は、個人的にですが、企業にとっては「戦略構想力」(経営、事業等)と「実行力」(実際に戦略を実現する)が重要であると感じています。
2点目は自身の特性です。例えば起業支援やビジネスコンテスト、学生団体では、常に全体を俯瞰して客観的に状況を分析したり、盲点となっている新たな観点を提供してミーティングや事業推進における閉塞感を打破したりしてきました。客観的・論理的思考を活かしてメンバーの気付きや成長を下支えすることが、性格的にも能力的にも私の最大の強みでありやり甲斐でした。将来はこの特性を活かして社会に貢献していける仕事に惹かれています。
そうした背景から、将来は企業に気付きや成長を与えて、その経営や事業展開をサポートできる仕事に就きたいと思っています。特に現在、戦略・経営コンサルティングの世界に惹かれています。インテグレーションや業界専門のコンサルティングファームなど、世には様々なソリューションビジネスはありますが、なかでも業界横断的・多面的に第三者視点から新たな刺戟や気付きを与え、パートナーとして企業を支えていく当該業界に惹かれています。
インターンシップではワークや実際の業務の疑似体験を通して、経営コンサルタントとしての基礎を身につけたいと思っています。コンサルタントに要求される能力や思考体系等の物理的側面に加えて、心構えや覚悟すべきこと等の精神面でのポジティブ/ネガティブな面を感得出来ればと思います。自身の知識を磨くだけではなく、ウェブサイト等からは分からないリアルなメンタル面での理解を特に積極的に深めていきたいと思います。
(974文字)

【前提】
基本的なエントリーシートの書き方は下記アドレスに譲ります。

【インターンシップ用のエントリーシート対策】
http://ameblo.jp/dachinco-intern/entry-100896474

エントリーシートは基本的に
 ・文字数を考えずに、とりあえず書いてみる
 ・文字数を調整するために、伝えたい内容に優先順位をつける
 ・単語や内容を削って少しずつ文字数を少なくしていく
といった流れで書くのがオススメです。
最初から書きたいことを絞る書き方はあまりオススメできません、文字数に縛られたエントリーシートは、大体無理が生まれてしまいます。

【1:志望動機と得たいこと】
1問のみ1000文字ということで、相当ガチで採用に繋げようという気が見えますね。
本選考でも志望動機1000文字書かせる企業って、東芝以外で思いつきませんわ。

構造としては、
 ・概略(100文字くらい)
 ・1点目:学生時代のキッカケ(250~300文字くらい)
 ・2点目:自身の特性から望む働き方(200文字くらい)
 ・志望動機のまとめ(200文字くらい)
 ・インターンシップで得たいもの(200文字くらい)

説得性をもたせるために、かなりの分量を具体的経験に割きました。
もう少し志望動機部分の具体性を高められたらな、とも思いましたが、自分の場合は経験でアピールする方が強いので、体験談重視でいきました。

基本的には「経営コンサルティングの仕事とのリンク」を軸にしています。
少し分かり難い内容になっていますが、なるべく平易に伝えるために自分なりの言葉に還元する、ラストでそれまでをまとめるなどの小細工を労しています。
コンサルティングファームは総じて、論理的なエントリーシートが好まれるようですので、あまり一文が長いのも好まれません。
できるならば、一文は最高でも50文字前後にしましょう。
一文が短いと書き難いかもしれませんが、短い文章を繋いで的確なメッセージを持った文章は、やはり長い文章よりもビビッとくるものがあります。
本選考のためにも、是非いまから練習をしていきましょう。

また一つひとつの単語レベルで知性味を出すことも心掛けましょう。
メーカーやITの世界ではあまり気を付けないでもよいのですが、コンサルティングファームはどちらかと言うと、そうした微妙な部分の積み重ねが案外力を持つみたいです。

エントリーシートの通過自体は、抽象的な話を書いても案外通過するのですが(昨年、アクセンチュアなどの総合コンサルティングファーム数社で試しました)、困るのは面接です。
仕事内容等を理解している「ように見せかける」エントリーシートで通過しても、後々大変なことになります。
エントリーシートを読めばすべてを伝えられるくらい、論理的かつ説得性のあるエントリーシートを書けるように頑張りましょう。

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